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コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

アンチ・クライマックス法

2018-10-17 06:35:19 | Weblog
テレビショッピングが流行っていますが
いわゆる「前フリ」という前置きの話を先にして、
徐々に本題に入っていく説得話法を使います。

これを心理学では「クライマックス法」と呼びます。

これは相手があなたに関心を抱いていて、
話をしっかり聞くというスタンスの場合のみ有効です。

この話法の弱点は、
前段の話をしている間に相手が聞き飽きるリスクがあり、
本題に入る前に関心が離れてしまいがちになる点です。

そこで、
相手がこちらの話にあまり関心を示していないような場合では、
逆の
「アンチ・クライマックス法」を使った方が有効です。

話の冒頭でいきなり核心の部分を伝える話法です。

相手が無関心でありそうな場合だけでなく、
短気な性格だったり、論理的
で合理的に物事を捉えたりするタイプであった時には、
アンチ・クライマックス法を使うべきでしょう。

プレゼンの場では、
通常はクライマックス法のほうがベターですが、
聴衆があまり集中していないようなら、
アンチ・クライマックス法に切り替えることも必要です。

競合していたり、
複数が続けて提案を行うような場合だと、
アンチ・クライマックス法のほうが有効なこともあります。

ちなみに、男同士の会話は
いきなり結論のアンチ・クライマックス型が多く、
女性同士の会話ではクライマックス型が多いようです。