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コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

ホウレンソウができない理由

2014-09-05 06:19:17 | Weblog
組織では「ホウレンソウ」が大切と力説します。
そう「報告」「連絡」「相談」のことです。
多くの部下は、
このホウレンソウの必要はよく知っています。
しかし、
それができないことがあります。
なぜでしょうか?

以前、
こんな人がいました。

営業で今まで良くしていただいていた相手と
営業が断られてしましました、
なんとかしようと
奮闘努力を繰り返しています。
しかし、
「ホウレンソウ」をしませんでした。

しばらくして、
先方から連絡がありました。
初めて、
契約打ち切りの事態が周囲がわかりました。
上司は部下に対して詰め寄りました。
「どうしてホウレンソウをしなかったのか?」

実はその人は、
「ホウレンソウ」をしないといけないことを
よく知っていましたが、
できなかったのです。
理由は、以下のようです。

・ こんなことを相談したら、馬鹿にされる
・ こんなこともできないかと、半人前扱いをされる
・ 「なぜもっと早く言わないんだ」と叱責される

さて、どのように思われますか?
上司は日頃から「ホウレンソウ」をしろ!しろ!と
命令を繰り返しています。

このことは、
部下にとって「上から下」への命令ととらえ、
恐怖すら感じていたのです。

ですから、
スムーズなホウレンソウができなかったのです。
では、日常ではどのように解決したらよいのでしょうか?

私は2つのポイントがあると思っています。
1つめは、
上司と部下の間では、
日常の何気ないときには
フラットな関係でいられることです。
(内容によっては上下関係があることも必要ですが・・)
そして、2つ目は、
たとえ失敗があったとしても責めないで、
共に考えるという姿勢でいることです。
「報告してくれてありがとう、
どうしたら問題が解決できるか一緒に考えてみよう・・・」
などと承認することです。

結局はこのような関係が「ホウレンソウ」を生み、
ホウレンソウを強制することでは、
ホウレンソウは生まれません。