４月２５日聖日礼拝

聖書：ヨハネ２１：１－１４
メッセージ：“右側に網をおろす”

Ⅰ：イエス様なしの不毛さ
（３）「シモンペテロが彼らに言った。『私は漁に行く。』彼らは言った。『わたしたちもいっしょに行きましょう。』彼らは出かけて、小舟に乗り込んだ。しかし、その夜は何もとれなかった。」指導者のいない弟子たちの姿。消極的な気持ちでうまくいかず何も取れませんでした。
（４）「夜が明けそめたとき、イエスは岸べに立たれた。けれども弟子たちには、それがイエスであることがわからなかった。」落ち込んでいた彼らは主であることがわかりませんでした。

Ⅱ：復活の主が語りかけます
（５）「子どもたちよ。食べる物がありませんね。」
（６）「『舟の右側に網をおろしなさい。そうすれば、とれます。』そこで、彼らは網をおろした。すると、おびただしい魚のために、網を引き上げることができなかった。」主の右側とは、神の祝福が訪れる場所です。信仰によって網をおろします。不毛の中から救い出され大漁経験をします。

Ⅲ：復活の主が養われます
（９）「こうして彼らが陸地に上がったとき、そこに炭火とその上に載せた魚と、パンがあるのを見た。」主は私たちに休息を与え、慰め、養われます。