今日はドロンの70歳の誕生日のようです。
かつて雑誌“ロードショー”のドロンのインタビュー記事の中で、
「自分の誕生日やその他クリスマスなどの記念日の行事というものが嫌いで
一切家族と祝ったりしない。」と彼が語っていたのを読んで以来、
誕生日にどうのこうのというのを避けていたのですが、
家族と離れ離れになり、犬たちと孤独な生活を送る今のドロンにとって
今日のこの日はどのような意味を持つものなのか考えざるを得ません。
きっと私自身が同じ年齢になった時(28年後)にはじめてその答えが
見つかるのかもしれません。
かつて雑誌“ロードショー”のドロンのインタビュー記事の中で、
「自分の誕生日やその他クリスマスなどの記念日の行事というものが嫌いで
一切家族と祝ったりしない。」と彼が語っていたのを読んで以来、
誕生日にどうのこうのというのを避けていたのですが、
家族と離れ離れになり、犬たちと孤独な生活を送る今のドロンにとって
今日のこの日はどのような意味を持つものなのか考えざるを得ません。
きっと私自身が同じ年齢になった時(28年後)にはじめてその答えが
見つかるのかもしれません。
そうですね、日本では来年1月公開予定でした。失礼しました。
日本のオフィシヤル・サイトはこちらです。
↓
http://www.tanki-senri.com/
チイサイ様:
中国の上映時間は12月22日です。
http://ent.sina.com.cn/m/c/f/qlzdq/をご覧下さい。
こんにちは!
お探しの映画は中国ではまだ発売していません、cd屋さんの話によりませと、年末になるでしょうとのことでした、残念ですね。
中国のインタネットの情報では12月25日に東京で初映することになっています。
こんなに早く返事下さって思わなかったです。ご親切な言葉で嬉しくてたまりません。本当にありがとうございます。70-80年代の中国ではドロンさんが中国で一番人気でした、その次は高倉健さん(君よ憤怒な川を渡れの出演によって)で、二人とも男らしい男だと認められています。今中国でも沢山のドロンファンがいます。ドロンについてのブログもありますけど、ちょっと簡単すぎ写真もあんまり豊富ではありません。中国の掲示板でもよく日本のブログが素晴らしいと敬服しています。『単騎、千里を走る。』見つかったらお知らせします。
またよろしくお願いします。
日本語が大変お上手ですね。中国ではそんなにドロンが人気があるとは知りませんでした。
とても親近感を覚えます。またよろしくお願い申し上げます。
ところで今私が一番観たい映画は
チャン・イーモウ監督、高倉健主演『単騎、千里を走る。』です。
一人の日本人と中国の人たちとの心の交流を描いた作品です。
このブログもアラン・ドロンというスターの持つ魅力を通じてそのような場になれれば嬉しく思います。
中国雑誌のドロン1985年
先日のパリマッチ誌や他のサイトに近況が記されています。
恐らく今日は世界中から祝福の言葉があるのでしょうが、
果たしてそれを快く受け入れる心の余裕というものが
今のドロンにあるのかどうかとふと考えてしまいます。
日本で最近の情報、わからないのが残念です。作品も観れないし、寂しいです。
今、お一人でお暮らしなのですか?