この事案は、昨年12月20日に日本海の我が国EEZ内で起きた。韓国の駆逐艦が海自哨戒機P-1に対し火器管制レーダー(FCR)を照射したのである。幸い、P1機乗員の冷静な行動により、戦闘状態に至らなかったが、明らかに韓国海軍の国際協約(21か国)違反行為である。我が国は毅然として韓国側に謝罪を求め、二度とこうした事が起きないよう改善策を要求しなければならない。
防衛省は、当時のPー1哨戒機の飛行監視状況を動画で公開し、我が国民、そして世界に知らせている。
韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について
評論家の櫻井よしこ(73)さんが、この問題を解説し、一つの仮説について言及されている。この動画は、すぐに消されてしまうかも知れないが、考えさせられる内容に溢れている。
日本を取り巻く国際情勢2019!想像逞しくする必要がある韓国射撃レーダー照射問題!良くない方向に向かう台湾海峡?!【櫻井よしこ】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます