韓国国会議長のムン・ヒサン氏(73)が、先帝陛下(昭和天皇)、今上陛下、そして日本国民を痛烈に侮辱する発言を行った。安倍政権は、この暴言の撤回と謝罪を公式に求めているが、韓国側にその気は無いようだ。
日本政府は、具体的な報復措置を講ずるべきである。韓国人のヴィザ無し来日の制限、民間銀行保証制度の見直し、韓国滞在邦人の帰還推進、駐韓大使の長期呼び戻しなど、いくらでも方法はあるだろう。
しかし、二階俊博・自民党幹事長(80)は、ムン・ヒサン発言を「無視すればよい」と反応が鈍い。
この侮辱的暴言は、ムン・ジェイン大統領とその政権の日本嫌悪政策の一環とも考えられる。
評論家の櫻井よしこさんも、半分呆れながらこの事態と背景を解説している。
【櫻井よしこ】最新 ニュース速報 2019年2月16日
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