当地では、12/17の急な大雪で冬らしさが一遍に強まった。冬将軍は、「温暖化対策のCOP15など、わしには関係無いよ」とばかりに日本海側へ大雪を降らせている。平地でも40cmの積雪レベルだから、山形県内のスキー場ではスロープ整備に大忙しであろう。来週明けには、私も手入れしたスキー用具を持って、米沢スキー場の様子を見に行くとしよう。こうして部屋の中にいても、リフトがゴロゴロと響かせる音、それに鋭い着席合図音が聞こえるような想いがする。
リフトの支柱には、スピーカーが取り付けられ、緊急時の音声連絡が行われる。普段は、のんびりと音楽を流す。急に天候が変わって視界が悪くなり、スキーヤーが方向を失った時など、音楽が流れているとそれを頼りに彼らはゲレンデ・コースへ戻ることが出来る。最近の女性歌手によるJ-POPsを流しているのは、時代を反映しているのだが、遠くまでトーンの高い彼女らの歌声が効果的に届くからでもある。
また昔話をするのだが、70年代から80年代のスキー場では、「札幌オリンピック」(1972)のテーマソング <虹と雪のバラード>(トワ・エ・モア)や、
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=RD3ucoODHLE
「グルノーブル・オリンピック」(1968、仏)の記録映画でフランシス・レイの作曲したテーマ曲を流していた。後者を「カラベリとグランドオーケストラ」が演奏するのを聴いてみよう。
http://www.youtube.com/watch?v=m-sgR7_S_Ro&NR=1
このテーマ曲は<白い恋人たち>と名付けられ、1970年前後はスキー場のみならず街中で良く流れていた。
サザンオールスターズのリーダー桑田佳裕氏(54歳)は、2001年に映画館で記録映画<白い恋人たち>を見てインスピレーションが働き、新しい歌を作った。それが、<白い恋人達>である。これは、コカ・コーラのコマーシャルソングにもなった。(この部分、Wikipedia による)
http://jp.youtube.com/watch?v=fbteppZA3qE&feature=related
<白い恋人達> (2001)
作詞・作曲: 桑田佳祐
歌唱:桑田佳裕
夜に向かって雪が 降り積もると~
悲しみがそっと胸に こみ上げる~
涙で心の灯(ひ)を消して
とおり過ぎてゆく 季節を見ていた~
外はため息さえ 凍りついて~
冬枯れの街路樹に 風が泣く~
あの赤レンガの停車場で
二度と帰らない 誰かを待ってる~
今宵涙こらえて
奏でる愛のSerenade~
今も忘れない 恋の歌~
雪よもう一度だけ
このときめきをCelebrate~
ひとり泣き濡れた夜に
White Love~~
聖なる鐘の音が 響く頃に~
最果ての町並みを 夢に見る~
天使が空から降りて来て
春が来る前に 微笑(ほほえみ)をくれた~
心折れないように
負けないようにLoneliness~
白い恋人が 待っている~
だから夢と希望を
胸にいだいてForeverness~
辛い毎日が やがて
White Love~~
(間奏)
Davada Davada Davada
Davada Davada Dadava~
Davada Da Da Ah Ah Ah~~
Uh Uh Uh~~Uh Uh Uh Uh
Uh Davada~ Davada~~
今宵 涙こらえて
奏でる愛のSerenade~
今も忘れない 恋の歌~
せめてもう一度だけ
この旅立ちをCelebrate~
ひとり泣き濡れた 冬に
White Love~~
Ha~Ha~~Ha~~~
永遠(とわ)のWhite Love
My~~ Love~~
ただ逢いたくて~ もうせつなくて~~
恋しくて~~ 涙~~~
Ah Ah Ah~~~
この唄は、根強い人気があるようだ。クリスマス用カラオケソングの人気ランキングでは第3位とか。ただ、私はスキー場でこの歌を聴いたことがない。
リフトの支柱には、スピーカーが取り付けられ、緊急時の音声連絡が行われる。普段は、のんびりと音楽を流す。急に天候が変わって視界が悪くなり、スキーヤーが方向を失った時など、音楽が流れているとそれを頼りに彼らはゲレンデ・コースへ戻ることが出来る。最近の女性歌手によるJ-POPsを流しているのは、時代を反映しているのだが、遠くまでトーンの高い彼女らの歌声が効果的に届くからでもある。
また昔話をするのだが、70年代から80年代のスキー場では、「札幌オリンピック」(1972)のテーマソング <虹と雪のバラード>(トワ・エ・モア)や、
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=RD3ucoODHLE
「グルノーブル・オリンピック」(1968、仏)の記録映画でフランシス・レイの作曲したテーマ曲を流していた。後者を「カラベリとグランドオーケストラ」が演奏するのを聴いてみよう。
http://www.youtube.com/watch?v=m-sgR7_S_Ro&NR=1
このテーマ曲は<白い恋人たち>と名付けられ、1970年前後はスキー場のみならず街中で良く流れていた。
サザンオールスターズのリーダー桑田佳裕氏(54歳)は、2001年に映画館で記録映画<白い恋人たち>を見てインスピレーションが働き、新しい歌を作った。それが、<白い恋人達>である。これは、コカ・コーラのコマーシャルソングにもなった。(この部分、Wikipedia による)
http://jp.youtube.com/watch?v=fbteppZA3qE&feature=related
<白い恋人達> (2001)
作詞・作曲: 桑田佳祐
歌唱:桑田佳裕
夜に向かって雪が 降り積もると~
悲しみがそっと胸に こみ上げる~
涙で心の灯(ひ)を消して
とおり過ぎてゆく 季節を見ていた~
外はため息さえ 凍りついて~
冬枯れの街路樹に 風が泣く~
あの赤レンガの停車場で
二度と帰らない 誰かを待ってる~
今宵涙こらえて
奏でる愛のSerenade~
今も忘れない 恋の歌~
雪よもう一度だけ
このときめきをCelebrate~
ひとり泣き濡れた夜に
White Love~~
聖なる鐘の音が 響く頃に~
最果ての町並みを 夢に見る~
天使が空から降りて来て
春が来る前に 微笑(ほほえみ)をくれた~
心折れないように
負けないようにLoneliness~
白い恋人が 待っている~
だから夢と希望を
胸にいだいてForeverness~
辛い毎日が やがて
White Love~~
(間奏)
Davada Davada Davada
Davada Davada Dadava~
Davada Da Da Ah Ah Ah~~
Uh Uh Uh~~Uh Uh Uh Uh
Uh Davada~ Davada~~
今宵 涙こらえて
奏でる愛のSerenade~
今も忘れない 恋の歌~
せめてもう一度だけ
この旅立ちをCelebrate~
ひとり泣き濡れた 冬に
White Love~~
Ha~Ha~~Ha~~~
永遠(とわ)のWhite Love
My~~ Love~~
ただ逢いたくて~ もうせつなくて~~
恋しくて~~ 涙~~~
Ah Ah Ah~~~
この唄は、根強い人気があるようだ。クリスマス用カラオケソングの人気ランキングでは第3位とか。ただ、私はスキー場でこの歌を聴いたことがない。
雪のお見舞いを有難うございます。
東北・裏日本では雪との付き合いに慣れています。ただ、ドカ雪には敵わないですね。
洞川温泉は、雪を融かすため温泉水を道路に散水したりしますか?白布温泉では、それをやっています。白布は標高が高いのですが、結構上手く行っているようです。
貴旅館の美味しい料理を思い出します。
また何時か、宿泊させていただきます。
その節は有難うございました。
暖かい日が続いた後の寒波で、あわてて雪かきマシーンを出して来ました。
そちらはここと比べ物にならないほど大変かと思い、お便りいたしました。
今日は一日中、「太郎を眠らせ・・」を思い起こさせる降り方でした。
どうか、ごきげんよろしくお過ごし下さい。