ローレンス J ピーター先生の1968年の研究発表によると、「人間は能力の限界まで出世し、無能レベルに達すると出世が止まる。故に組織の大多数の上司は無能な上司になる」のだそうである。(勝間和代さん)
では、組織は一体どのようにして運営されているのだろうか・・というと、無能レベルに達していないヒラ社員と、まだ上り調子の中間管理職によって運営されていることになる。
無能な上司は、己の存在意義を示そうとして部下の仕事の批判やあら探しが増えるため、部下は疲弊してしまう。だから不幸にして「ピーターの法則」通りの上司の下で働くことになった場合は、気の毒な上司をフォローしてあげるくらいのつもりになって、考えを改めてみたらどうかと勝間さんは結んでいる。
後期高齢者になったEdはもう組織からは離れ、遥か大昔に無能レベルを通り越して今ではすっかり有能レベルの働き手の「お荷物」になってしまった。ピーター先生は無能レベル人間の老後については何も仰っていないのであろうか?もし更なる研究が進んでいたら是非伺ってみたいものである^^!
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サラリーマンは・・・もう後がありません^^!