Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

歳相応ということ

2011年11月16日 | Weblog

                    

ご近所のSさんは50代後半と思われるが見た目とても若々しい。出かける時の格好も、だから極めて若い。七分丈のパンツにTシャツとラフなジャケットをはおり、大きなカバンを肩から斜めにかけ、素足にスポーツ・シューズを履いて颯爽と駅に向かう。まるで20代、30代の若者みたいだな・・・とEdは唯単純に思って見ていた。
が、カミサンはもう少し覚めた目で見ていたらしく「自分の歳考えてないんじゃない?」と極めて手厳しい。実際の年齢とあまりにもかけ離れた格好は、「若い」を通りこして「寧ろ変だ」という。

今朝、乗り換え駅で電車を待っているとき隣りの離れた列に若い女性が並んだ・・と思った。細身のジーンズにキティーちゃんのマークが入ったバッグ、腰には小さな縫いぐるみ二つ。髪は茶色に染めている。ところが、その女性がふとこちらを向いた瞬間、驚いた!顔はシワシワでどう見ても還暦前後・・・何だってそんな娘みたいな格好してるんだろう・・・@@;

確かにカミサンの云う通り、歳相応の格好というものがあると思った
。いつまでも元気で若々しいことはいいことだけれど、姿形までいつまでも若いわけが無い。他人のフリ見て我がフリ直せ!Edも自分の年齢をあまり意識しないほうだし、衣服にも無頓着なほうだから心して注意せねば・・・

                   



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