猫の散歩は、（「もも」の場合）犬と違って遠くまで歩くということはなくて、庭の中と自宅前の歩道をあちこち動き回るだけであるが、毎朝２０～３０分はかかる。
猫（「もも」だけ？）は神経質だから雨や風が嫌いで、雨でも外に出せとせがむから綱をつけてドアを開けても戻ってきてしまう。そのくせ外に出たくて、いつまでもうるさく鳴く。理屈がわからないから仕様がないけれど世話がやけるわい・・・
今朝は、ご近所の柴犬と気があったらしく、お互い向き合ったまま動かない。普段、他の猫や犬を見ると家の方に隠れてしまうのに、どうしたことだろう・・・？
聞けば、その柴犬は家では飼い猫と一緒に仲良くしているそうで、「もも」は見ただけで優しそうな犬だと思ったのだろうか・・・
お互い、怪我をしても相手にさせてもいけないので、飼い主が引き離した。犬・猫にとっては余計なお世話だっかな？
その後いつものように、道路並木の銀杏によじ登ったりしていたが、お隣の玄関先に巣をかけたツバメが忙しなく飛び交うので、狩の本能に刺激されたらしく、いつでも飛びかかれる準備でしばらく身構えていた。
ツバメを捕らえてはイケマセンよ！！
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首輪をつけたら、激しく抵抗されて
とてもお散歩できる状態ではありませんでした。
猫と散歩なんてちょっとお洒落でしょ？
でも、床でおしりを拭いたり、ゲロされたりする度に、
3匹まとめてほったろか！とも思います。
ですから散歩といっても、私の場合は家の周りをウロウロしてるだけです（笑）
綱は小型犬用の胸輪？（首輪はいやがります）をつけてます。はじめはこれさえイヤがって、あまり動かなかったのですが、今では慣れてきつく締めても大丈夫です。
しかし気をつけていないと、驚いたりした時うまく「縄抜け」してしまいます。忍者みたいです。
みぃばさん家は３匹だから大変でしょうね。
１匹でも世話がやけますからねえ・・・
一番上の写真、Edさん家の前かなぁ～
先日半分本気、半分冗談で犬でも飼うか！？って言ったら、カミさんと次女は「ネコ」、長女は「犬」！
(ウチのアパートは犬、ネコＯＫです）
でもカミさんの「どうせ直に誰も面倒見なくなるから飼わない！！」に全員「ハイ」でお仕舞。
まあ実際飼うとなったら10年、15年のスパンで覚悟しないといけないですからね～
ハムスターなら世代交代しなければ１～２年ですが…
しかし、相手の方が上でどっしりと構えているので吼えながら後ずさり・・・（？）
このワンちゃん実は結婚した娘が購入したのだが、なぜか私達の扶養家族（扶養手当なしの）になっている。妻はこのことに文句を言いながらも面倒見ている
ワンちゃんは可愛いけど、行動が制限（旅行など）されるので、以前のように気ままには出かけることができなくなった。
この前、ハーレーショップに来ていた女性が、小型犬を肩から下げる袋（最近女性が赤ちゃんを胸の前で抱く肩がけのものと同じ）で、バイクを運転していました。
今度、このスタイルでワンちゃんとツーリングしてみようかな・・と思った今日この頃です。
まあ、仕方ありませんね・・・
猫の前にいたシーズー犬はまったくその通りでした。
「もも」は捨てられていたのを、見かねたカミさんに拾われて、カラスの餌食にならずに済んだので、いまだにカミさんは「もも」に恩着せてます！
でも「もも」は、フンッ！といった感じで相変わらずいたずらばっかりしてます。
いよいよ雨の季節ですかねえ・・・
暫くツーリングはお預けかな？
天気予報みながら、思い立ったら行き当たりバッタりで出かけるしか手はなさそう。