Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

竜巻

2012年05月10日 | Weblog

            

この数日天候が不安定で荒れ模様だ。昨日は帰りに降られてもいいようにと、
折り畳み傘を持って出勤した。


帰宅途中の武蔵野線電車に乗っているときに降り始めたが、我孫子から
下車駅までの間は降っていなかったのでラッキー!と思っていたら、電車を
降りた途端、土砂降りとなった/- -;

傘を広げたものの、このまま家まで歩いたらどいうことになるか・・と想像した
駅舎から出るのを躊躇してしまった。

その少し前、携帯メールの着信音が鳴ったので開いてみたらカミサンから。
駅まで迎えにくるというので、待つことにした。

5分ほどして来てくれ、おかげで殆ど濡れずにすんだ。

それにしても猛烈な降り方で、乗り込むまでの数秒間に結構上着が濡れた。
数日前の大きな竜巻といい、何だか日本の天気も尋常ではなくなってきたの
かしらん・・・?

以前は竜巻なんてアメリカに特有なものくらいにしか思ってなかったけれど、
これまでのEdの常識は簡単に覆されてしまった^^!

NETで調べたら、日本でも大昔から竜巻の被害はあったらしい。条件が揃えば
どこにでも起こり得る自然現象・・・ということ。

また一つ心配ごとが増えちゃったなあ・・・

                               

天候とは関係ないのだけれど、小沢一郎氏の政治資金に関する虚偽記載容疑の
裁判で無罪判決を不服とした検察官役の指定弁護士は、恥知らずにも控訴した。

裁判では彼らの提出した証拠は悉く不採用となり、元秘書と共謀したという証拠
はないと結論づけられた。

にも拘らず、新たな証拠もないのに控訴するのは、是が非でも小沢氏の政治生命
を絶とうと裏で糸を引く検察官僚の悪意が透けてみえる。

小沢氏は日本の政治を官僚支配から国民主導に変えて行くことを主張して国民
に受け入れられ、民主党に政権が移った。

管、野田と政権が移るなか選挙前のマニフェスト、理念は蔑ろにされ、全く忘れ去
られてしまった。

願わくば神の遣わす竜巻で、反国民的な官僚、無能な政治家は纏めてどこか遠く
へ吹っ飛ばして欲しいものだ・・・