ブログはじめました!(since2012,feb)

・・・🌸  春です、花です  🌺・・・

(裏)筑波山Ⅳ

2023年03月31日 | 日本百名山

10:25 今日は「筑波山口」から上ります、小雨降ってます。

ハナモモ

老舗?蕎麦屋さん

11:00 筑波山神社バス停着 

11:10 筑波山神社(創建782年:延暦1年)

大きな鈴 

11:15 御幸ヶ原コース(90分)  

木の根と花崗岩の登山道、をさして

12:00 男女(おなめ)川源流域 

登山道整備されてました   

ニリンソウが顔を出します

12:10・12:30 御幸ヶ原・昼食、雨やんで陽ざしも出てきました

男体山へ、エイザンスミレ

カタクリ

筑波山:887m

男体山と女体山からなる双耳峰、その鞍部は御幸ヶ原。

花崗岩からなる、この花崗岩には正長石の巨大な結晶が含まれ、

 筑波型花崗岩と呼ばれる。

筑波山神社奥の院が男体山・女体山頂にあり、縁結びの神として

 古くから信仰されている。

優雅な山容で関東平野にそびえたつので「紫の山」と呼ばれた。

男体山奥の院 

13:05・13:50(裏)筑波:ユースホステル跡まで散策 

フキノトウ

マルバコンロンソウ:アブラナ科(奥多摩海沢三滝で見た)

ミヤマエンレイソウ

🍄 

キクザキイチゲ

カタクリ

笹ヤブの傾斜地に入ると、探す必要もないくらい咲いていました

 

14:05 女体山、晴れてます

女体山奥の院

男体山と御幸ヶ原ケーブルカー駅

(昨年登った)宝篋山 👇  👇  👇 

宝篋山(ほうきょうさん) - ブログはじめました!(since2012,feb) (goo.ne.jp)

筑波山地:吾国山・難台山・加波山方面

裏面大黒岩

花崗岩からなる奇岩が続く下山道、足元も岩がゴロゴロしてます

出船入船

高天原

弁慶七戻り

  

真下から      裏側

14:40 弁慶茶屋跡から(つつじケ丘分岐)筑波山神社へ

ニリンソウ(もう一輪は蕾でスタンバイ)

蛇弁財天

まだ油断はできない道です

15:30 筑波山神社

快晴でした

お洒落な「つくば総合インフォーメンションセンター」でバス待ち

   標高差:800m、10km、6時間

10:25 筑波山口 ⇒11:10 筑波山神社 ⇒(御幸ヶ原R)12:00 男女川源流

 ⇒12:10・12:30 御幸ヶ原・昼食 ⇒12:50 男体山 ⇒13:05・13:50 裏筑波散策

 ⇒14:05 女体山 ⇒(北斗岩・裏面大黒岩・出船入船・高天原・弁慶七戻り)

 ⇒14:40 弁慶茶屋跡 ⇒筑波山神社 =つくば駅(つくばエクスプレス) 

**

4回目の筑波山、春の花時に登ったのは今回が初めて。

「裏筑波山は春の花がいいよ」との情報を聞いたから。

御幸ヶ原にカタクリの群生地があるのは聞いていたが、裏筑波に足を踏み入れて

 情報通り、いやそれを越えていた。

時期的には今年は遅いというから来週くれば「凄いことになっていた」と思う。

地元を歩く人の情報は貴重だし、役に立つ・・・・・。


桜・さくら

2023年03月22日 | 日記

週末に晴れない、今週も山は足踏み。

:こんな心境です

今年は桜前線の北上が早い、戸塚の柏尾川へ花見

横浜、何処でも桜はありますが、ここもその一つ。

少し早いのと曇り空だった。

ソメイヨシノ:栽培種

エドヒガンとオオシマザクラが交雑して誕生。

葉が出るより先に花が咲く。全国で観られるほとんどがこの種類

横浜非桜:栽培種  満開

カワズサクラ:栽培種 月の主役です

ハナニラ

河原で花見、我々はベンチで「まい泉カツサンド」で昼食

(崎陽軒の弁当は売り切れ?!?その代替です)

大船へ出てCOFFEE

根岸森林公園へ足を伸ばしました

ジンダイアケボノ:最近よく見ます

エドヒガン:野生種

大木に成長し老木になる”枝垂桜”のルーツ、山地に多く自生する。

ヤマザクラ:野生種

最も身近な野生種、ソメイヨシノが誕生するまでは桜といえば

ヤマザクラだった。吉野山は無双の名所。

ボケ

コブシ

ソメイヨシノはこれからです

みなとみらい@19日

お母さんの絵です(左は大岡川)

ソメイヨシノ@本牧通り

シバザクラ

オオシマザクラ:野生種 @我が家=鳥が運んでくれました

塩漬けした葉で桜餅をくるむ日本固有種

伊豆大島などの伊豆諸島が原産だが、各地の海沿いで野生化

白色の花、葉とも大きめ。

マメザクラ:都留アルプス(2021年)

富士や箱根を中心とする山に多く、ほかの桜に比べて、

葉や花の小さいことからその名が付けられた。

ヤマザクラ、オオシマザクラ、ソメイヨシノのように、

まとまって絢爛豪華?な競演はしない。

登山道の傍らで、あっちに一本、こっちに一つといった趣きで咲いている。

孤高を保つその生き方は、弱弱しそうに見えながら強い。

 

日本には十種の野生種と百種類ほどの栽培種があるといわれる。

               【サライ:花見列車の旅より】

  

肥後スミレ

ユキヤナギ

   

「日本には桜にまつわる美しい言葉がたくさんあり、これを『桜言葉』。                     満開の桜が闇の中であかりのように感じられる『花あかり』、                              桜の咲く頃の寒さを『花冷え』、
桜の咲く頃の曇天を『花曇り』、                                              満開の桜を散らしてしまうような雨を『花流し』と表現する等々   

 


武甲山ⅲ

2023年03月14日 | 二百名山

一週間の休みを経て、"気分一新" 武甲山へ行ってきた。

3回目は秩父鉄道浦山口駅から、裏参道を上り、表参道を西武線横瀬駅へ降りた。

10:10 浦山口駅、橋立鍾乳洞へ出るのに迷った。

「こっちじゃないよ」ヒメオドリコソウが教えてくれた。

10:30 橋立鍾乳洞:入場料400円也・・・   

ダンコウバイ

  

エイザンスミレ

渓谷沿いの(無名)滝

11:10 丸太橋・・・ここから登山道

表示板(要手入れ)

杉林の急登、10分で250m

稜線へ

西側はカラマツの樹林帯とアセビ

左)大持山:1294m 右)子持山:1273m

11:55 長者屋敷の頭 

一息入れて山頂へ、杉林へGoo

西側を巻くように)落葉樹林帯へ

山頂下十字路(看板が汚れている)子持山

12:35 御岳神社   

武甲山(秩父岳):1304m 

石灰岩からなる岩峰、信仰の山で、山頂に御岳神社がある。

北面は石灰岩の岩壁で採掘が進み、山体が著しく破壊された。

日本武尊が東征のとき、戦勝祈願に武具・甲冑を奉納したと伝えられ、

 武蔵の武と合わせて山名の由来とされる。

1900年に山頂に設置された二等三角点は1336mであった。

・・・(その後山頂は採掘のため破壊され)

1977年には三角点を移して1295mとなったが、

 2003年に三角点の西側に最高点を測量し1304mとなっている。

                  【日本山名辞典より】

”気温が高い”今日の眺望

2月の眺望

12:55 昼を食べて表参道を下山

杉の大木 

で飛んできた石がゴロゴロ、歩が進まない

杉の根元に祠に 

大杉の広場:標高1000m 

正式な)祠 

13:40 不動滝:871m

14:00 生川・一の鳥居(一丁石)

秩父は狛犬ではなく”狼”です

横瀬駅まで舗装道路6km歩きます「延水」で力水

キバナアマナ

石灰工場、秩父らしい絵です

武甲山

イワザクラ(麓にて似てませんか)

チチブイワザクラ:天然記念物群 

武甲山北面は石灰岩採掘で山容が変わっている。

石灰岩特有の固有種がいくつか天然記念物群として登録されている。

チチブイワザクラ、ミヤマスカシユリ、ブコウマメザクラ

    

ホトケノザ     オオイヌノフグリ   ヒメオドリコソウ

春を告げる野草三点セット

西武線線路が出てきました  

ナノハナ

15:00 西武線横瀬駅着 

行程:累積標高差1230m/16km/4.5時間

10:20 秩父鉄道浦山口駅 ⇒10:30 橋立鍾乳洞 ⇒11:10 登山道

 ⇒11:55 長者屋敷頭 ⇒12:35・12:55 武甲山・昼食 ⇒13:30 二十五丁目

 ⇒13:40 不動滝 ⇒14:00 生川一の鳥居 ⇒15:00 西武線横瀬駅

**

我が家の梅:2月7日


Alegria(アレグリア)

2023年03月07日 | 日記

「アレグリア:スペイン語」、風邪薬の名前ではありません

英語では『joy』、日本語では『喜び・歓喜』といった意味になる。

お台場ビッグトップにて公演されている、

 『ダイハツアレグリア:新たなる光』に行ってきました。

息子が勤めているのでチケットを手配してもらった。

SS席

大井町で「臨海線」乗換え、東京テレポート下車

久しぶりのお台場です

CMを・・・

CM・・

お馴染みです

フロアーです

今日のMENU

我々の年代は「サーカス」ね!#”%&

そう動物の出ないサーカスですが、パフォーマンスが半端ではなかった

大道芸を「究極」までブラッシュアップ、

 ”パワートラック”もオリンピックの床運動を思わせるパフォーマンス

  最後の”フライング・トラビス”(空中ブランコ)もハラハラドキドキ

パフォーマーは”フラフープ”で東洋人(中国?)を見ましたが 日本人は✖

フィナーレ以外「撮影止」なので言葉で伝えるしか方法がない。

 どのパフォーマンスも「磨きあげ、突き詰めた」ものでした。

どんな言葉で表現しても「陳腐」なものとなってしまう。

フィナーレ:今回のテーマは

 『パワーへの努力と若さのエネルギーの爽快さをオペラで表現』している。

             【シルク・ド・ソレイユのパンフから】

カナダケベック州に拠点を置く、シルク・ドゥ・ソレイユ(太陽のサーカス)

 エンターティメント集団。

1984年に火喰い芸の大道芸人ギー・ラリベルテが設立した。

ここに就職するには、①大道芸を極めるか?

          ②体操競技でメダルを取るか

            しないと難しいかもしれない。

To see is to believe.(百聞は一見に如かず)

小さいテントは宿舎でしょうか?

帰途は”ユリカモメ”で豊洲へ

S工大のレストランで「ナポリタン」を食し、帰りました。