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・・・🥵  夏山です  🥵・・・

久竜(重)山・江戸小屋山

2025年08月27日 | 多摩百山

8月25日奥多摩駅から久竜山(多摩百山)〜江戸小屋山を歩いてきた。

(尾瀬燧ケ岳を予定したが悪天候で来週へ順延した)

8:55 奥多摩駅から歩きます

「氷川三本杉」樹齢700年、樹高49mしめ縄が新しくなっていた

多摩川源流です

江戸小屋尾根 @青梅街道弁天橋から

9:20 ここが登山口BS

9:25 慈眼寺(曹洞宗)を経て、墓地を抜け

 「新四国奥多摩霊場八十五番札所」弘法大師像(左)が

登山道です

9:40 尾根に取り付く鉄の階段

江戸小屋尾根登山道、左)檜植林帯、右)自然林

9:45 10号送電線鉄塔

時折がさします、標高差430m、1,2kmの急登です

蜘蛛の巣が多くて参った

10:35 伐採展望地

奥多摩湖と小河内ダム、栃寄集落。御前山、倉戸山は見えず

最後の登り、陽がさすので緑が濃い

10:40 九竜(重)山:954m(多摩百87

奥多摩駅の南南西2.5km、南2kmに御前山がある。

『鞘口山』 と書かれています(2枚目の表示板)

11:00 伐採展望地からの御前山

左)江戸小屋山 中央)鞘口山=大ダワ縦走路

左)自然林 右)植林帯

ホシミスジ:タテハチョウの仲間

饅頭🍄

11:20 江戸小屋山:970m(情報なし)

ミヤマママコナ群生地でした  

ミヤマママコナ:ゴマノハグサ科

戻ります 伐採展望地で食 九竜山です

コウヤボウキ(蕾)

コアジサイ(大きい陽当たりの影響?)

咲いた!コウヤボウキ

伐採地から岩が続く尾根を登って、九竜山へ

九竜山を下って、アキアカネも日向ぼっこ

急登の下り、滑らないように・・熊が

12:40 10号送電鉄塔、大岳山へ続く鋸尾根です

足元は「ワラビ」が群生してました

奥多摩駅を俯瞰しました、里の音も聞こえます

稲荷神社

鋸尾根

園芸種です

奥多摩消防署山岳救助隊のトレーニング場です

              

   行程:標高差600m/9.5km/4.5時間

   8:55 青梅線奥多摩駅

   9:15 病院前BS(慈眼寺入口)

   9:25 弘法大師の杜(新四国奥多摩霊場八十五番札所)

   9:40 江戸小屋尾根取付き(鉄階段)

   9:45 10号送電鉄塔(足元はワラビの群生)

      ⇒標高差430m、約1.2kmの急登 

  10:35  九竜山手前伐採地(小河内ダムみえるも雲で・・・)

  10:40  久竜山:954m(多摩百87)眺望なし

  11:00  江戸小屋山手前伐採地(帰りに昼食)

  11:20  江戸小屋山:970m ママコナ群生地

  12:10  久竜山通過 ⇒急登の下り

  12:40  10号送電鉄塔通過

  13:05  病院前BS通過

  13:30  奥多摩駅


イソツネ山(多摩百86)

2025年07月01日 | 多摩百山

6月28日イソツネ山へ、梅久保BSからの直登ルートで山頂へ、

 境橋集落へ降りた。急登だったが六ツ石山、笙の岩山と比較すれば・・・。

9:40 奥多摩駅から西東京バス奥多摩湖行で梅久保BS

梅久保隧道の上を尾根道が伸びています、「稲荷様」に無事を祈って

まさに直登、下りは厳しいかも。 テープを目印に

岩をバインドするワイヤーが設置されている

植林帯に

    

明解な尾根筋、岩もミックスされてます

次世代の樹木も育っています

10:25 岩場がここは右へ巻きます

おはようございます!

蜘蛛ではなくザトウムシ(ダニの仲間)らしい?

ここが入口、モミの大

”朽木”に落ちた種たち 

10:45 イソツネ山:846m(三等三角点あり)

不遇ながら、居心地のよさが魅力【多摩百山より】

平坦な山頂は、祭礼でも開かれていたかのような雰囲気が漂う?

鱗(ウロコ)のような葉

オニタビラコ:キク科

樹間に奥多摩湖の堤堰が見えた

「イソ(磯)ツネ山」とか「沖ノ指」とか海に縁のある場所、『貝🍄』

これはモー()顔に見える 🍄

11:00 ハンノキ尾根合流(通称カヤト:冬はカヤ、夏は一面の灌木帯)

三ノ木戸山(石尾根)

本仁田山

熊の被害か?

11:30 カヤトから境集落へ下山

(トオノクボへのルートを約30分、探したが明解ではなかった)

下山情報は:右手の樹林に沿うように進む。獣道が縦横に走るので注意。

ネットのフェンスが出てきたらそれに従って下る。

ネットのフェンスはなかった!!

途中モノレールを見るが今は使われていない。

二軒目の人家(廃屋)脇から踏み跡がはっきりした道になる。

ジグザクの道、踏み跡はいたるところにあった!!!

12:35 ここで昼食上り返す事をも考えながら)

樹林に入り、ジグザグに下ると境集落の上のエリアに出る。

廃線となった水根貨物線の鉄橋の下をくぐれば登山口も近い。

12:45 樹林(植林帯)へ

サワギク

石積あり、住居跡?

12:50 藪(傾斜地)を抜けて、テープはないが踏み跡あり

再度樹林帯へ、ここを右へ巻くようだったが、

テープが直下に見えたので落ち葉の道を降りた。

昼寝?起こしちゃったよ。マムシかも?

13:15 境集落へ降りた(登山口から100m東側)

水根貨物線鉄橋

登山口に近い「むかし道」で休

ユキノシタ

境橋(青梅街道)

イソツネ山

今年初の「真夏日」暑〜〜〜い

江戸小屋尾根:九重山ここも未踏です

の野花が

私が一番と言ってるような

14:25 奥多摩駅着

 マップにもルートが記載されていないイソツネ山、三度目で完登です。

           

   行程:標高差427m/9km/4.5時間

  9:30 奥多摩駅(西東京バス) =9:40 梅久保BS

 10:45・55 イソツネ山 

 11:00 ハンノキ尾根合流(カヤト) ”トオノクボ”ルート探索(見つからず)

 11:30 境集落へ下山 ⇒12:00 植林帯へ降りるが道不明の為上り返す

 12:35 昼食 ⇒12:40 植林帯へ降りる

 12:50 藪(ヤブ)  ⇒13:15 境集落へ下山

 14:25 (むかし道)奥多摩駅 


笙ノ岩山(多摩百85)

2025年06月25日 | 多摩百山

6月22日、笙ノ岩山〜長尾山までピストンしてきた。

川乗橋BS〜蕎麦粒山(鳥屋戸尾根)直登ルート、

 川苔山へ向かう林道脇にあるが「まずここを登る事は無い」と考えていたルート

「多摩百山」に背中を押され今回のチャレンジとなった。

8:50 奥多摩駅〜川乗橋行きの臨時バス(西東京バス)で川乗橋着

帰りのバスは14:52発、蕎麦粒山ピストンが”強気”の予定

左側の ----- ルート

川乗林道に「蕎麦粒山」の表示板あり、杉の植林帯へ

テイカカズラ

終始「テープ」が要所にあります

獣の糞、山岳レンジャーはこれを見て獣の「食生活」を判断します

陽も射します

9:45 植林帯〜広葉樹林へ、一息入れます

糞2:ピッカピカの甲虫が食事中

トラロープも設置されています

手書きですが、同じ内容の表示を3つ見ました

   (登り方向にはまったくない)

存在感のある🍄「グリップ」は避けました

稜線へ

松の先に眺望が 

東側広葉樹林帯、西側植林帯

ハルゼミとヒグラシの合唱でした

10:40 笙ノ岩山:1255m

蕎麦粒山から南に伸びる鳥屋戸尾根にある。西側に倉沢鍾乳洞がある。

東京都と埼玉県を分ける稜線につんと突き出て目を引く三角形の山がある。

蕎麦の粒を立てたような形から蕎麦粒山と呼ばれる。

さらにその稜線の先には古来、秩父と多摩をつないだ浅間みちが通る。

11:05 塩地ノ頭:1287m(情報なし)

 笙ノ岩山までは眺望なし、ここから東側に眺望が開けます

手前)本仁田山:1224m  奥)大岳山

本仁田山の奥に御嶽山が顔を出しています

これは御前山

11:15 松岩ノ頭:1244m(情報なし)

この先は広葉樹:巨樹が林立する、眺望のない尾根道🍂を踏んで

  

これでも生きてます

11:50〜12:00 三角点のある場所で昼食

長尾山:1330m(情報なし)が見つからなかった。

ピークらしきものはいくつかあったが、登山道はトラバースする

時間的には着いてもいい時間だったが、蕎麦粒山は諦めた。

X:イーロンマスク

下りでピークを歩き 12:25 長尾山発見 『後の祭り』  

セミの声を聞きながら

ホウノキ?

次世代も育ってます

ブナの肌理

これはスミレ

  

13:10 笙ノ岩山                   「笙」とは雅楽の楽器の事

三角点と相棒

   

蝉のヌケガラ

アセビの新芽

デンジャラスな下り

クワガタソウ

  

フタリシズカ

14:25 川乗林道へ降りました

川乗橋BS、日原発のバスで奥多摩駅へ。

         

  行程:標高差935m/約10km

  8:30 奥多摩駅 =(西東京バス)8:45 川乗橋BS

  8:50 蕎麦粒山登山口(鳥屋戸尾根)

 10:15 尾根道 ⇒ 10:40・10:55 笙ノ岩山 

 11:05 塩地ノ頭 ⇒11:15 松岩ノ頭 

 (長尾山見つからず) 11:50・12:00 昼食(蕎麦粒山)あきらめ下山

 12:25 長尾山発見  (時すでに遅し)

 13:10 笙ノ岩山 ⇒14:25 蕎麦粒山登山口


榛ノ木尾山

2025年06月20日 | 多摩百山

16日イソツネ山へ、今回は水根BS〜トオノクボ〜(ハンノキ尾根)沖の指

 イソツネ山〜境集落へ降りる(山岳会推薦?)のルートだ。

9:55 水根BS(わずかに上れば奥多摩湖)

イチゴに白いモンシロチョウ

奥多摩むかし道を経て六ツ石山登山口へ

御前山(北側斜面)

10:15 水根集落登山口

10:25 産土(うぶすな)神社

いろいろなことをお願いする神社です

トオノクボまで標高差約700mを登ぼる、急登です

エンレイソウ

植林帯、広葉樹の新緑が見えてきます

フモトスミレ(斑入りの葉)

夏のスミレ達、葉を広げ光合成で養分(澱粉)を合成中

エイザンスミレ

11:00 標高mポイント(中間地点)

🍄 

山の神

アセビが出てきました

天狗の忘れ物

岩も出てきます   

11:35 トオノクボ

ワラビ、フキの間を縫って六ツ石山への登り

11:45 榛ノ木尾山:1364m(情報なし)

保険をかけてピークを踏んで置きました

11:55 トオノクボへ戻り、ハンノキ尾根へ(霧が出てきた)

踏み跡も目印らしきものも

12:05・12:15 電波反射板(順調です)昼食

眼下に奥多摩湖、小河内ダムの堤堰が見える

下ります   

ニガナ:キク科

植林帯と疎林の間を下ります、「尾根分岐」地点へ

(踏み跡はあるような、ないような?ピンクリボンはあった)

<この辺りの説明を『多摩百山』から紹介すると>

さらに下ると植林帯に行く手を阻まれる。テープが巻かれたヒノキがあり

イソツネ山への下り道であることを教えている。何らかの標識だったと

思われるスチールの支柱もたっている。

 ルートは右手の植林帯と疎林の境目を下る。滑りやすい斜面に踏み跡は

ほどんどないが、70mほど下れば平坦になって明瞭な踏み跡が出てくる。

踏み跡は右手の高みを左に巻いているが、この高みが沖ノ指:1041mだ。

70mほど下れば平坦になって明瞭な踏み跡が出てくる。

>2ケ所それらしき場所があったが、踏み入る勇気はなかった。

このポイントが見つからず、視界もさらに悪くなったので

 12:50 トオノクボへ登り返した。

フキとフタリシズカ

13:40 トオノクボ、幻想的な雰囲気

    水根BSへ降りる

コアジサイは少ない

中間地点(霧も晴れた)

産土神社

ミヤマ半鐘ズル

14:30 水根BS着、バスは1時間待ち、呼吸を整え汗を拭いて

御前山 @奥多摩湖(水位が低い?)

水根集落

三頭山でも見た

 お疲れさまでしたで奥多摩駅へ  

             

  行程:標高差900m/8km

  9:55 水根BS (むかし道) 10:15 六ツ石山登山口

 10:25  産土神社 (植林帯の急登) 💦 💦 💦

 11:00  989mポイント(中間点) 11:05 山の神

 11:35  トウノクボ:1282m(分岐) ⇔ 11:45 榛ノ木尾山 

 12:05  (ハンノキ尾根) 電波反射板:昼食  12:15 沖ノ指へ

 12:50  登山道確認不可表示なし、霧で見通し悪しetc)

 13:40  トオノクボ戻り  14:45 水根BS下山 


黒山(多摩百84)

2025年06月04日 | 多摩百山

6月1日、今日も多摩百:黒山へ

9:25 青梅線川井駅下車、青梅街道へ降りて西東京バスで清東橋へ向かいます

(昨年はバス停が青梅街道沿いにあるのがわからず置き去りに、

 清東橋まで歩いた経緯にあります=奥多摩行きのBSは橋の上にある)

9:45 大丹波川を清東橋で渡って

アオモミジ

10:00 奥茶屋登山口

  

ゴンジリ沢沿いのワサビ田

ガクウツギ 何度か沢を

10:20 山ノ神  

沢を離れ、杉林の急登を登る

この新芽は 

フタリシズカ

バンビ

霧が出てきました、岩と木の根の急登、ひと踏ん張りです

コアジサイ

11:25 棒ノ折山:969m

奥多摩町大丹波と埼玉県飯能市名栗との境にある。

名栗側では坊ノ尾根と呼んでおり、昔からこの山はカヤトで有名で、毎年火入れしてカヤを生い茂らせた。

大丹波側では石棒を祀った名残があり、それが名栗側の坊ノ尾根と混乱混同したのだろうという。

                             【奥多摩:宮内敏雄】

榛名山、赤城山、谷川岳、日光白根山などが眺められるが、今日はガスで・・・

11:25 ゴンジリ峠へ下って、黒山へ降ります  

翔君の「慰霊碑」

杉林へ降りて鞍部から黒山へ登り返す

11:50 黒山:842m 昼食 

青梅市と奥多摩町の境、古里駅の北東3km、棒ノ折山から南東に伸びる尾根にある。

Mt.onoo・・(ボーノ、イタリアにありそうな山)

12:00 岩茸石山へ降ります

  まぶしい

何に吠えてるんでしょうか?

岩茸石山〜惣岳山〜御嶽駅まで8km

サワフタギ

サラサドウダン 

左)大岳山  右)御前山

バス路線道路

12:20 逆川ノ丸(さかがわのまる):841m 

お疲れ様です、のために第二の人生を

桜の大木

13:00 興越山(こごえやま):720m 若千涼しい凍えるほどではないですけど?

マムシグサも道案内

13:15 名坂峠、岩茸石山との分岐

岩茸石山への登り(わずか100m)

コアジサイ彩ずいてます

ガクウツギの道です

  

    

オクモトソウ

さっきまで歩いていた稜線

この標示板「林道合流点」にあったらいいのに

モミジの実(翼果)飛ぶのを待ってます

14:05 北川橋BS、川井駅まで歩きます   

ユキノシタ群落

事件か?事故か?

14:25 川井駅着 

             

   行程:累積標高差1090m/10.8km/4時間

   9:30 青梅線川井駅BS =9:50 清東橋BS

  10:00 奥茶屋登山口  ・・ワサビ畑沿いの道

  10:20 山の神     ・・杉植林帯

  11:10 棒ノ折山:969m ・・ガスで眺望なし

  11:25 ゴンジリ峠

  11:50 黒山:842m・昼食

  12:20 逆川ノ丸:841m 興越山:725m

  13:30 名坂峠  ⇒13:40 林道

  14:05 北川橋BS ⇒14:25 川井駅