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・・・🌤 梅雨明け、夏山突入です ☀・・・

(裏)筑波山Ⅳ

2023年03月31日 | 日本百名山

10:25 今日は「筑波山口」から上ります、小雨降ってます。

ハナモモ

老舗?蕎麦屋さん

11:00 筑波山神社バス停着 

11:10 筑波山神社(創建782年:延暦1年)

大きな鈴 

11:15 御幸ヶ原コース(90分)  

木の根と花崗岩の登山道、をさして

12:00 男女(おなめ)川源流域 

登山道整備されてました   

ニリンソウが顔を出します

12:10・12:30 御幸ヶ原・昼食、雨やんで陽ざしも出てきました

男体山へ、エイザンスミレ

カタクリ

筑波山:887m

男体山と女体山からなる双耳峰、その鞍部は御幸ヶ原。

花崗岩からなる、この花崗岩には正長石の巨大な結晶が含まれ、

 筑波型花崗岩と呼ばれる。

筑波山神社奥の院が男体山・女体山頂にあり、縁結びの神として

 古くから信仰されている。

優雅な山容で関東平野にそびえたつので「紫の山」と呼ばれた。

男体山奥の院 

13:05・13:50(裏)筑波:ユースホステル跡まで散策 

フキノトウ

マルバコンロンソウ:アブラナ科(奥多摩海沢三滝で見た)

ミヤマエンレイソウ

🍄 

キクザキイチゲ

カタクリ

笹ヤブの傾斜地に入ると、探す必要もないくらい咲いていました

 

14:05 女体山、晴れてます

女体山奥の院

男体山と御幸ヶ原ケーブルカー駅

(昨年登った)宝篋山 👇  👇  👇 

宝篋山(ほうきょうさん) - ブログはじめました!(since2012,feb) (goo.ne.jp)

筑波山地:吾国山・難台山・加波山方面

裏面大黒岩

花崗岩からなる奇岩が続く下山道、足元も岩がゴロゴロしてます

出船入船

高天原

弁慶七戻り

  

真下から      裏側

14:40 弁慶茶屋跡から(つつじケ丘分岐)筑波山神社へ

ニリンソウ(もう一輪は蕾でスタンバイ)

蛇弁財天

まだ油断はできない道です

15:30 筑波山神社

快晴でした

お洒落な「つくば総合インフォーメンションセンター」でバス待ち

   標高差:800m、10km、6時間

10:25 筑波山口 ⇒11:10 筑波山神社 ⇒(御幸ヶ原R)12:00 男女川源流

 ⇒12:10・12:30 御幸ヶ原・昼食 ⇒12:50 男体山 ⇒13:05・13:50 裏筑波散策

 ⇒14:05 女体山 ⇒(北斗岩・裏面大黒岩・出船入船・高天原・弁慶七戻り)

 ⇒14:40 弁慶茶屋跡 ⇒筑波山神社 =つくば駅(つくばエクスプレス) 

**

4回目の筑波山、春の花時に登ったのは今回が初めて。

「裏筑波山は春の花がいいよ」との情報を聞いたから。

御幸ヶ原にカタクリの群生地があるのは聞いていたが、裏筑波に足を踏み入れて

 情報通り、いやそれを越えていた。

時期的には今年は遅いというから来週くれば「凄いことになっていた」と思う。

地元を歩く人の情報は貴重だし、役に立つ・・・・・。



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