箱根山(駒ヶ岳・神山)を歩いてきた。
8:55 小田原駅から桃源台行きのバスに乗る。
前回は芦ノ湖南岸の”箱根園から歩いたが、今回は”湖尻からアタックする。
10:15 桃源台着、長〜〜〜い
箱根は観光地、路線バスのドライバーさんは
大変だ。
英語での対応ができないと、仕事が務まらない。
「インバウンド手当」はあるのか?感心しながら対応を
見ていた、
お洒落なホテルも
セラピーロード(遊歩道)を南へ
10:30 防ケ沢登山口は国道脇、林の連絡道へ
木段の設置された道
10:45 防ケ沢登山口
今日のMENU:駒ヶ岳〜神
山〜早雲山へ降ります
林床のシキミ、輝
いてます
シキミ
芦ノ湖対岸に🗻が、 右)丸岳
苔類(カラ
カラに乾いてます)
ブナとシノタケ
駒ヶ岳RW山頂駅
左)駒ヶ岳
11:45 防ケ沢分岐、鹿の骨が何を意味するのか?
灌木帯の九十九折りの道
12:00 駒ヶ岳 @RW駅
広い山頂、かって(昭和四十年代)はスケートセンターもありました。
カヤトの原を山頂へ
12:10 箱根神社元宮
駒ヶ岳:1350m
将棋の駒に似た山容からの説もあるが、山頂には
箱根神社の前身ともいわれる駒形神社が祀られている。
山名もそれに起因している?(駒=馬ではない)
神山
山頂駅へ降ります、RWは工事中(
開業は3月14日予定)
ベンチで昼
食 中央)三国山 奥)愛鷹山塊
12:25 神山へ
箱根町1)ここが起点
12:40 防ケ沢分岐、神山へ向かいます(立入止地域)
火山性ガス(亜硫酸ガス、
硫化水素等)の発生が予測されるのでがその理由です
過去に勤務していた会社です
亜硫酸ガス(64g)、硫化水素(34g)の存在は理解しています。
空気(29g)より分子量が多いので、低い場所に滞留します。
ガスの存在は臭気で知ることができます。
発生源は大涌谷ですが、ここより標高が高いので危険性は少ない等・・・。
登山道は(再開に備えて)整備されています
アセビも元気です(ガスの影響があれば枯れるはず?)
13:10 Mt,kamiyama:1438m
箱根の最高峰、駒ケ岳と中央火口丘を形作っている。
駒ケ岳、富士山と同様に古代山岳信仰の聖地とされ、
多くの信者によって登拝されていた。
「神の住む山」からの名称であると思われる。
残雪の下り、慎重に
13:30 冠ケ岳(登山道から10分でピストン)
硫化水素臭がありました(個人的には懐かしい)
ハコネイワカガミ
明神ケ岳 @冠ケ岳
14:10 大涌谷分岐から
藪
漕ぎで、お中道分岐
大涌谷と🗻
祠が
金時山(鼻岳とも)
14:55 早雲山駅着(箱根RW駅)
行程:累積標高差992m/9.5km/4.5時間
8:55 小田原駅BS
10:15 桃源台BS ⇒湖尻遊歩道
10:45 防ケ沢登山口
11:45 防ケ沢分岐
12:00・12:30 駒ヶ岳、箱根神社本宮・昼食
12:40 防ケ沢分岐(立入禁止域・自己責任で)
13:10 神山 13:20 冠ケ岳
14:00 大涌谷・早雲山分岐
14:55 早雲山駅
満開のカワズザクラ @山頂公園