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・・・🌤  やっと秋山へ  ☀・・・

松島湾牡蛎鍋クルーズ

2020年02月23日 | おばあちゃんと遠足

2月22日(土)「冬の味覚あったか牡蠣鍋と松島湾クルーズ」日帰りの旅へ

阪急TP主催”格安日帰り(弾丸)ツアー”です

9:48 東北新幹線で「新白河」着

崎陽軒季節弁当「春」朝食です

福島県白河は「みちのくの玄関口」です

(少し若い)松尾芭蕉さんに見えました

観光バスで東北道を松島へ移動、13:00「牡蠣鍋」昼食

笹かまならぬ「むう:mou」

約30分の松島湾内クルーズ、三度目の松島で初体験

ウミネコさんに見送られて

松島や、ああ松島や・・・・

総数の島が点在するようでした

瑞巌寺へ、山門はお店で囲まれています、国宝なのに「何とかならないのか」

と素朴に思いました

晴れ間もありました

東北随一臨済宗の禅寺。(開基は慈覚大師、天台宗でした)

伊達文化の真髄を結集した本堂、庫裏などは国宝に指定されている。

入場料:700円は、甘味に化けちゃいました。

  

甘味500円也

山門右にある洞窟群

西国三十三観音像

五大堂(国の重要文化財)

おばあちゃん明日「歳誕生日」(新型コロナウイルス肺炎バージョンです)

帰りもバスで新白河へ戻り駅停車の新幹線で帰途に。

東京駅21:40着、長~~~~~い一日が終わりました。

 ブログ少し休みます!!! 

No matter where the swelling is(出物・腫物ところかまわず)

体のメンテナンスで2~3週間入院します。

退院後リハビリを経て社会復帰(私の場合は登山復帰)します。


金時山Ⅳ

2020年02月19日 | 三百名山

2月15日雲の晴れ間に、金時山を歩いてきた。

8:50 仙石BS着

9:10  ここが登山口 

”raindrops”

手前の矢倉沢峠経由は家族連れが多い(田﨑さん談)

がテーブルの上で「準備運動」してました

公時神社

マサカリ担いだ金太郎(職業は樵だった?)

道は荒れてます

公時神社奥宮(割と近い場所)

「金時宿り石」結構でかい

    

大涌谷と神山      丸岳          芦ノ湖 

10:10 公時神社分岐 

もう少し(約20分)

10:30・11:05 早い・昼食

バスで一緒だったビギナー(今年山デビュー)に再会、

一緒のテーブルで”超早い昼を食べた。

金時山:1213m(公時山、猪鼻岳、湯の花岳)

箱根火山の北側にそびえる金時山は箱根外輪山の最高峰。

源頼光四天王のひとり坂田金時(平安後期の武士)にちなむ。

山の北麓で幼名金太郎が生まれ育ったところだという。

足柄山の山姥と赤竜との子と伝わる。

その童顔は強健と武勇の象徴。

五月人形に作られ、歌舞伎では怪童丸の名で登場。【広辞苑】

足柄峠へ下る(アルミ階段になってました)

鳥居(山頂に神社がある、あった?)

足柄駅(足柄峠トラバース)分岐 

足柄峠へ続く車道

12:20 足柄峠着、足柄城址を歩いてみました。

    

富士山         猪鼻岳        愛鷹山 

足柄峠:730m

御殿場から竹之下を通り、小田原へ抜ける箱根越えの道は、

高低差が少なく、距離も近いので東海道の側道として用いられた。

足柄とは、「相模国風土記」には足軽山とあり、この山の杉で船を

作った時”足の速いことが抜きんでていたので「足からの山」と。

                      【日本山名辞典】

足柄駅へ、「野辺の地蔵」心持俯いていたか

ここを降りて足柄古道へ入る(道は通行止めだった)

自然のを感じた道路でした

(赤坂古道)合流にあった馬頭観音

13:10 県道を離れ足柄古道へ、道は地蔵堂川沿いを行く

虎御前石500mとありましたがパス

What is this    

この奥に「不動滝」が寄りました

大きな岩の間から落ちていました  

次は銚子ケ淵(静岡県水辺百選に選ばれている)

爪痕の残る地蔵堂川

「嶽之下神社奥宮」にて

山茶花:冬枯れの庭を濃い紅色の花で飾るツバキ

晩秋から咲く山茶花と混同されることもままある。

花が首からポトリと落ちればツバキ、花びらが散るのが山茶花。

ツバキとサザンカはもともと近縁。【朝日新聞より】

水仙

14:00 足柄駅着、御殿場線は『JR東海:toica』です

 金時山:標高差556m/4時間30分/ 11km   

8:10 小田原駅 =8:50 仙石BS ⇒9:15 公時神社 ⇒10:10 公時神社分岐

 ⇒10:30・11:05 金時山 ⇒11:50 猪鼻砦跡 ⇒12:20 足柄峠・城址跡

 ⇒13:10(足柄古道)⇒13:40 不動の滝 ⇒14:00 足柄駅(御殿場線)


日和田山~スカリ山

2020年02月10日 | 埼玉県の山

2月8日(土)日和田山~物見山~スカリ山~ユガテと

(飯能アルプス)T﨑さんと歩いてきた。

(T﨑さん高尾山・大山と歩いてイヨイヨ登山復帰です)

田部井淳子さん記念碑

8:45 西武池袋線高麗(こま)駅 

金毘羅神社鳥居(男坂女坂分岐)

標識が在りすぎるのも・・・・

男坂、岩場の道です

金毘羅神社

いい天気でした(金毘羅神社から下界を臨む)

9:45 日和田山:305m(宝筐院塔が目印)

富士山

西武鉄道イベント開催中

多くの人とすれ違い、挨拶で休む暇がなかった

ほぼ杉の植林帯

コウヤボウキ

ろうばいと富士山、その右大岳山(富士見茶屋から)

古い標識

    

春です、オオイヌノフグリとホトケノ

10:35 物見山:375m(ちょっと表情が硬い御爺ちゃん)

下ってヤセオネ峠

11:20 北向地蔵、昼を食べました

スカリ山へ

一つ手前のピーク、観音ケ岳からの眺望

11:40 スカリ山:435m(今日の最高峰)赤城山~日光連山まで見えた

カタカナでスカリ山:種々調べたけど決定打はなし。

古文献にはその名がなく、代わりに茶嶽山や湯ケ天山の文字が見られる。

カタカナ表記の土地は、アイヌ語源として北海道・東北に多いので、

アイヌ語関連なのではという疑問が残る。

尚『山ことば辞典』には網状の背負い袋をスカリという記述があるが

これも今一つ・・・・・詰まった。

アイヌ語は文字がなかったので表音として文字をあてて山名とした。

カムイ:神威・神居、ヌプリ:山、シレトコ:陸地の先端

トムラウシ:花や草木で覆われた山、ポロシリ:大きな山等々

奥秩父の盟主 右)武甲山

こんな岩も

↑鎌北湖 ←顔振峠 ↓ユガテ(毛呂山町の標識)

ゆるキヤラは「もろ丸くん」

ロウバイとスカリ山(ユガテから)

12:15 ユガテ:290m集落

鋤を使っているおじさんに『ユガテ』の意味とかを聞いたけど

「わかんない!!」と。

氷が張ってました

「炭焼きのイベント」やってました。

焼きあがった竹の炭

炭焼きガマの煙、色で焼け具合を判断するようです。

まだ「2時間程度必要」だと教えてくれました。

最後の下り

麓の福徳寺まで降りてきました

外人用の看板も準備されてます。

13:30 東吾野駅着 

   行程:標高差325m、約12km、4.5時間 

8:40 西武線高麗駅 ⇒9:00 日和田山登山口 ⇒9:45 日和田山

 ⇒10:35 物見山 ⇒11:20 北向地蔵・昼 ⇒11:40 スカリ山

 ⇒12:15 ユガテ(集落) ⇒13:30 東吾野駅 =池袋


北横岳Ⅱ

2020年02月02日 | 日本百名山

2月1日、快晴、八ヶ岳北横岳(南・北峰)を歩いてきた。

茅野駅~11:25 北八ヶ岳RW山麓駅に降りると、RW乗場は長蛇の列。

100人乗りRWは10分間隔で運転していた。

(標高差466m、総延長2147m、所要時間は7分で運んでくれる)

帰りのバスは14:45発、実行動時間は2時間程度、間に合うか・・・・・。

12:00 標高2237m「坪庭」雪はありました。

アイゼンを付けてGO!!!

南アルプス(中央~左へ仙丈・甲斐駒・北・鳳凰三山と並んで見える)  

12:10「坪庭周回」コースから北横岳へ(60分とある)

縞枯山

12:30 三ツ岳(岩の山)分岐

12:35~12:45 北横岳ヒュッテ、遅い昼を食べました

坪庭と南アルプス

13:00 (八ヶ岳を背に)北横岳:南峰、風もあまりなかった

オブジェと蓼科山:2531m

shrimp tail:形が風上の方向に伸びて海老の尻尾のようになる。

強風の吹く山稜などの岩や樹木になどに生ずる霧氷。

13:05 北峰(初めて踏んだ山頂)

北八ヶ岳の盟主、南八ヶ岳にある横岳と区別するために北横岳という。

頂上は南北に分かれ、周囲は高原状をなし、七ツ池・双子池・亀甲池

などが点在する。【日本山名辞典】

石碑と蓼科山

北アルプス(右から劔・立山・燕・大天井・槍・穂高と並んでいる)

南峰への道、近い

八ヶ岳主峰

中央アルプス

急ぎ下ります

シャクナゲ(葉を窄めて中)

コメツガ:マツ科の常緑高木。球果はマツカサに似るがはるかに小さい。

ツガと同属で葉が小形な点を米に例えた名前。【広辞苑】

こんな「額」もいいでしょ

13:55 坪庭へ戻ってきました

(坪庭~北横岳滞在正味時間弱)帰りのバスには余裕で間に合いました。

下界は雪が少ない

14:30 北横岳@山麓駅

    行程:標高差267m、1.5時間、 3.8km )              

  12:00 山頂駅  ⇒12:10 北横岳分岐 ⇒12:30 三ツ岳分岐

   ⇒12:35~45 北横岳ヒュッテ ・昼食 ⇒13:00~13:10 南峰・北峰

   ⇒(往路下山)⇒13:55山頂駅 =14:15 山麓駅 =15:45 茅野駅

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行きの特あずさでカナダのモントリオールから白馬へスキーに行く

5人パーティーと臨席、Alain(60才)と国際親善に努めました。

partnerのCaroleは、「リタイア後毎日ビールを飲んでいる」

笑ってました。

今回も5W1Hを駆使し頑張りました。

モントリールは今ー℃、「berycold」

北米のパリ「ノートルダム大聖堂」