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・・・🌤 梅雨明け、夏山突入です ☀・・・

#7月夜見山〜御前山ⅳ

2024年07月05日 | 関東百名山

7月1日鞘口峠〜月夜見山への未踏ルートを歩き小河内峠へ

 奥多摩三山縦走路へ踏み入り御前山まで歩いてきた。

9:25 今日も都民の森に来ています、小池さん(選挙で多忙でしょうか?)

ヤマシャクヤク

鞘口峠⇒月夜見山⇒小河内峠⇒御前山まで縦走します

ヨツバヒヨドリ

9:25 鞘口峠(風張峠〜月夜見山〜小河内峠までは未踏です)

のサンプル付きの表示板

大木です、これから晴れます

ヒメシャラ(夏椿)の花

オオトラフハナムグリ

この撮影に3分要しました

ハセツネカップ40㎞地点  https://www.hasetsune.jp/

10:30 風張峠

奥多摩周遊道路が並行して走ってます

ギンリョウソウのブルーアイ

11:05(少し遠回りして)月夜見山:1147m 

奥多摩駅の南西7km、御前山と三頭山を結ぶ尾根にある。

奥多摩周遊道路が直下を通る。

月夜見駐車場を経て小河内峠へ(防火帯の道)

フタリシズカ  

αピネン、リモネン、メントールなど浴びて

イチヤクソウ

小さなピークを登ると水窪山

11:45(下ると)小河内峠、惣岳山が見える

小河内峠から先は”既登”

12:10(巻道分岐)パスコ、ヤマザキ、カゴメと定番の昼食 

この先岩場を登って・・・

Mushroom 🍄

12:40 惣岳山:1340m 

奥多摩町と檜原村の境、御前山のすぐ西にある

雨が降らない影響でしょうか?枯が目立つバイケイソウ

(丹沢並み)木段が

12:50 御前山:1,405m 

奥多摩駅の南西5km、御岳山・大岳山に続く山

残念ながら、雲で眺望なし

🍄 Mushroom

避難小屋〜「奥多摩都民の森」を経て境橋へ降ります

ムック

栃寄ノ大滝(橋が崩壊し上から音を聞いた)

コメウツギ

13:40 林道から見る東側の尾根

14:00 栃寄森の家⇒境橋まで”2,5㎞・分”の表示

14:28 境橋BS、14:23発バスは行っちゃった

奥多摩駅まで約3km、歩きます

多摩川

ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)の園芸種

クマシデ:カバノキ科落葉広葉樹

「奥多摩むかしみち」入口(小河内ダムまで歩く道)

愛宕山:507m 愛宕神社までの長い石段は結構ハード

15:00 奥多摩駅着、『猛暑日』大汗をかいた一日だった。

 猛暑日の低山はきつい、そろそろ高い山へシフトの要あり


   行程:累積標高差1,249m/19km/5,5時間

  9:25 都民の森BS ⇒9:50 鞘口峠 ⇒10:30 風張峠

   ⇒11:05 月夜見山 ⇒11:45 小河内峠・・昼食 ⇒12:40 惣岳山

   ⇒12:50 御前山 ⇒御前山避難小屋 ⇒境橋BS ⇒奥多摩駅


平標山

2024年06月11日 | 関東百名山

6月8日休み明け、上越新幹線で越後湯沢へ、平標山(関東百名山)へ行ってきた。

今日は少しお洒落な朝食です。

オダマキ:キンポウゲ科

8:20 越後湯沢駅発(南越後観光バス)で平標登山口へ

9:00 松手山コースを上り、平本新道で戻ります

タニウツギ

表示板が整備(一合目〜)されており、多い登山者には少し驚きました。

鉄塔がとりあえずの目標です。

ヤマアジサイ

コケモモ:ツツジ科

振り返ると苗場山手前の稜線

9:55 四合目の鉄塔

エンレイソウ(実)

チゴユリ(標高1500mぐらいまであった)

マイズルソウ:ユリ科 翼を広げた鶴に見立てた和名

10:30 眺望が開ける、山頂は中央右のピーク

10:35 松手山:1614m(ほぼ中間点)

シャクナゲ、花芽が少ない(?)裏年?

ミヤマキンバイ:バラ科

イワカガミ:イワウメ科、一番多く咲いていた🌺

ツマトリソウ:サクラソウ科

花のふちが淡い紅色にふちどられることに由来する

ミツバオウレン:キンポウゲ科

笹に覆われた尾根道(上越の山に多い登山道)

キバナノコマノツメ:スミレ科

ヨツバシオガマ:ゴマノハグサ科

11:20 九合目、ちょっとした群落

ハクサンイチゲ(白山一花):キンポウゲ科

山頂目前です

11:40 平標山:1984m(関東百名山)昼食

上越線土樽駅の南南西7km、群馬県新治村と新潟県湯沢町の境、

 三国山脈の一峰。平坦な草原の山頂で展望がよい。

南に”平標山の家”がある。

仙ノ倉山(前回はここまでピストンした)

12:00 平元新道を”平標山の家”へ降ります

   

長〜〜〜い下りの木段、しないように

イワイチョウ:ミツガシワ科(風でぶれてます)

フデリンドウ(小さい)

中までよく見えます

万太郎山でしょうか?

12:30 平標山の家、少し休んで平元新道を降ります

ブナ

ギンリョウソウ

遠く苗場山(テーブルマウンテン)

13:10 本橋登山口ここから駐車場までの林道が長かった

約3km、急いで35分要した

ズダヤクシュ:ユキノシタ科

長野県では喘息をズダといい、喘息に効くというので名付けられた

ササバギンラン

13:45 駐車場へ戻りました。  

14:20のバスで越後湯沢駅へ、「笹団子」を買うて帰途に着いた。

    行程:累積標高差1076m/11km/5.5時間

  8:20 越後湯沢駅 =9:00 平標登山口 ⇒9:55 四合目鉄塔

   ⇒10:35 松出山 ⇒(笹の稜線・眺望開ける)11:20 九合目 

   ⇒11:40・55 平標山・昼食 ⇒(平出新道)12:30 平標山の家

   ⇒13:10 元橋登山口 (林道)13:45 登山口駐車場  


横瀬二子山〜武川岳

2024年03月05日 | 関東百名山

3月3日、今日も「彩の国埼玉」へ来ています。

雪の横瀬二子山〜焼山〜武川岳(関東百)まで縦走しました。

9:10 芦ヶ久保駅   

彩の国の植林は手入れが進んでいます。  

杉、檜材は建築資材として有名で、「西川材」と呼ばれる銘木です。

植林〜下刈り〜枝打ち〜間伐等大事に育てられている。

沢沿いを上っています

北尾根、陽ざしを浴びるのはsoon

鞍部へここは  

残雪もあり、傾斜もあるのでチェーンスパイク付ける

  

浅間神社ルートから合流点、降りて登り返す

横瀬町の表示板

武甲山も見えてきた

11:10 二子山雄岳:883m(物見平)

芦ヶ久保駅の南1km、双耳峰。戦国時代、北条氏邦がこの山頂に

見張りの櫓を置いたので物見平ともいう。生川を挟んで武甲山と対する。

                  (雌岳へは往復20分パス)

埼玉県の標示板

二つピークを越えて

11:10 焼山:850m 

西3kmに武甲山(遮るもののない武甲山の眺望がいい)

「奥秩父のピラミッド」そんなキャッチコピーが似合う?????

左に子持山〜大持山の稜線

右奥)両神山

アセビの向こうに武川岳

小さな雪崩  

深い雪(トレースを踏まないと 

11:55 蔦岩山:1,004m 

正丸駅の西5km、西3kmに武甲山

トレースを忠実に・・・・・

12:45 ❷武川岳:1,052m (関東百名山)

横瀬町と名栗村の境、横瀬駅の南東7km、東の山伏峠が登山口

チェーンスパイク大活躍 

青空です、枯木と一緒に

12:30 山伏峠へ降ります

雪は残ってます

12:45 前武川岳:1,003m

名郷への分岐(前回はここから武川岳へ向かった)

小高山

13:15 山伏峠へ降りてきました

名栗元気プラザ:県施設」分岐

長岩峠分岐、ここでチェーンスパイクを外した

13:45 長岩峠、大蔵山を経て正丸駅へ降ります

道は荒れてますが

13:55 カメ岩、似てるかな?俯瞰して確認したいが

馬頭観音〜伊豆ケ岳への道と合流

14:15 馬頭観音とミツマタ  

ヒマラヤユキノシタ

フクジュソウ

サボテン(多肉植物)の仲間

地蔵堂

14:35 正丸駅着   

行程:累積標高差1253m/12km/5.5時間

9:05 西武線芦ケ久保駅 ⇒10:30 二子山雄岳 ⇒11:10 焼山

⇒11:55 蔦山 ⇒12:15・30 武川岳・昼食 ⇒12:45 前武川岳

⇒13:15 山伏峠 ⇒13:45 長岩峠 ⇒14:15 馬頭観音 ⇒14:35 正丸駅


古賀志山

2023年12月12日 | 関東百名山

12月10日、宇都宮まで遠征し、古賀志山を歩いてきた。

宇都宮駅利用は、宇都宮アルプス(篠井富屋連峰)以来になる。

”古賀志山は宇都宮市の外れにある低山だけれども、

 日光への入り口に位置することや、独立した姿が見事なことから

北関東屈指の名低山と確信をもって言える山だ。”

【日本百低山標高1500メートル以下の名山100+プラス1

                  小林泰彦:文春文庫より】

ライトレールが走っています

8:30 宇都宮駅から関東🚌で 9:05 森林公園入口BSで下車、

 森林公園まで約3kmを歩く  

ウルシも紅葉

あと1km

9:40 宇都宮森林公園着、駐車場もまっていた

北尾根コース~南尾根を下り、森林公園へ戻る

赤川湖(ダム)は工事中、水は抜かれてます

カラマツ:紅葉

テッポウユリが一輪

10:00 北コース登山口、里山いろいろなコースがあるようです

涸れ沢

陽のささない、杉林を上ります

露岩を分け入り

10:00 富士見峠:501m

木の根道急登

東陵鞍部、展望台へ、日光連山が樹々の間に

10:50 古賀志山:583m(関東百・百低山)

宇都宮市の北西郊外、日光線鹿沼駅北6kmに位置する。

古賀志山(582.8m)、御嶽山(標高546m)、赤岩岳(標高536m)

が一体の山塊を成しており、チャートからなる。

Chat:堆積岩の一種、主成分は石英で、

 この成分を持つ放散・海綿動物などの殻や骨片からなる。

関東平野の眺望、気温が高く遠望はありません

御嶽山へ、落ち葉のヤセ尾根を降ります

時おり眺望が開け、正面に皇海山が

南登山道分岐、御嶽山をピストンします

露岩を越えて

露岩のトラバース

11:10 御嶽山:560m 

露岩の山頂に石祠がある、展望がいい。

古賀志山も御嶽山も標示板が変わっていました)

次々に者が登ってきます

日光白根山、男体山、大真名子山

大真名子山、女峰山

高原山

赤岩山 眺望を見ながら昼食、11:35 下山

分岐から南尾根コースを

ナワシロイチゴ

岩下道へ道草、下から見上げると(藪漕ぎの登山道あり)

ヒカリゴケ

分岐、12:15 坊主山:396mへ寄って森林公園へ降りた

古賀志山  

    

ヤブツバキ

13:00 森林公園着、野菜を購入、🚌停へ歩きます

  

道路脇で見た花達です

    

アザミ      スミレも      ニガナ

  

ホトケノザ    オオイヌノフグリ 

遅咲きなのか 早咲きなのか

B-1:宇都宮ブレックス”ホームタウンです

   行程:標高差586m/7km/約3時間

  8:30 宇都宮駅(関東🚌)9:05 森林公園入口 ⇒9:40 森林公園

   ⇒10:00 北尾根登山口 ⇒10:30 富士見峠 ⇒10:50 古賀志山

   ⇒11:10・11:35 御嶽山・昼食 11:45 南尾根分岐(ヒカリゴケ)

   ⇒12:15 坊主山 ⇒13:00 森林公園 ⇒13:35 森林公園入口


奥高尾縦走Ⅶ

2023年11月14日 | 関東百名山

11月12日、秋恒例「奥高尾縦走」です。

天、時期尚早、富士山、紅葉にも出会えない縦走でした。

8:25 JR高尾駅 

 コスモス 

8:45 高尾山口(注:陣馬山は右上)

 

これからですね  

 :洗心

9:25 琵琶滝(1号路)を登って茶屋へ、曇天です

マツの鉢植え

9:45 薬王院:修業大師

サザンカ(山茶花)紅葉はこれから

10:00 高尾山     奥高尾へ

眺望も紅葉も今一つ(想定の範囲内でしたが)

巻き道を歩きます

ヤマハッカ:シソ科

ノコンギク

シラネセンキュウ

イチョウだけが落葉

10:50 小仏城山 

紅葉しているものも

11:10 小仏峠

まだ7km?、もう7km?:後者です

彩づいています

オヤマボクチ:キク科

花の形が雄山の火口に似ているという説もある

モリアザミ:キク科

11:35 景信山:昼食、まだモミジです

縦走路、小仏城山です

高尾🍄組合の皆さん:ビッシリ🍄

コアジサイ

縦走路から外れた堂所山へ(北高尾縦走路分岐)

12:30 堂所山   八王子城山 陣馬山

縦走路へ戻って「伐採地」へ

ヤクシソウ

明王峠、(表示が変わりました、藤野駅へは+2km)

縦走路から外れた場所にある「馬頭観音」

13:15 富士小屋山 

”YAMAP”で見つけた縦走路脇二つのピークです 

13:20 南郷山 

紅 葉

13:35 陣馬山 

センブリ:蕾

13:50 ”一ノ尾根”を藤野駅へ降ります

コウヤボウキ:キク科

高野山でこの枝で箒を作っていたことからこの名がある

オチャの花:ツバキ科

 麓の農園でクリカボチャと柚子を購入

サザンカ

15:05 陣馬高原下(登山口) 15:30 藤野駅へもう約2km 

行程:累積標高差1304m/24km/7時間

 8:25 高尾駅 ⇒8:45 高尾山登山口 ⇒9:45 薬王院 ⇒10:00 高尾山

  ⇒10:50 小仏城山 ⇒11:10 小仏峠 ⇒11:35 景信山・昼食 

  ⇒12:30 堂所山 ⇒12:55 明王峠 ⇒13:15 富士小屋山 ⇒13:20 南郷山

  ⇒13:35・50 陣馬山 ⇒15:05 陣馬山口 ⇒1530 藤野駅