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・・・🥵  夏山です  🥵・・・

イソツネ山(多摩百86)

2025年07月01日 | 多摩百山

6月28日イソツネ山へ、梅久保BSからの直登ルートで山頂へ、

 境橋集落へ降りた。急登だったが六ツ石山、笙の岩山と比較すれば・・・。

9:40 奥多摩駅から西東京バス奥多摩湖行で梅久保BS

梅久保隧道の上を尾根道が伸びています、「稲荷様」に無事を祈って

まさに直登、下りは厳しいかも。 テープを目印に

岩をバインドするワイヤーが設置されている

植林帯に

    

明解な尾根筋、岩もミックスされてます

次世代の樹木も育っています

10:25 岩場がここは右へ巻きます

おはようございます!

蜘蛛ではなくザトウムシ(ダニの仲間)らしい?

ここが入口、モミの大

”朽木”に落ちた種たち 

10:45 イソツネ山:846m(三等三角点あり)

不遇ながら、居心地のよさが魅力【多摩百山より】

平坦な山頂は、祭礼でも開かれていたかのような雰囲気が漂う?

鱗(ウロコ)のような葉

オニタビラコ:キク科

樹間に奥多摩湖の堤堰が見えた

「イソ(磯)ツネ山」とか「沖ノ指」とか海に縁のある場所、『貝🍄』

これはモー()顔に見える 🍄

11:00 ハンノキ尾根合流(通称カヤト:冬はカヤ、夏は一面の灌木帯)

三ノ木戸山(石尾根)

本仁田山

熊の被害か?

11:30 カヤトから境集落へ下山

(トオノクボへのルートを約30分、探したが明解ではなかった)

下山情報は:右手の樹林に沿うように進む。獣道が縦横に走るので注意。

ネットのフェンスが出てきたらそれに従って下る。

ネットのフェンスはなかった!!

途中モノレールを見るが今は使われていない。

二軒目の人家(廃屋)脇から踏み跡がはっきりした道になる。

ジグザクの道、踏み跡はいたるところにあった!!!

12:35 ここで昼食上り返す事をも考えながら)

樹林に入り、ジグザグに下ると境集落の上のエリアに出る。

廃線となった水根貨物線の鉄橋の下をくぐれば登山口も近い。

12:45 樹林(植林帯)へ

サワギク

石積あり、住居跡?

12:50 藪(傾斜地)を抜けて、テープはないが踏み跡あり

再度樹林帯へ、ここを右へ巻くようだったが、

テープが直下に見えたので落ち葉の道を降りた。

昼寝?起こしちゃったよ。マムシかも?

13:15 境集落へ降りた(登山口から100m東側)

水根貨物線鉄橋

登山口に近い「むかし道」で休

ユキノシタ

境橋(青梅街道)

イソツネ山

今年初の「真夏日」暑〜〜〜い

江戸小屋尾根:九重山ここも未踏です

の野花が

私が一番と言ってるような

14:25 奥多摩駅着

 マップにもルートが記載されていないイソツネ山、三度目で完登です。

           

   行程:標高差427m/9km/4.5時間

  9:30 奥多摩駅(西東京バス) =9:40 梅久保BS

 10:45・55 イソツネ山 

 11:00 ハンノキ尾根合流(カヤト) ”トオノクボ”ルート探索(見つからず)

 11:30 境集落へ下山 ⇒12:00 植林帯へ降りるが道不明の為上り返す

 12:35 昼食 ⇒12:40 植林帯へ降りる

 12:50 藪(ヤブ)  ⇒13:15 境集落へ下山

 14:25 (むかし道)奥多摩駅 



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