6月28日イソツネ山へ、梅久保BSからの直登
ルートで山頂へ、
境橋集落へ降りた。急登だったが六ツ石山、笙の岩山と比較すれば・・・。
9:40 奥多摩駅から西東京バス奥多摩湖行で梅久保BS
梅久保隧道の上を尾根道が伸びています、「稲荷様」に無事を祈って
まさに直登、下りは厳しいかも。 テープを
目印に
岩をバインドするワイヤーが設置されている
植林帯に
明解な尾根筋、岩もミックスされてます
次世代の樹木も育っています
10:25 岩場がここは右へ巻きます
おはようございます!
蜘蛛ではなくザトウムシ(ダニの仲間)らしい?
ここが入口、モミの大木
”朽木”に落ちた種たち
10:45 イソツネ山:846m(三等三角点あり)
不遇ながら、居心地のよさが魅力【多摩百山より】
平坦な山頂は、祭礼でも開かれていたかのような雰囲気が漂う?
鱗(ウロコ)のような葉
オニタビラコ:キク科
樹間に奥多摩湖の堤堰が見えた
「イソ(磯)ツネ山」とか「沖ノ指」とか海に縁のある場所、『貝🍄』
これはモー()顔に見える 🍄
11:00 ハンノキ尾根合流(通称カヤト:冬はカヤ、夏は一面の灌木帯)
三ノ木戸山(石尾根)
本仁田山
熊の被害か?
11:30 カヤトから境集落へ下山
(トオノクボへのルートを約30分、探したが明解ではなかった)
下山情報は:右手の樹林に沿うように進む。獣道が縦横に走るので注意。
ネットのフェンスが出てきたらそれに従って下る。
ネットのフェンスはなかった!!
途中モノレールを見るが今は使われていない。
二軒目の人家(廃屋)脇から踏み跡がはっきりした道になる。
ジグザクの道、踏み跡はいたるところにあった!!!
12:35 ここで昼食(
上り返す事をも考えながら)
樹林に入り、ジグザグに下ると境集落の上のエリアに出る。
廃線となった水根貨物線の鉄橋の下をくぐれば登山口も近い。
12:45 樹林(植林帯)へ
サワギク
石積あり、住居跡?
12:50 藪(傾斜地)を抜けて、テープはないが踏み跡あり
再度樹林帯へ、ここを右へ巻くようだったが、
テープが直下に見えたので落ち葉の道を降りた。
昼寝?
起こしちゃったよ。
マムシかも?
13:15 境集落へ降りた(登山口から100m東側)
水根貨物線鉄橋
登山口に近い「むかし道」で休憩
ユキノシタ
境橋(青梅街道)
イソツネ山
今年初の「真夏日」暑〜〜〜い
江戸小屋尾根:九重山ここも未踏です
季節
の野花が
私が一番と言ってるような
14:25 奥多摩駅着
マップにもルートが記載されていないイソツネ山、三度目で完登です。
行程:標高差427m/9km/4.5時間
9:30 奥多摩駅(西東京バス) =9:40 梅久保BS
10:45・55 イソツネ山
11:00 ハンノキ尾根合流(カヤト) ”トオノクボ”ルート探索(見つからず)
11:30 境集落へ下山 ⇒12:00 植林帯へ降りるが道不明の為上り返す
12:35 昼食 ⇒12:40 植林帯へ降りる
12:50 藪(ヤブ) ⇒13:15 境集落へ下山
14:25 (むかし道)奥多摩駅
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