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・・・🥵  夏山です  🥵・・・

竜ヶ岳

2025年03月25日 | 山梨百名山

「干支の山竜ヶ岳」へ、計画から一年が経過し、へ。

3月23日竜ヶ岳へ行ってきた。

インバウンドで大月〜富士急線は%外国人、

 河口湖駅から乗った本栖湖行きバスは%、日本人なのに”away”だった。

ミツマタ

10:30 本栖湖BS着、一つ先のBSで降りたので

 登山口までのルート探しに手間どった。

竜ヶ岳(残雪がある)

右上に本栖湖、さらに上(南側)竜ヶ岳

アセビ(しかなかった)

本栖湖キヤンプ場を抜けて

11:15 竜ヶ岳登山口 

石仏を安置した「あずまや」を抜けて山頂へ

いいです

杉の植林帯を抜けて

11:40 眺望が開ける 

本栖湖、うっすらと南アルプスも見えます

竜ヶ岳

一旦下って、笹原の道を上り返すと

12:00 石仏へ、昼食

今日の富士山(気温が高いのでうっすらとモヤが?)

笹原の九十九折りを上ります

この泥濘の道に突入です、左の笹を踏んで歩きます

振り返ると「御坂山塊」湖は西湖です

12:40 新道分岐(2000年に開通した本栖湖畔登山道)

ここから山頂まで『ヌカルミ、泥濘 ぬかるみ』が続いた

ほぼ笹薮を歩いたが・・・・・。

12:55 竜ヶ岳❷:1485m(山梨百)

山梨県下部町、上九一色村と富士宮市の境、天子山地北部。

二千年(辰年)に北麓の本栖湖畔からの登山道が開かれた。

年末年始の「富士山頂からの御来光」ダイヤモンド富士が有名。

毛無山:1964m

天子山地:富士山の西麓、富士川との間の山地で、御坂山地西部が

本栖湖で南に折れ南北に連なる。毛無山、竜ヶ岳、雨ケ岳、中央に天子岳

南に白水山がある。富士川を挟んで身延山地に対する。

雨ケ岳〜毛無山への登山道

山頂は湿

13:00 5分の滞在で降ります、下りのヌカルミは厳しかった

三度足を滑らし、尻もちをついた。

新道を降りることも考えたが、北側の斜面残雪を懸念し、ピストンにした。

新道分岐までの難所を越えて「あずまや」を俯瞰する

13:40 あずまや通過

左ピークは大室山:1468m(寄生火山)

鞍部から上り返して

13:55 竜ヶ岳登山道から見る後の富士山

葉樹の森を抜けて

14:10 (ガンガン降りて)登山口着

本栖湖キヤンプ場の松林を抜けて

この実なんの実、気になる

こんなとこまで来ました

隣の精進湖までは歩けば1時間かかります

大きな富士山

14:45 本栖湖周遊バスで河口湖駅へ

      

遅くなったの八王子駅「嬉らく=JR経営」で夕食

ボケ

  行程:累積標高差693m/8km/3.5時間

   9:35 富士急河口湖駅

  10:30 (富士急バス)本栖湖入口BS

  11:15  竜ヶ岳登山口

  12:00  あずまや・石仏・昼食

  12:40  新道分岐(泥濘、ヌカルミの道)

  12:55  竜ヶ岳(5分滞在)

  13:15  新道分岐

  13:40  あずまや  13:55 鞍部

  14:10  登山口   14:45 本栖湖入口BS

  16:27  富士急河口湖駅  20:15 自宅着


雪の双子山(二ツ塚)

2025年03月18日 | 静岡県の山

3月15日、Ⓜaitabiツアーで”雪の双子山(下二ツ塚)へ行ってきた。

富士山の南側斜面、宝永山の南東斜面に盛り上がるのが二ツ塚。

上二ツ塚(1929m)との二峰からなり、あわせて双子山とも呼ばれる。

周辺は砂礫が広がり、山頂(下二ツ塚)には立派な石碑が立つ。

東名高速足柄SAで休憩

北から見る金時山

10:00 太郎坊隧道入口が登山口 

17名のツアーアイゼン使用は自由

カラマツ林の緩い傾斜を行きます

西側に愛鷹山塊も

10:50 御殿場口新五合目通過

正面には🗻が(肉眼では見えています)

(冬の)カラマツ

下二ツ塚(巻きます)

雪のあるところは滑るけど、問題ない(帰りが心配?)

宝永(山)火口と🗻

12:10 分岐  

四辻(須山口下山道)を経て幕岩へ

砂礫の道

12:15 下二ツ塚:1804m

御殿場駅の西北西15km、富士山の側火山で二峰からなる。

御殿場口登山路二合目付近の南側にある。

三角点

富士山の寄生火山とは

宝永大噴火(1707〜1709年)以降の噴火によるものが多く、

 火口は70余り、火山体は39あり、二ツ塚はこれに入る。

「塚」と呼ばれるものは12,「山」は9ある。

宝永の大噴火は南東山麓の宝永山で爆発し、江戸にも多量の

 降灰があったと伝わっている。

愛鷹山塊

山中湖

12:25 帰ります(昼食はまだです)

中央)下二ツ塚、上二ツ塚:1929m(登山道なし)

12:50 大石小屋(閉鎖中)で昼食

富士山頂まで分(6時間強)かかります

中央は砂礫の道(砂)ですね

スギゴケの群落

13:40 バスの待つ登山口着  

   雪もなく曇り空、手ごたえのない登山でした

      

  行程:標高差377m/3.8km/3.5時間

   7:30 東京駅八重洲口

  10:00 太郎坊隧道入口

  10:50 御殿場口新五合目

  12:10〜12:25 双子山(下塚)分岐 12:15 双子山

  12:50 大石茶屋(休業中)・昼食

  14:40 太郎坊隧道入口 ⇒胎内温泉入浴

  18:10 東京駅八重洲口解散   


岩戸山・日金山(十国峠)

2025年03月12日 | 静岡県の山

3月10日熱海で二人と前泊し、岩戸山〜日金山〜湯河原駅へ降りた。

前日「伊豆山神社への参道」を下見、走り湯〜伊豆山神社を歩いてきた。

「走り湯」湯元、ここから837段の石段を上ると伊豆山神社本宮です

(今日は下の鳥居まで)一汗かきました。

MENU:夕食海鮮、肉、野菜のBBQ

    朝食も鯵、鯖、𩸽、金目鯛等を焼いて…美味しい

8:30 ハナニラに送られ”B・B熱海ANNEX”を  

8:50 伊豆山神社

ヒガンサクラ

「健康寿命」祈願、縁結びが売りのようですが

子恋の森公園ハイキングコースへ(荒れてました)

別荘地を抜けて

ダンデライオン

まだ舗装道路

ハコネダケの生い茂る単調な道へ(道あってんの?)

間違ってなかったようです

登山道らしくなってきました

樹間に富士山

シキミ

10:35 岩戸山:734m

熱海市十国峠から東に伸びる山稜にあり、

 山頂は箱根古期外輪山の溶岩からなり、カヤトの中。

ハコネダケの稜線が続く

10:45 開陽台分岐

開陽台(地球が丸く見えるポイント)ウッスラと大島が

末代上人の宝篋印塔

まつだいしょうにんは、富士信仰を語るにおいて外せない人物

異様な雰囲気を演出する石仏群

湯河原分岐

 

11:10 日金山東光寺

日金山は古くからの信仰の地で,伊豆山権現と箱根権現を結ぶ信仰の道の要所として,

あるいは,「山中他界」として死者の集まる霊山として知られるようになった。

日金地蔵が祀られ、彼岸の中日に詣でると、死者に会えるという伝説がある。

霊園を抜けて

11:25・11:50 十国峠(日金山、十国山):771m

 熱海市と函南町の境、全山カヤトで覆われ、南東1kmに東光寺がある。

      

玄岳       沼津アルプス    箱根駒ヶ岳     湯河原  

 

(TENGOKU)  

  

天国神社

十国「伊豆・駿河・遠江・甲斐・信濃・武蔵・相模・安房・上総・下総」と

五つの島を見渡すことができるというが・・・・・。

岩戸山

11:50 昼を食べて降ります

12:10 湯河原分岐から、一丁(109m)毎に丁石が

苔生して

マメツタ

13:00 ハイキングコース入口(登山口)

ヒメオドリコソウ

カワズザクラと

13:25 落合橋、日金山丁石スタート地点

13:50 JR湯河原駅着 

     行程:累積標高差972m/14km/5時間

  8:30 ホテル発  

  8:55 伊豆山神社本宮

  10:35 岩戸山:カヤトの山頂

  11:10 日金山東光寺

  11:25・11:55 十国峠・昼食

  12:10 湯河原分岐

  13:00 十国峠登山口

  13:25 落合橋BS  13:50 湯河原駅 

 

 

 


箱根山(駒ヶ岳・神山)

2025年03月05日 | 三百名山

箱根山(駒ヶ岳・神山)を歩いてきた。

8:55 小田原駅から桃源台行きのバスに乗る。

前回は芦ノ湖南岸の”箱根園から歩いたが、今回は”湖尻からアタックする。

10:15 桃源台着、長〜〜〜い

箱根は観光地、路線バスのドライバーさんは大変だ。

英語での対応ができないと、仕事が務まらない。

「インバウンド手当」はあるのか?感心しながら対応を見ていた、

お洒落なホテルも

セラピーロード(遊歩道)を南へ

10:30 防ケ沢登山口は国道脇、林の連絡道へ

木段の設置された道

10:45 防ケ沢登山口  

今日のMENU:駒ヶ岳〜神山〜早雲山へ降ります

林床のシキミ、いてます

シキミ

芦ノ湖対岸に🗻が、 右)丸岳

苔類(カラカラに乾いてます)

ブナとシノタケ

駒ヶ岳RW山頂駅

左)駒ヶ岳

11:45 防ケ沢分岐、鹿の骨が何を意味するのか?

灌木帯の九十九折りの道

12:00 駒ヶ岳 @RW駅

広い山頂、かって(昭和四十年代)はスケートセンターもありました。

カヤトの原を山頂へ

12:10 箱根神社元宮

駒ヶ岳:1350m

将棋の駒に似た山容からの説もあるが、山頂には

箱根神社の前身ともいわれる駒形神社が祀られている。

山名もそれに起因している?(駒=馬ではない)

神山

山頂駅へ降ります、RWは工事中(開業は3月14日予定)

ベンチで食 中央)三国山 奥)愛鷹山塊

12:25 神山へ

箱根町1)ここが起点

12:40 防ケ沢分岐、神山へ向かいます(立入止地域

火山性ガス(亜硫酸ガス、硫化水素等)の発生が予測されるのでがその理由です 

過去に勤務していた会社です

亜硫酸ガス(64g)、硫化水素(34g)の存在は理解しています。

空気(29g)より分子量が多いので、低い場所に滞留します。

ガスの存在は臭気で知ることができます。

発生源は大涌谷ですが、ここより標高が高いので危険性は少ない等・・・。

登山道は(再開に備えて)整備されています

アセビも元気です(ガスの影響があれば枯れるはず?)

13:10 Mt,kamiyama:1438m

箱根の最高峰、駒ケ岳と中央火口丘を形作っている。

駒ケ岳、富士山と同様に古代山岳信仰の聖地とされ、

 多くの信者によって登拝されていた。

「神の住む山」からの名称であると思われる。

残雪の下り、慎重に

13:30 冠ケ岳(登山道から10分でピストン)

硫化水素臭がありました(個人的には懐かしい

ハコネイワカガミ

明神ケ岳 @冠ケ岳

14:10 大涌谷分岐から漕ぎで、お中道分岐

大涌谷と🗻

祠が

金時山(鼻岳とも)

14:55 早雲山駅着(箱根RW駅)

            

  行程:累積標高差992m/9.5km/4.5時間

  8:55 小田原駅BS

 10:15 桃源台BS ⇒湖尻遊歩道

 10:45 防ケ沢登山口

 11:45 防ケ沢分岐

 12:00・12:30 駒ヶ岳、箱根神社本宮・昼食

 12:40 防ケ沢分岐(立入禁止域・自己責任で)

 13:10 神山 13:20 冠ケ岳

 14:00 大涌谷・早雲山分岐

 14:55 早雲山駅

満開のカワズザクラ @山頂公園