ブログはじめました!(since2012,feb)

・・・🌤 梅雨明け、夏山突入です ☀・・・

今日はどこへ・・・?

2018年05月31日 | おばあちゃんと遠足

5月30日 おばあちゃんと遠足「何処へ?????」

いつ雨が降ってもおかしくない空でした

時計台のある駅へ降りました。 

菖蒲を求めて「お洒落な町」を行きます 

タブノキに囲まれたです

紫陽花です

大きなお寺(臨済宗の古刹) 

カタバミの仲間

ユキノシタ 

テイカカズラ(定家葛)つる性常緑低木、有毒植物。

式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに「定家葛」

に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説に基づく。

ハギ

お目当ての場所に着きました

ツツジに囲まれた菩薩さん

 ハナショウブ 

   

イワタバコ(岩煙草)葉が煙草に似ているのでこの名がある。

また若葉が食用にできることから別名イワヂシャ(岩萵苣)ともいう。

ホタルブクロ(中を覗いちゃいました)

カイウ(海芋)・・・中庭に咲いてました、赤い花はシモツケです

”何れ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)”

どれも美しく優劣がつけられないこと、なた選択に迷う事を意味しますが・・・・・?

キササゲ(大木角豆)ノウゼンカズラ科の落葉高木

キキョウソウ(桔梗草)は 帰化植物、別名はダンダンキキョウ。

「まめや」、豆の試食が楽しみなお店です   

何やら話す老人の後姿(一万円也)

ひもの」のお店もあります

  

これでも読みます

「かなや刷子」ブラシのお店です(浅草仲見世にもある)

苔玉です   

岩座(いわくら)神様のお面を売っていました。

「鎌倉土産の定番」本店です    

「課外授業」にきた小・中学生が このお店の袋を持っています

奥は結婚式後の写真撮影でしょうか?

家族立ち合いでカメラマンの注文に応じてポーズをとっていました。

(手前は)住職さん?丁寧に掃除中です。

海蔵寺(臨済宗建長寺派の寺)です。

四季の草花が絶えない花寺として人気がある。

とくに4月に見頃を迎える「カイドウ」と、9月に見頃を迎える「ハギ」が有名で、

この時季は多くの観光客が訪れる。いつ訪れても季節の花に出会うことができる


中ノ丸・大界木山(甲相国境稜線)

2018年05月27日 | 神奈川県の山

5月26日(土)「甲斐相模」県境稜線を歩いてきた。

西丹沢ビジターセンターから入り、道の駅「道志」へ降りた。

新松田駅から西丹沢ビジターセンター行バスは30分早い臨時バス乗れた。

8:10 まづは畔ケ丸へ

 

クマシデ(熊四手)

沢を何度か渡る

「本棚」とは滝の事、今回もパス

9:10 ほぼ中間、登り基調、一息入れた

ヒメウツギ

今日の「藤さん」です

「関東ふれいあの道」整備されています

9:35 善六のタワ、稜線まで上がってきました

ブナの新緑、目にいい、グリーンシャワーです

「山ヒル」ではなくの幼虫です

五葉躑躅(シロヤシオ)今年は咲かなかったようです

10:15 畔ケ丸(自です)。空は曇り基調、気温は高かった

避難小屋まで降りて、モロクボ沢ノ頭へ下る

10:35 モロクボ沢ノ頭、白石峠を経て加入道山、大室山へ通じています(未踏ルート)

ヤマツツジ、緑に合した焦点を元に戻してくれます

ヤセ尾根も 

左)畔ケ丸、右)避難小屋

11:05 大界木山:1246m、丹沢山地西部、相模の国山北町と甲斐道志村の境

眺望は全くありません

ツクバネウツギ

橅二様、長~~~い付合い 

玄孫(やしゃご)でしょうか

11:30 城ケ尾峠、昼を食べました

菰釣山と畔ケ丸の鞍部、甲斐と相模を結ぶ古道がある。

甲斐の武田信玄が小田原攻めの時、この峠を越えたと伝えられる。

峠の南側に陣を張った跡と云われる「信玄平」「信玄屋敷」といった名が残っている。

一登りで城ケ尾山(ここも眺望なし)

一気に下ります 

ヤマツツジしかありません

クワガタソウ(多かった)

12:10 中ノ丸:1280m、丹沢山地西部、城ケ尾峠の北西にある、東海自然歩道が通る。

ここも眺望なし

ブナ沢ノ頭を経て、12:40 ブナ沢乗越 

道の駅どうしへ素直に涸れ沢を下る

ヨゴレネコノメ

シロガネソウ:キンポウゲ科(イチリンソウの親戚です)

場といわれる場所、13:00 菰釣山登山口へ、ここから林道歩きです

朴ノ木   

フタリシズカ

どうしの集落、民家の庭でみた花たちです

       

ウマノアシガタ        サンショウバラ        アヤメ

田植えも終わっています

14:00 道の駅どうしへ

旭日ケ丘(山中湖畔)行きのバスは15:20、約1時間をつぶしました

定刻に音がでます

           行程:標高差747m、6時間、15.5km  

      8:10 西丹沢ビジターセンター ⇒9:35 善六のタワ ⇒10:15 畔ケ丸

       ⇒10:35 モロクボ沢ノ頭 ⇒11:05 大界木山 ⇒11:30 城ケ尾峠・昼

       ⇒12:10 中ノ丸 ⇒12:40 ブナ沢乗越 ⇒14:00 道の駅道志

今日も電車・バスをいくつか使いました。

       5:21 山手(根岸線)横浜(相模鉄道)海老名(小田急線)新松田

       (富士急)西丹沢ビジターセンター・・・トレッキング・・・・・

      15:20 中山(富士急)旭日ケ丘(富士急)御殿場駅(御殿場線)

       国府津(上野高崎ライン)大船(根岸線)19:00 山手

**

今年も紫陽花が咲きました

       


大洞山(南高尾山稜)

2018年05月20日 | 東京都の山

 5月19日、地蔵岳(赤城山)を予定していた。

前線の通過で雨はないが、風が強い、予定を変更し南高尾山稜を歩いてきた。

:高尾山から陣場山に連なる山並みを「奥高尾」、北側には堂所山を経て「北高尾山稜」が、

 南側には大垂水峠を経て「南高尾山稜」がつながる。

行程は 高尾山口 →高尾山 →大垂水峠 →(南高尾山稜)大洞山 →西山峠 →草戸山

 →高尾駅と歩くつもりだったが・・・・・ 

7:50 今年2回目の高尾山です

 

イワウツギ

    

 琵琶滝から

ローソクが点いていました、(薬王院住職、仕事をしていました)

シャガです

8:10 琵琶滝

ピントが合いません、霊・気・何かありますね。

8:35 霞台園地

商売・・商売 

8:50 吊り橋(みやま橋)初体験です

      

イナモリソウ(地味な花)     フタリシズカ 

9:15 高尾山、天候のせいか?人は(まだ)少ない

視界なし、まったく見えず

アオモミジ   

 

枝道を行きます(初めて)   

      

ウツギ             花筏              オオカメノキ          

      

山瑠璃草           深山半鐘蔓          深山苧環

学習の歩道」を「大垂水峠」まで下った

手厚いサポート 

      

 オカタツナミソウ

10:20 大垂水峠、「南高尾山稜」入口です

関東ふれあいの道です

10:45 大洞山:456m

八王子市と相模湖町の境、北西に大垂水峠がある。(南高尾山稜の最高峰)   

11:00頃、大洞山~コンピラ山への途中で左折の標示板あり。

mapでは中沢峠~左へ「梅の木平」、真直ぐ行けば西山峠の分岐がある

 標示の裏に下山道があったのでそこを下ったが、鉄塔にぶつかり道がなくなった。

周囲を探すと、斜面の杉林に”踏跡”があったのでそこを降りた(東電の巡視道だったようだ)

11:20 集落に降りた、人を見つけたので、「ここは何処ですか?」

 聞いたら、フレンドリーなオジサンが「赤馬」と説明してくれた。

登り返すか?橋本駅までのバス通りへ出るか?

後者を選択し、津久井湖畔(旧甲州街道=廃道)を教えてもらい歩いた。

後で検証すると、(実際には単なる曲りだった=90度の曲り)

津久井湖(神奈川県の水源の一つ)

道は土砂崩れで通行不能に

12:10 旧甲州街道出口

12:15 名手橋を渡って(遅い)昼食

マタタビの葉、蝶々が舞っていました(白い葉は蝶々を呼ぶもの)

こんな場所を歩いてきました(もちろん本意ではないですが)

13:15 バス停着、橋本駅北口へ戻りました。

T﨑さんも含めて「3回」このコースを歩いていたんですが・・・・・。

        行程:標高差408m、約15km、約5時間    

      7:50 高尾山駅 ⇒8:10 琵琶滝 ⇒8:50 みやま橋 ⇒9:15 高尾山

       ⇒(学習の歩道) 10:20 大垂水峠 ⇒10:45 大洞山 ⇒11:00 道間違い

       ⇒11:20 赤間集落 ⇒(旧甲州街道) 12:15 名手橋 ⇒13:15 バス停 


御座山(おぐらやま)

2018年05月16日 | 二百名山

翌13日は、御座山へ

御座山:2112m、山頂に諏訪明神の祠があり、西側150mは安山岩の険しい断崖となる。

主峰の西「前御座山」には御岳神社の祠があり、「ナギガマ」の神事が行われていたという。

                                                【山名辞典】

名の由来については、「神様のおいでになる山ということから、

 天皇がお座りになる高御座(たかみくら)の御座(みくら)」に由来するとの話も。

ふもとから見上げると頂上付近の岩の部分が人の顔に見え、

 神様のおいでになる山という話も納得できます。 【北相木村HP】

いづれにしても何故、御座山(おぐらやま)と読むのかは不明だった。 

5:00 朝から豪華な、食事です。 

6:15 宿ので栗生登山口に、(空は曇っていました)

沢沿いの登山道、九十九折を登っていく

コバイケイソウやネコノメソウが

7:00 「不動の滝」 

落差8mとも、「お不動さん」滝に打たれていました

ハシリドコロ(猛毒)

中央)御嶽山   

キケマン(黄華鬘)

整然と樹林帯を行く老々女です

7:30 鎖場へ、渋滞待ちです

足元は確保されています

7:55 西の峰、御岳神社です(祠は最近のものでした)

西の峰から一旦下り、金山沢のコル(南の鞍部)へ、仰ぎ見た御座山

8:45~9:00 御座山

:御座山、深田久弥の『わが愛する山々』に収録されている。

後に21座中、18座が日本百名山に選定されたが、御座山、笊ケ岳、守門岳

 とともに選にもれ、おかげで静けさをたもっている。

雲立ちこめる空でしたが、八ヶ岳の上は雲がないようで・・・

北八ヶ岳

右)天狗山:1882m 左)男山:1851m 佐久の山です

遠く)南アルプス

両神山

西側の断崖です

急登を下って「前衛峰」の鞍部へ

アズマシャクナゲまだ蕾です

稜線はシャクナゲ

ミツバツツジ

10:10 見晴台まで降りてくると咲いていました(浅間山の眺望はなかった)

   

シラカバとダケカンバの「肌理」の違いです

10:50 白岩登山口への分岐

大~~~きな鉄塔です  

シャクナゲ    

地衣類

ゼンマイ?コゴミ?(シダ類であることは間違いない) best shot

ユキザサ

ニリンソウ

長者の森エリアに入ると、雨がポツポツ落ちてきた、傘の出番だ。

ラショウモンカズラ

12:05 長者の森登山口に到着、バスで閑静荘へ戻る。

お風呂とカレーライス(中盛り)を食べて、バスで野辺山駅へ。

大雨になっていた。

          行程:標高差862m、7,5km、5,5時間  

      6:15 栗生登山口 ⇒7:00 不動の滝 ⇒(鎖場) 7:55 西峰:2040m

       ⇒8:45~9:00 御座山 ⇒10:10 前衛峰 10:50 白岩登山口分岐 

       ⇒12:05 長者の森登山口 =閑静荘(お風呂と昼食) =野辺山駅

**

 旧知の人も何人かおり、楽しいツアーでした


横尾山

2018年05月14日 | 山梨百名山

5月12日~13日 Ⓜaitabi ツアーで横尾山(山梨百)、御座山(おぐらやま=二百山)へ。

新宿駅からホリデー快速(指定席)へ韮崎駅、ここから宿舎のバスで移動した。

横尾山:1818m、山梨県須玉町と長野県川上村の境、小海線信濃川上駅の南6km。

 東の鞍部に信州峠:1480mがある。  【日本山名辞典】

12:00 みずがき湖ビジターセンターで昼食です

山菜蕎麦です

13:10 信州峠、登山口です、ここからピストンします。

女子 > 男子 老々(経験豊かな)参加者です、旧知の人も何人かいました

      

ワチガイソウ        クサイチゴ         姫一花(蕾)

なだらかな斜面を歩いて 14:10 カヤトの原

周囲の山が、全部   

南アルプス

金峰山(中央)、瑞牆山(手前)

小川山(山梨百)未踏

八ヶ岳

中央:御座山(おぐらやま)  明日登る

      

フデリンドウ        ミツバチグリ        ヒメイチゲ

小さな花たちです

「カヤトの原」小さな起伏を越えて

14:40 横尾山頂、昼は終わっているので、何となく変???

盛山への稜線

14:55 往路下山・・15:15 「カヤトの原」通過

深山延齢草

15:55 信州峠、バスで宿舎の「閑静荘」へ

「閑静荘」近くの「おみか(お嫁さんの名)の滝」に寄ります、

                              水量も多く立派な滝でした。

http://www.aytravel.co.jp/gasyuku/nagano/minamiaiki-kanseiso.html

南相木村・閑静荘(料理自慢の民宿)看板に偽りはありませんでした。 

                                    超お勧めです。 

天麩羅、タジン鍋(豚肉と野菜)、鯉の煮付け、刺身、ゼンマイあえ物

茶碗蒸し、煮物、山菜蕎麦、お新香、岩魚の塩焼き・・・もちろん完食です。

      明日は20km歩いても問題ない「量」でした

**

          行程:標高差443m、4.7km、約3時間  

     韮崎駅 =12:00 みずがビジターセンター・各自昼食 =13:00 信州峠

      ⇒14:10 カヤトの原 ⇒14:40 横尾山 ⇒(往路下山) ⇒15:55 信州峠

                山梨百 横尾山 完登75