ブログはじめました!(since2012,feb)

・・・🌤  やっと秋山へ  ☀・・・

入笠山

2015年06月26日 | 二百名山

6月24日、遅々として進まない梅雨前線に感謝しながら、

 入笠山(にゅうがさやま=長野県伊那市)1955mを歩いてきました。

:ホテイアツモリソウ

8:03 八王子から「あずさ3号」で富士見駅へ

 :シャトルバス

10:00 富士見駅からシャトルバスで「富士見パノラマリゾ-ト」へ

:it’s fine

10:20 晴れてます、上空のが気になりますが・・・

:情報

ゴンドラ往復1450円、野草の鉢+おしぼり付き(帰り)です。

天空の花園へ、GO!!!!!

10:40 ゴンドラ山頂駅(1780m)高度差約700m一気に稼ぎました。

      

:レンゲツツジ              :ニッコウキスゲ           :キバナヤマオダマキ  

まずは挨拶代りのお馴染みのお花です。

「あの雲」が心配です、まずは山頂へ。

      

:オオナルコユリ            :ウマノアシガタ            :アヤメ

レンゲツツジ

:入笠湿原

入笠湿原(標高:1734m)多くの花が咲いていました。

:遊歩道入口

ここから遊歩道を経て、「御所平のお花畑」へ向かいます。

小川のせせらぎを聞きながら、花を愛でます。

      

クリンソウが残っています。

        

ちゃんとつ蕾がありますよ。 

:スズラン

鹿除けのゲートを開けて「御所平のお花畑」に入ります。

      

:ハクサンフウロ            :スズラン                :ツマトリソウ

お花畑にジグザグに道が付けられ、花を観察しながら歩く配慮がしてあります。

スズランが終わり、夏の花を待っているようでした。

お花畑が終わると登山道に、斜度も少し出てきました。

分岐

11:30 最後の上りです、まず迂回コースを選択しました。 

レンゲツツジの群落です。

山頂

11:48~12:03 入笠山頂です(背景は中央アルプス方向)

      

:八ヶ岳  

:読者です

晴れていれば、東北東側に八ヶ岳(編笠山~~~~~~硫黄岳)

          西南西側に中央アルプス(木曽駒ヶ岳~~~~南駒ヶ岳)

          西側に乗鞍岳~御嶽山

          北西側に鹿島槍ヶ岳~~~~~西穂高岳

          南側に甲斐駒ケ岳、鳳凰三山、富士山

                                   まで見えるそうです。

:暗雲

南東の空から暗雲がせまってきていました。 

昼食は準備していないので、「キンツバ」を一つ食べて下りました。 

岩場コースを降り、(お花畑は迂回し)マナスル山荘へ向かいます。                                                    

:カツカレー

12:40~13:00 昼食、カツカレー(1300円也)です、このボリュームには感激しました。

 http://manaslu-sanso.com/manaslu/   ⇒お勧めです。

:スズラン群生地

スズラン群生地です、100万本の日本スズランがあるそうです。

(御所平のお花畑で見たので、pass)

:群生

群生の正体はウマノアシガタでした。

ウマノアシガタ:キンポウゲ科(有毒)

日当たりの良い草地に生える。長い小枝上の茎の先端に黄色い花をさかせる。

根出葉(根からでたように見える葉)の形が馬の足に似ているのが由来か?

クリンソウとニリンソウの共演です、以下登山道で愛でた花たちです。 

      

:イチヤクソウ                                    :ユツバムグラ

      

:ササバギンラン            :ニリンソウ               : wanted

   

:ミツバチグリ(花の影がいい)   :マイズルソウの葉に隠れていた

大分雲も上がり八ヶ岳も姿を見せてくれました。

      

ホテイアツモリ(敦盛)ソウ:らん科

日本特産の野生ランの中では逸品だ。

袋状の唇弁を源平一の谷で平敦盛が背負った母衣(ほろ)に見立てた和名。

花はふつう淡紅色~紅紫色で直径3~5mm。葉は互生し、長楕円形、長さ8~20mm 

:クマガイソウ 

敦盛草の親戚、熊谷草(倉見山=静岡県)です。 

 花の形がそっくりの同属のクマガイソウは*熊谷直実からきている。

*熊谷直実:武蔵熊谷の人、初め平清盛に仕え、のち源頼朝に降り、一の谷の合戦で

 平敦盛を討ったことで名を成す。

      

:ヒヨドリバナ              :ツユクサ                :

岡本太郎作「太陽の塔」

            歩程:標高差217m、約6km、3時間 

    10:00 富士見駅(シャトルバス) ⇒10:25 ゴンドラ山麓駅 ⇒10:40 山頂駅

     ⇒10:55 入笠湿原 ⇒御所平お花畑 ⇒ 11:10 御所平登山口 

     ⇒11:48~12:03入笠山頂 ⇒ (往路下山) ⇒12:45~13:00 昼食(マナスル山荘) 

     ⇒14:15 ゴンドラ山麓駅 ⇒15:00 富士見駅(シャトルバス)へ

 

**  

  父の日プレゼントです。 

twinsの叔母 keikei からいただきました。 


金沢~富山へ

2015年06月22日 | 旅行

”卯辰山下山後の続きです。

卯辰山~兼六園~金沢駅(在来線)富山駅へ移動、「富山マンテンホテル」に泊まります。

 

:lucky

兼六園:中国宋の時代の詩人、李格非の書いた「洛陽名園記」の中からとって、

宏大・①幽璲(ゆうすい)、人力・②蒼古、水泉・眺望の六勝を兼備するという意味で

「兼六園」と命名された。      (兼六園パンフより)

①景色などが物静かで奥深いこと。

②そうこ:古色を帯びて、さびた趣のあること。

天下に色気を見せなかった加賀藩五大藩主、前田綱紀が作庭した、

江戸時代の代表的な林泉回遊式大名庭園の特徴をそのまま今に残している。

手入れも行き届いており、天下の名園だけのことはある。

:Art

誰だ?

答えは「日本武尊」ふっくらとしていますね。

山を歩いていると出てくるキヤラの一人です。

修験者の役行者(えんのぎょうじゃ)、弘法大師(空海)、そして日本武尊です。

:ツツジ

:曲水

園内を流れる「曲水」は豊かな水量を誇る。

前身は「防火用水」だったという、位置の力をうまく使い流れていた。

:金沢

石川門から金沢城へ。

黒門口から近江市場へ抜けました。

:近江市場

強気です

通過しただけ、金沢駅へ戻ります。

金沢駅からは在来線(第3セクター運営)で富山駅へ

:富山駅

富山マンテンホテルに泊まります。

夕食はここ「鯛家」で地の肴を食べました。

お通し

:白エビの刺身とサラダ

ブリ大根(骨もトロトロ)

白エビの空揚げ(居酒屋で食べる川エビとは雲泥の差)

トビウオのたたき、締めは氷見うどん(奥)

いつも食べる肴とは一味も二味も違いました。

富山へ行ったら、地の肴を食べることをお勧めします。

 

6月8日曇り、今日は富山市内を歩きます。

バイキングです、数量限定で「鱒寿司」もありました。

富山駅は立山・剣岳・薬師岳の玄関になります。

ホテルからの眺望(立山連峰の山なみ)です。

:毛勝三山

桜橋のホテル~富山駅~富山城址公園~城南公園~富山駅へ戻る

コースで歩きました。

ホテルの多い町だなというのが富山市の印象です。

月曜日ということもあって、人は歩いていませんでした。

一級河川松川

運河のような一級河川「松川」

富山城址

富山城址公園として整備されています。

剱岳

市内を歩く目的は、山の写真をる事。

建造物が邪魔をしてなかなか撮れませんでした。

剣山と立山連峰

高い所へ登ればチャンスは増えると思い、デパートの屋上駐車場で撮ったものです。

すでに雲が上がってきていました。

ポートラム

いわゆる「Street car」富山港、岩瀬の町へ向かいます。

江戸初期から日本海を行き来する北前航路で賑わい、廻船問屋が残って(保存)

されています。(現存するのは明治期に建てられたものです)

:薬師岳

富山市内では雲がかかり見る事ができなかった薬師岳です。

:ロシア語

英語とロシア語が並んでいます。

小さな町です。

:北前船

北前船といえば紀伊国屋文左衛門ですね。

富山の薬売り

約1時間の岩瀬町散策後、富山駅へ戻りました。

駅前にあったオブジェです。

:Street car

公営ではなく私鉄でした。

全日程をつつがなく終了し、北陸新幹線で東京へ戻ります。

:オブ゛ジェ

富山駅構内にあった、食べられない寿司(オブジェ)です。

15:11発 かがやき528号に乗ります。

「撮り鉄」の気持ちが少しわかりました。

:車内

と席の間のスペースを広くとってるのが目立つ。

東京は雨が降っていました。 

ほぼ目標を達成した、充実した2日間でした。


鎌倉walkingⅣ

2015年06月19日 | walking

6月18日、梅雨前線の停滞を横目で見ながら、鎌倉へいってきました。

鎌倉駅~稲村ケ崎を経て、「極楽寺の切通し」を歩きます。

 

こんな歌を覚えていますが? 

1.七里ガ浜のいそ伝い、 稲村ケ崎、名将の  剣投ぜし古戦場。         

                     【文部省唱歌「鎌倉」:作者不詳】

:鎌倉駅

10:12 今日は若宮大路を行きます。

蛙も礼儀正しい。

牡丹(ボタン)が満開でした。

:一の鳥居

:稲村ケ崎遠望

国道134号線、由比ヶ浜海岸です。

新田義貞・剣、稲村ケ崎を紹介する「必須アイテム」です。

:遊歩道

まだ大分先です、怪しい。

   

:ユリ                  :ヒルガオ

遊歩道脇に咲いていました、めずらしくありませんが。

:蟻軍団

蟻の行列に出会いました、凝視すると方向に歩いていました。

:江の島

11:10 稲村ケ崎からの江の島です。 

多くの老人で占領されていました。

 

:故事

 鎌倉時代末期の1333年5月に上野国を本拠とする新田義貞が挙兵し、

 各地で北条氏の軍に勝利して鎌倉にせまった。

 5月18日、新田軍は極楽寺口より攻撃を加え、21日には義貞みずから稲村ヶ崎の海岸

 を渡ろうとしたが、当時の波打ち際は切り立った崖となっており、石が高く、

 道が狭小なため軍勢が稲村ヶ崎を越えられなかった。

そこで、義貞が潮が引くのを念じて剣を投じると、その後潮が引いて王潟となったので

岬の南から鎌倉に攻め入ったという伝説が『太平記』に記されている。

                              (ウィキペディアより転用)

この事を歌ったのが、『鎌倉』一番になるわけです。 

:あじさいMAP

11:40 極楽寺駅まで移動してきました。

極楽寺駅改札口に表示されていた手書きのMAPです。

:極楽寺山門

中は撮影止、桜の季節もいいかもしれません。 

:置物?

極楽寺橋(下は江ノ電)を渡った場所に「導地蔵」、置物ではありません。

:風鈴

    

:お土産

極楽寺坂(切通し)を下り、成就院へ寄ります。

       

石壁に付いた【地衣類】が花を引き立てます。

【地衣類】:植物分類群の一門。菌類と藻類の共生体。

菌の有する菌糸は葉緑素を含む藻に付着してこれを取り囲み、水と共に吸収した

無機塩類を藻に送り、藻は同化作用によって作った有機生物を菌に分配し、共生しつつ

樹皮・岩石に着生する。    (広辞苑より)

:成就院

   

本堂の廊下に「紫陽花」がいです。

      

:半夏生(ハンゲショウ)  :蓮                    :夏椿

ハンゲショウ:ドクダミ科、小さい花が穂をなして咲く。

マタタビの葉もハンゲショウと呼ぶ(似ている) 

:由比ヶ浜

成就院の東側から見た「由比ヶ浜」です。

ここが切通しであったことを伝える地蔵さん?

:極楽寺切通し

12:05 「極楽寺切通し」、今は極楽寺坂と呼ばれ、昔日の面影はないが、歩くと「冷やり」とした。

2.極楽寺坂越え行けば、長谷観音の堂近く、露坐の大仏おわします。

      

:八丈千鳥(御霊神社境内にて)  :成就院にて

いくつかの紫陽花を見たので、その名前を調べました。

多くの園芸種があるので、名前の特定はできませんでした。

一般的なことを書いてみました。 

大きく分けて、アジサイの花には、2つのタイプがあります。

「①ガク(額)アジサイ」と「②ホンアジサイ(ハイドランジア)」です。

①ガクアジサイは、花が手まりのように集まった平べったいもので、周りに花びらのある大き目の

  花がちらほら1重ぐらい取り巻いていて真中に円形にぶつぶつした小さな花が集まっているもの。

②ホンアジサイは、花が「手まり」のように集まった、普通のアジサイで、日本固有の

  ガクアジサイからヨーロッパで品種改良されて生まれたものです。     

:御霊神社

御霊神社の「道祖神」とガクアジサイ

:撮影スポット

ここは「江ノ電と紫陽花」を撮るスポット(連れの作品です:by AQUOS PHONE)

:小さなパンやさん

鎌倉文学館の入口にある、小さなパンや「ジャックと豆の木」

:六地蔵

成就院~(極楽寺坂切通し)~御霊神社~長谷観音(pass)六地蔵まできました。

:大仏ビール

御成商店街で売られています。

13:00~13:20 「RODIND」 で昼食です。

前回は満席でことわられましたが、今日は席を二つ確保できました。

私は、ツナとトマト、連れはホットサンドです。

:プリン

デザートは(手製)プリン、二人で一ついただきました。

:小町通り

13:25 駅のホームから見た、小町通りの様子です。

           約6.5km、15,000歩のウォーキングでした。

 

** 献血回記念品です ** 

6月6日「献血30回記念」でこれをいただきました。

400cc×30=12L 実際にどれだけ輸血されたかはわかりませんが。 


高山(日光)

2015年06月16日 | 栃木県の山

6月13日、日光へ遠征し、日光・高山(1667m)を歩いてきました。

中禅寺湖畔、千手ケ浜のリンソウが楽しみ、Tさんと一緒です。

:滝上バス停

7:10東武浅草 ⇒9:20東武日光 ⇒(東武バス)10:45 滝上バス停着

バスは立って「いろは坂」を上りました。

:男体山

天候はこの通り、気温上昇が心配です。

:登山口

10:50 ゲートを開けて入山です。

には遭ったけど、には遭えませんでした)

      

:カラマツソウ

      

:ワチガイソウ             :マイズルソウ              :ズダヤクシュ

松の林床に咲いていた花たちです、色の付いた花はなかった。 

:登山道

ツツジは終わっていました、葉の数でミツバだねゴヨウだよねと歩きました。 

      

:ギンリョウソウ             :陽向に咲いた元気者です

昨年はこの時期、高い山へは登らなかったので見ませんでした。

時折、樹間から中禅寺湖が顔をみせます。

60分で山頂へ、急ぎます。

:山頂です

最後の上り、もうすぐです。

:山頂

11:53~12:13 ワンピッチで山頂・昼食です。

眺望のない(樹に囲まれ)山頂ですが、多くの人で賑やかでした。

:栃木百名山

緯度表示はユニークですね。

:分岐

中禅寺湖 ⇒千手ケ浜、小田代ケ原 ⇒戦場ケ原の周回コースへの分岐です。

中禅寺湖

ここまで降りてくると、はっきり確認できました。

:クワガタソウ

多く見たクワガタソウです、(少しぶれていますが)

小さい花なのでが吹くとこの通り、手振れならぬ”花振れ機構を作ってもらいたい。

nikon,canon,olympus,sony さんお願いします)

:熊窪分岐

13:03 熊窪分岐です、千手ケ浜へ急ぎます。

:高山

道は整備されています。

:千手ケ浜

13:13 千手ケ浜に、桟橋には遊覧船が停まっていました。

対岸の「菖蒲遊覧船」乗り場から980円払えば、

 湖畔を歩かずにここ「千手ケ浜」へ案内してくれるようです。

      

      

ウです。

山間地の、比較的湿潤な場所に生育し、時に群生する。

高さ50cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である。

花季は6~8月、花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が

仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっている。

群生

13:18 熊窪分岐へ戻ります。

(千手ケ浜滞在は5分足らず=バス時間があるので急いだ、

 バス停で地元の人に聞いたらこの先に群生地があったとのこと、来年の宿題に)  

中禅寺湖に浮かぶ男体山です。

シャクナゲ(数は少ない)はあったけど花も芽もありませんでした。

14:10 菖蒲ケ浜です、何とか14:31のバスには間に合いました。

竜頭の滝バス停

”北関東訛りの妙齢の女性3人と、会話が盛り上がりました。

(ここで千手ケ浜クリンソウの群生場所を教えてもらいました)

東武日光駅

東武日光へ戻るバス、渋滞とのんびりしたドライバーのおかげで遅れ、

15:36発の快速を逃し、特急券(1400円)を購入することに。

        行程:標高差307m、6.5km、3.5時間 

     10:45 滝上バス停 ⇒10:50 高山登山口 ⇒11:53~12:13 山頂・昼食

      ⇒12:40 小田代原分岐 ⇒13:03 熊窪 ⇔千手ケ浜 ⇒14:23 竜頭の滝 

**

  twins 

おやつのリンゴを食べています。    


卯辰山(142m:金沢市)

2015年06月12日 | その他の山

6月7~8日北陸金沢~富山へ行ってきました。

往きは飛行機で小松へ、帰りは富山駅から北陸新幹線です。

羽田~小松へは、アルプスの山岳地帯を飛ぶので楽しみなフライトだ。

:富士山

:南アルプス

御嶽山

:北アルプス

晴れていたのでこの通りです。 

:金沢駅

小松空港からバスで金沢駅へ、「百万石祭」で賑わう駅前です。

(メインの行列は前日6日に終了、でも人は多かった)

:アーケード

駅前から卯辰山(標高142m)を目指します。

金沢駅 ⇒本願寺東別院 ⇒小橋(浅野川を渡る) ⇒ひがし茶屋街 ⇒宇多須神社

 ⇒宝仙寺 ⇒卯辰山菖蒲園 ⇒卯辰山頂(望湖台) ⇒卯辰山菖蒲園

 ⇒野草園 ⇒浅野川大橋

 (標高差:135m、約2時間、ウォーキングでした)

東別院

メインストリートを外れると歩いている人はいません。

ひがし茶屋街に入ってきました。

卯辰山山麓寺院群へ向かいます。

金沢市は寺の多い所、ここ以外に寺町寺院群がにし茶屋街にあります。

:宇多須神社

ここから子来坂を上り、宝仙寺へ、茶屋街を一望できます。

:宝仙寺

小さな仏像、花、神社・寺(神仏混淆)と賑やかな寺でした。

       

:表情が印象的           :涅槃像も               :手が何本ある?

神仏混淆

ひがし茶屋街

       

:オドリコソウ             :ドクダミ                :カタバミ

どこにでも咲いている花ですが。

:舗装道路

菖蒲園を右に見て、一人で山頂へ向かいます。

:山頂

三角点はありませんが、ここ望湖台(142m)がピークのようです。

         

:南側の山並み                                   :金沢市街から日本海

日本海を湖に見立て「望湖台」と命名したのか?(未確認)

         

下りの山道で見たガクアジサイです。

:菖蒲園

菖蒲園へ戻って合流、「菖蒲」を鑑賞してきました。

         

「菖蒲」の花はよく解りません?

         

:ギボシ                 :ウバユリ                :ユキノシタ   

野草園(名ばかり?)で咲いていました。

お地蔵さん

ひがし茶屋街まで降りてきました。

江戸時代の民家

懐かしい

茶屋街

こんな感じです、歩いているのは観光客ばかりでした。

兼六園

金沢の町を歩くのは今回で3回目。

このあと昼食後、「兼六園」へ向かいました。

金沢との出逢いは、作家五木寛之の著作を通してです。

浅野川、犀川、寺町、茶屋街、そして卯辰山等々・・・。

今回初めて卯辰山を歩いてきました、持っているイメージとは若干違いましたが。

 

  5月の「横浜walking」の結果です。    

  横浜市:参加者70,277人中 位    

  中 区:参加者 1,926人中   位  

  歩    数:歩   

  距    離:       km     

  消費カロリー: kcal  

  脂肪燃焼量 : g  

           すべての数字で<carrer high>を記録しました。 

           の目標は , 歩数(12500×30日+α)です。