5月18日檜洞丸へ”シロヤシオ”を愛でに行ってきた。
当日は「西丹沢の山開き」、バスが増発されており待ち時間なしで、
西丹沢ビジターセンターに着いた。
9:20 檜洞丸をツツジ新道からピストンします。
唯一の懸念は、昨日降った雨で「ゴーラ沢出合いの渡渉」増水・・・・・。
空は雲も出て、風も吹いてました。(畔ヶ丸)
コメウツギ:ウツギ科
9:25 ツツジ新道登山口
丹沢にはツキノワグマが40頭(推測)生息している。
草食に近い雑食性で、植物の葉や、花、実、昆虫などを食べる。
【西丹沢ビジターセンター資料より】
今はアオモミジ、紅
葉も・・・・・
ササバギンラン
10:10 ゴーラ沢出合、水量はいつもより多いが懸念ほどではなかった
歩荷さんが歩いていた、荷物はkg青ケ岳山荘へ行くようだ
「塔ケ岳には有名人が居るが私は違う」と言っていた。
下山時に石棚山稜分岐で会ったから、普通の歩荷さん?
アセビ(新芽)
クワガタソウ:オオバコ科
ブナの大木
ギンリョウソウ
11:00 展望園地、蒸し暑くて大汗をかいた
霧とミツバツツジ
シロヤシオが出てきました
5〜6月に白い花を咲かせる、葉は枝先に5枚ずつ付く:五葉ツツジとも
ミツバツツジも負けていない
コラボ
してます
キジムシロ:バラ科(の仲間)、これも多かった
清楚
twins
ツツジの道からバイケイソウの木道へ
風も吹き、
雨もポツポツ落ちてきた
12:15 檜洞丸:1601m
西丹沢の盟主、丹沢山塊の中では数少ない独立峰的な山。
”檜洞”とは南側の玄倉川の支流の沢の名前、その源頭にあるから檜洞丸。
”洞”は渓谷の意味、マルは朝鮮古語で”峰”の意味。
今年は元気な?バイケイソウ:シュロソウ科有毒
「山開きスタッフ」の記念撮影
12:40 昼食を食べ、祠に頭を下げて下山
開始
12:50 石棚山稜分岐、雨も上がったようだ
(五葉)ツツジ
ブナとツツジの葉
整備された木道に感謝
大木に見えますが
小動物のデザート?
コケ類も
アンモナイト?カタツムリナイト?
13:15 展望地、雲はとれません(石棚山稜)
松の大木も
コアジサイ
ヒメシャガ:アヤメ科、大発見
14:05 ゴーラ沢出合、「バシャ
バシャ」渡りました
マツカゼゾウ:ミカン科
14:35 山の神、今日も守ってもらいました
14:45発の超バスで、
帰途に着きました。
行程:累積標高差1214m/9.3km/5時間
8:00 小田急新松田駅BS(山開き臨時バス)
9:15 西丹沢ビジターセンター
9:25 ツツジ新道登山口
10:10 ゴーラ沢出合(沢の渡渉、水量多かった)
11:00 展望園地(雲で眺望なし)
12:15 檜洞丸:昼食(雨がポツポツ、強風も、眺望なし)〜12:40
12:50 石棚山分岐
13:35 展望園地
14:05 ゴーラ沢出合
14:40 西丹沢ビジターセンター(満車で立ったまま・・・)