”猛暑、暑さも彼岸まで”
9月23日、嵐山(相模湖畔)石老山を歩いてきた。
雨模様だが、昼には晴れるとの予報を信じて・・・・。
最近のルーチン、八王子駅”きらく”駅蕎麦でスタート
8:30 相模湖駅(二週連続)、小雨が落ちてました
をさして歩きます、相模湖大橋(背後が嵐山)
東海自然歩道を
8:55 嵐山登山口
ヤマジノホトトギス
樫の大木
9:20 嵐山:406m
相模湖の東岸にそびえ、山頂に祠が、北西に相模湖大橋がある。
むずびのみやみなかみじんじゃ(嵐山宮)
シラヤマギク:キク科
ここからの道は初めて、石老山までは山あり谷ありで
結構ハードな「東海自然歩道」でした。
見事な竹林、「嵐山」と呼ばれる由縁でしょうか?
🍄のアートです
山麓へ出てきました、奥は相模湖です
お墓とヒガンバナ多いですね、その理由は?
ヒガンバナの根は有毒です。かっては土葬でした。
獣が死骸を求めて食べていたそうです。
これを防ぐためにヒガンバナを植えて獣が近づかないようにしたという話です。
10:15 ねん(鼠)坂です。(顕教寺は石老山中腹です)
雨は上がりました
ノアザミ
ツリフネソウ
ナギナタコウジュ:シソ科
10:50 石老山登山口(🐭坂から1.5km歩いてきました)
”濡れた”石畳の登山道
ヌスビトハギ:マメ科
節果が盗人の忍び足の足跡に似ているからの命名
奇岩、怪石が続きます
不動明王が安置された岩屋滝不動(奥)
ミズヒキ:タデ科
11:05 顕教寺 虫封じの寺
この写真を最後にレンズエラーで撮影不可に
雨に濡れた影響がでたようでした?
ここからの写真は・・・・・・。
11:55・12:10 石老山:702m
相模湖の南に位置するたおやかな山。北東の麓には顕教寺があり、
参道沿いには風化して奇妙な形をした礫岩が点在し、
独特の雰囲気を作っている。【昭文社:石老山より】
富士山は何も見えない?
11月の富士山
12:40 大明神(山)
大明神展望台より
東海自然歩道(荒れ気味の沢沿いの道)を降りて、
13:15 キヤンプ場
13:30 プレジャーフォレストBS着
*
行程:累積標高差1049m/約14km/6時間
8:35 相模湖駅 ⇒8:55 嵐山登山口 ⇒9:20 嵐山
⇒10:15 ねん(鼠)坂 ⇒10:50 石老山登山口
⇒11:05 顕教寺 ⇒11:55 石老山 ⇒12:40 大明神
⇒13:30 プレジャーフォレストBS =14:00 相模湖駅