約2週間お休みをいただきます。
駅から濡れないで受付まで行けます。
:眺望
病棟からの西側の眺望です。
ここで約2週間、病気加療のためブログはお休みします。
パワーアップして帰ってきます。
約2週間お休みをいただきます。
駅から濡れないで受付まで行けます。
:眺望
病棟からの西側の眺望です。
ここで約2週間、病気加療のためブログはお休みします。
パワーアップして帰ってきます。
7月27日(日)あの暑さの中、今年最後の夏山(になってしまいました)
生藤山~茅丸を歩き、藤野十五名山にケリをつけてきました。
:富士急バス
8:30 上野原駅から富士急バスで井戸(終点)へ
真夏の雪の消えた富士山です。
:雨降山
:軍刀利神社
「ぐんだり神社と」読みます、今日歩くのはこの神社の参道になります。
:Na
夏のこの時期、発汗にともないNa分も失われるので補給が必要です。
水分補給と一緒にNa補給も忘れずに。
:本社
9:05 バス停から歩いて5分、本社の参道入口です。
:井戸のサイカチ
初めて聞く「サイカチの木」葉はサンショウに似ている、幹に棘のような突起物があると
説明されているが見当たらなかった。
岩の間からイワタバコの花が顔を出していた。
社務所を左に見て登ると、杉の大木に囲まれた階段、趣があった。
:能書き
祭神は「日本武尊」この神社は、軍神としての信仰が厚いという。
日本武尊まさに神出鬼没だ。(先週の釡伏山でも遭った)
:本社
改修工事中、ここまでの歩きで大汗、一息入れた。
今日も暑さは半端ではなかった。
玉アジサイは多かった。
本社から先はイヨイヨ登山道、深山の雰囲気だ。
:奥ノ院
9:30 奥ノ院に、カツラの大木の下で涼をとっているようだ。
:水の木
推定樹齢500年、高さ33m、目通り9m、根回り14m(山梨県NO1のカツラの木)
この木の根元から冷たい清水が絶えることなく湧き出ることから「水の木」と呼ばれている。
雷に遭うことなく、残っているのは「奥ノ院」のご加護か?
ここから急な登りがはじまります。
左へ行くと男坂(めっちゃ急)右の女坂へ:どっちも急なことには変わりない。
:女坂
杉林を登る、上にいくにしたがい斜度は増す。
:分岐
三国山方面は一度下って本道と合流するので、軍刀利神社へ行く。
:何の蕾 : :
登山道で見た数少ない花たちでした。
軍刀利神社(元社)から見た富士山。
:元社
10:18 元社に(本社がかってここにあったが、野火で焼失したため下におろされた経緯にある)
:男坂
男坂、階段もなくめっちゃ急な登山道(白旗史郎さんの言で残されたという)藪に囲まれていた。
草刈りをしていた地元の人が教えてくれた。
:ヌマトラノオ :ギボシ :ヤマユリ
これが”ドラ焼き”に見えるから相当疲れていたかも。
:関東ふれあいの道
笹尾根(奥多摩)から続く稜線を三国山へ向かう。
木陰を歩くので、下りは快適だが、上りになると汗が吹き出す。
:三国山
10:40 生藤山(990m)誰もいない、カナブンと蜂が占領していた。
:岩場
若千の岩場(トラバース道もあり)
:茅丸分岐
茅丸分岐から、70段の階段を上ると 11:00 ”あっけなく”山頂(1019m)
自動で撮ると表情がない、今日は半袖にしたが、その効果もないくらいの陽気だった。
:山アジサイ(花は終わっていた)
:連行峰
北に下れば奥多摩、万六尾根を「檜原街道」柏木野へ出る。
:タマゴタケ :(渋い)twins
白い皮が剥ければ赤身(黄身)が見える、タマゴタケの意味がわかる状態だった。
:山の神
11:45~12:05 「山の神」で昼食・ で調達
葉の揺れる音、鳥の鳴き声しか音はない。
涼しい、ズットここに居たいが、重い腰を上げた。
ここから和田バス停へ下るのみ、1.8km、藤野駅まで8kmしかない?
この絵を見ながら昼食を食べました。
:山の神
:標示板(神奈川県)
関東ふれあいの道にある標示と比較してみて下さい。
:眺望
眺望が開けました、陣馬山に続く尾根でしょうか?
悪い足場、滑る、敷いたのではなく、落ちてきた石のようだ。
暑さに下を向いた花(この花しか下を向いていなかった)
:ヨウシュヤマブドウ
図鑑でよく見るヨウシュヤマブドウです。
:テンナンショウも負けていません。
:山の神神社
新装なった山の神神社、ここは登山道入口になる。
ゆずりはら藤野線へ出た。約600m下れば和田バス停だった。
:ギボシ :ヘクソカズラ
:和田バス停
和田集落を下り、13:00 和田バス停に、自然公園センター内にバス停が併設されている。
汗を拭き(いくら拭いても止まらない)シャツを替えて時間をつぶす。
「植物図鑑」とセンター職員との会話で待ち時間を有意義に過ごした。
下界の厚さは半端ではなかった。
13:42発のバスで藤野駅へ出て、帰途に着いた。
**
行程:標高差578m、約8km、約4時間
9:00 富士急井戸バス停 ⇒9:25 軍刀利神社(本社) ⇒9:30 奥ノ院
⇒10:18 元社 ⇒10:40 生藤山 ⇒11:00 茅丸 ⇒11:20 連行峰
⇒11:45~12:05 山の神・昼食 ⇒13:00 和田バス停 =14:00藤野駅
藤野十五名山 茅丸 完登
twins
POOL が日課になりました。
7月も半ば、梅雨もあけました。
学校も夏休みに、通常なら「夏山」に突っ込んでいるところですが・・・・・。
7月21日、T崎さんをを誘って、釜伏山(582m:日本百低山)を歩いてきました。
:打出バス停
9:30 イーグルバス「打出」バス停で降りる
:不穏な空
予報は晴れだったが、どこをみてもが多い。
:標示は充実
白い看板は「秩父七峰ハイキングコース」仕様、”皇鈴山CP”とはチェックポイントの意味
橋を渡り対岸へ、民家・畑・墓地を抜けて登山道へ
稲の茎に新人?のアマガエルが。
:オリジナルの看板
:道祖神
:ヤマユリ :ミソハギ? :オニユリ
登山道に入る、杉の樹林帯に。
:アブラゼミ見っけ!!なんと抜け殻も。
道中多かったのが、オオバジャノヒゲとヒメヤブランの二つ。(いずれも小さい花)
:ヒメヤブラン :ユキノシタ :オオバジャノヒゲ
:二本木峠
10:37 蒸し暑かったので言葉少なにヒタスラ歩いて二本木峠へ
ここから釡伏峠までの稜線は東武電車主催:「秩父七峰縦走ハイキング」で歩いている。
http://www.tobu.co.jp/playing/sotochichibu/nanamine/ ←今年の要項でした
:便乗でしょうか?
アイデアは買うが、もう一捻り欲しいところか。
10:55 愛宕山(655m)山頂の碑、そう火の神様なんです。
:種田三頭火? :UFO(汗をかいてます)
今回もキノコ協会にご協力いただきました。
:ギボシ :タケニグサ(竹煮草)
ケシ科の大形多年草、果実は平たい莢(さや)になってぶら下がり
この莢が風に揺れてさやさやと鳴るので、ササヤキグサの名もある。
:オカトラノオ(虎尾草) :ヌマトラノオ
若千のアップダウンはある、この階段を登ると
:皇鈴山
11:15 皇鈴(みすず)山:679m、最高点です。
:眺望
北側の眺望、まだ雲が多い。
:皇鈴山
登谷山:668m から見た皇鈴山
:シモツケ :玉アジサイ(これからです)
:釡伏峠
登谷山を下ってから一旦舗装道路へ出て、釜伏峠へ(超わかりずらい)
:釡山神社
12:03 釜伏峠の横が釡山神社の参道
秩父は修験道の”オオカミ信仰”があり狛犬ではなく”狼”が置かれている。
狛犬(狼)とは:
神社の守護獣で、一対が向き合うように置くのが一般的。
古代オリエントのライオン・象が起源で、朝鮮(高麗)を経て、飛鳥時代に伝わったと云われる。
ついでに眷属(けんぞく)について:
神社の境内で狛犬以外の動物を目にする。お稲荷さんのキツネや、天神さまのウシ等。
これらは俗に”神の使い”眷属と呼ばれている。古来、日本では、神は目に見えない存在
とされてきた。しかし、神の遣わしたものは見ることができる、それが神威を表すという思想
から眷属が生まれたのではないかと推測されている。 (サライ『神社大全』から引用)
由緒ある石碑・象が並ぶ参道、多くの石像が迎えてくれる。
:拝殿
「神威輝四海」と書かれている。 ”神の威光は天下に輝く”と約した。
:蛇紋岩
蛇紋岩:われわれは、”滑りやすい岩”と解釈している。
(尾瀬至仏山、早池峰山等がこの蛇紋岩で出来ていると記憶しているが)
奥ノ院への鳥居の手前に、こんな怪しいキノコが”鎮座”していた。
ツチカブリという毒キノコらしい。
ツチカブリのカサは直径10cm程度で、色は白色。
形は最初は真ん中が窪んだ饅頭型で、じょじょにカサが開いていき、最終的には反り返って
漏斗型になるとの事。
地図には”急登”と記載されている、滑らないように、慎重に歩いた。
12:20 釜伏山:582m(釡山神社奥ノ院)、昼食(撮影:T崎さん)
:山girl
読者を増やすことも忘れません。
:日本水への下り
下山道、せまく急登だった。
:日本水
12:55 「日本水」分岐
日本武尊が巡幸した折り、この地で喉の渇きを覚え、岩肌に剣を振るうと、この泉が湧き出した
との伝説が残っている。日本水(やまとみず)と呼ばれ、いかなる日照りの時でも、絶えることは
ないといわれ、現在「日本名水百選」に選ばれている。
日本武尊の足跡がこの地の伝承として、地名に残されている。
粥を煮たのが粥新田(かゆにた)峠[二本木峠の西]であり、
地面に突き刺した箸が木になったのが、二本木峠であると云われる。
:湧水水源
:覆いかぶるような岩
:おまけ
湧水を飲んでみたが、”ツルっとしたインパクトのない水”だった。
(湧水なので煮沸して飲用にするようにとの注意書きがあった)
杉林を下ります、陽がさしてきました。
:テンナンショウの実 :ウマノアシガタ
13:30 36号線に出た、波久礼駅まで4km(約1時間の歩程)とある。
:姥宮神社
14:00 姥宮神社、改修工事が行われていたようだ。
:ムラサキカタバミ :キツネノカミソリ :カワトンボ
:釡伏川
釡伏川のせせらぎ、36号線と併行して「風のみち歩道」が作られている。
陽ざしを避け、ここを歩いた。
:ヒマワリの皆さんです
14:25 荒川源流を「寄居橋」で渡る。
荒川の流れ
:波久礼駅
14:30 波久礼駅(秩父鉄道)へゴール!!!
14:55発の熊谷行で、隣りの寄居駅へ。
ここで八高線に乗り換え、小川町へ戻り、東武東上線で帰途に着いた。
**
行程:標高差497m、約11.5km、約5時間
東武東上線小川町 =9:30 打出バス停 ⇒10:37 二本木峠
⇒10:55 愛宕山 ⇒11:55 皇鈴山 ⇒登谷山 ⇒12:03 釜伏峠
⇒12:30~12:45 釜伏山・昼食 ⇒12:55 日本水(やまとみず)
⇒13:30 36号線 ⇒14:00 姥宮神社 ⇒14:30 波久礼駅
日本百低山 完登
twins
八景島水族館へ行ってきました。 トト・・トト・・・トトト・・・・。
ワールドカップ終わっちゃいました。
(HDディスクには見てない試合が試合ありますが)
ドイツの優勝で幕を閉じました。
スペイン(前回優勝国)の一次リーグ敗退、
:ネイマール(10)
ネイマールの負傷、メッシの予選リーグの活躍、JAPANの敗退と、
話題に欠かない大会も、終ってみれば「順当?な結果」に。
私見を一つ・・・・・。
世界のサッカーレベルが平準化している。
サッカーがビジネスとして成功しているからだ。
どんな辺境な場所にいてもサッカー選手は埋もれない。
”情報化社会”が埋らせないのだ。
また積極的に、選手を発掘している努力も見逃せない。
発掘された「金の卵」はヨーロッパの有名クラブに引き抜かれ、富と名声を得る。
現代サッカー、一番レベルの高いチームは、「クラブチーム」だという考えが一般的だ。
毎年行われるクラブカップが一番レベルの高いチーム同士の戦いとなる。
今年のヨーロッパ代表はスペインのレアルマドリードだ。
:ジュール・リメ杯
:会場には溢れていたが。
4年に一回開催されるワールドカップは「世界一強い国」を、決める大会だが
残念ながら「世界一強いチーム」を決める大会ではないと思う。
それは世界のサッカービジネスが興隆を極めているということの裏の面だ。
今年はワールドカップがあるからといって、各国のリーグ戦が影響を受けることはない。
リーグ戦があって、ワールドカップがあると考えても過言ではない。
その受難者は選手、強いチームはカップ戦を終わって、休む時間もなく、
ワールドカップに召集されその準備(チーム練習を含めて)しなければならない。
今年のスペイン一次リーグ敗退の要因に挙げられてもいる。
:レアル・マドリード
今年のヨーロッパCL決勝は、スペインのクラブ同志の戦いに。
レアル・マドリードとアトレチコ・マドリードのレアルダービーだった。
勝ったのはレアルだが、この2チームに多くのスペイン代表選手がいた。
(もちろん他の国の代表も数多くいるが)
当然スペインのナショナルチームへの合流が遅れ、チーム練習が満足では
なかったことが考えられる。
本大会への影響も少なくなかったのではないか。
ドイツ代表23人のうちバイエルン組は7人を数え、その大半がレギュラーだ。
準決勝で敗れたバイエルン。
ナショナルチームへ合流も早く、スペインよりも恵まれた。
決勝リーグ戦に残ったどのチームも、組織(コレクティブ)でしっかり守り、
攻撃的な守備でボールを奪い、速攻で攻め上がり得点を挙げる。
このパターンで勝ち上がっている。
ロッペン・ファンペルシー・スナイデルと超攻撃的な3人のFWを要するオランダでさえ
5人で最終ラインを構成していたことが象徴的だ。
この組織的な守備を破るのが「個」の力だが、今回でいえば期待された選手はいたが、
「組織」が「個」に勝ったという結果になった。
:ゲッゼの決勝ゴール
Japanのサッカーはどうだったのか?
:本田圭祐
:この1点で行ける!と思ったのは私だけではないだろう
「パスを繋いで、攻めて点を取る」サッカーを指向した。
サッカーの流れに逆行した戦略・戦術だった。
「しっかり守れないから、出て行った」としたら?
周囲から批判を浴びてもしょうがない部分だろう。
本大会前のプレマッチで、コスタリカに 【:】 で勝利した。
この結果を見て、Japanは「これでいける」と勘違いし、
負けたコスタリカは守備に重点を起き、一次リーグを1位で突破し、
ベスト8へ進出、セミファイナルでオランダにPK戦で敗れている。
これは決して偶然の結果とは思えない。
Japanの未来はどうなんだろうか?
日本が4強以上に勝ち進む日は来るのだろうか。
これからも日本代表を引っ張っていくであろう本田圭祐は1次リーグ敗退後、
「足りなかったのは個の力」と言った。
「日本は組織で対抗しなければ勝てない」という通説も根強い。
どちらが正しいのか。
:ギリシャ戦の香川
4強の戦いが答えを示している。
『強い個を集めた精密な組織』こそが、W杯を勝ち抜いていく。
2018年のロシアワールドカップに向けて次の戦いがスタートしている。
誰がコーチになっても、japanに「何が出来て、何ができないのか」
確たる信念を持って「一貫した姿勢」でチームづくりをお願いしたい。
日本が一つになった2週間、これが3週間・4週間となることを期待して・・・・。
twins
:テレビを見て勉強中です。
7月15日高指山(たかさしやま:1174m)を歩いてきた。
今日の起点は富士急行富士山駅、ここからで山中湖畔平野へ向かう。
8:03発河口湖駅直通電車は混んでいた。
M美大の学生が隣に、約1.5時間退屈しなかった。
家を出てから4.5時間の旅、八王子でドイツの勝利を知った。
:ふじっ湖号
今回は「世界遺産・富士山フリー周遊券」利用、ふじっ湖号も対象に入る。
(単純計算でも約2000円は安い)
天候は曇り、厚い雲が空を覆っていた。
バスで忍野を経由し、山中湖へ出た。
対岸の高指山方面を見るとそっくり雲で山も見えない。
そのまま山中湖を一周し、富士山駅へ戻ろうかとも考えた(笑)
10:40 交流プラザバス停で降りる。
現在地からパノラマ台に登り稜線へ、高指山(右上)から平野バス停に降りる予定。
富士山の上に笠雲が乗っている、天候悪化の印、逆に今日はもつかと考えた。
:登山口
10:45 今回の登山口(前回はここへ降りてきた)
:トリアシショウマ :イチヤクソウ :アカツメクサ
:パノラマ台
11:07 パノラマ台、厚い雲で何もみえない。
カメラを三脚にセットした御仁が3名、退屈そうにしていた。
霧に霞んでいますが、少し見えてきました。
前回は飛ぶように下った道、今回は喘ぎながら登った。
花に寄り道をしながら・・・・・。
:シモツケ :ヨモギ :ヤマオダマキ
:ノイチゴ
少し晴れてきました(大洞山:右奥~三国山:左)
これが本日「精一杯の富士山」でした。
:山頂
11:30~11:50 明神山頂、またきちゃいました、昼食。
しっかり「願」をかけてきました。
:昼食
今日は朝・昼とも”セブン・イレブン”、コーヒーは”森のコーヒー”を入れてきました。
コロッケパンは絶対に欠かせません。(少しつぶれていますが味は問題ありません)
フジアザミでしょうか?
:山頂
今日は左へ下ります。
切通峠への道、灌木の樹林帯です。
奥に入ると、ブナもあります、落ち葉で一杯でした。
今日の主役はバイケイソウ、花を付けていました、
バイケイソウコバイケイソウ
両花とも湿った山地の比較的高地に群生する。
見分けずらいが、コバイケイソウは丈が低いが花が咲くとはっきりする。
花の色は、バイケイソウは緑白色で、コバイケイソウは白です。
ユリ科の多年草で全草有毒ですアルカロイドを含みます、 毒性は強い方です。
花の名前を漢字で書くと(小)梅草と書きます。
:ヌタ場
ヌタ場:猪・鹿など大型の獣が泥を浴びる(体に着いた虫を落とすため)場所。
狩猟者の間では、そこの山の神がいて祈ると獣があらわれるとされている。
動物の足跡も見られます。
霧が演出してくれます。
:ヤブレガサ :イチリンソウ
キノコ協会の皆さんです。
昆虫協会からも紹介します。
:切通峠
12:32 切通峠 →浅瀬へ4時間 ↑高指山・菰釣山へ ←平野
:関東ふれあいの道
ここから700m、最後の登りです。
:カタバミ :クズの仲間 :サワギク(平野)
山頂前の展望台からの富士山です。
雲の流れが早く、5分ぐらいで隠れました。
高指山頂(眺望はありません)左へ行けば道志山塊への稜線です。
「アブラチャン純林」と標示されています。
あぶらチャン【油瀝青】クスノキ科の落葉小高木。3~4月頃葉に先だって多数の
黄緑色の小花をつける。木全体に芳香があり、果実から油を搾り、材は薪とする。
:実 :新芽
13:30 切通峠へ戻ってきました、平野へ下ります。
別荘地、グランドの間を抜けてバス通りへ、空は晴れています。
最後の富士山です。
14:05 平野バス停着、14:27発の富士山行のバスで帰途に着きました。
(ふじっ湖だと60分、路線バスだと30分)
富士急の人気電車です。
おまけです。
**
行程:標高差430m、約6.5km、約3時間
10:40 交流プラザバス停 ⇒10:45 登山口 ⇒11:07 パノラマ台
⇒11:30~11:50 明神山・昼食 ⇒12:32 切通峠 ⇒13:00 高指山
⇒13:28 切通峠 ⇒14:05 平野バス停
***
twins
夏ですね・・・