10月9日(日)菜畑山(山梨百名山)雨の中、で歩いてきた。
この山は、道志村と都留市にまたがり、御正体山・今倉山・菜畑山へと続く、
道志山塊のほぼ中央に位置している。
山頂から南西の眺望は抜群にいい。西丹沢の主稜や御正体山、富士山も顔を出す。
登山口は和出村バス停が近いが、バス便がないので
都留市駅(富士急)=道坂隧道今倉山菜畑山をピストンした。
8:40 登山口(長~い稜線を歩く)
8:53 御正体山分岐、今日はへ・・・が降っています。
:スズザサが多い :カラマツ林
9:35 今倉山(東峰)、雨はやみました、へ。
(へ行けば「赤岩=眺望がいい」~道志二十六夜山へ)
T崎さん。
:ハコネトリカブト(息の長い花です)
西丹沢の山々と道志村
10:25 水喰ノ頭、眺望はない。
ブナの大木
の足跡(ウリ坊を含め5頭見ました)
手前「水喰ノ頭」、奥が「今倉山」
ブナ林。
:ナメクジの寝床 :餡なしドラ焼き :クラゲ茸
キノコ協会の面々です。
11:00~11:25 (あっさり)菜畑山頂、昼食
南西側に御正体山・富士山が見えるはず・・・雲が昇ってきて見えない
:加入道山(西丹沢)
:オヤマボクチ(蜂が) :
オヤマボクチ(雄山火口) はキク科山ボクチ属の多年草。
アザミ類であるが、山菜として「ヤマゴボウ」とも称される。
語源は、茸毛(葉の裏に生える繊維)が火起こし時の火口(ほくち)として用いられたことから。
ヤマラッキョウ(山辣韮)はネギ属の多年草。
福島県以南の山地や湿原など、比較的湿潤な草原に生育する。
12:55 水喰ノ頭へ戻る。「ヒッチ」さん手製の看板、御正体山でも見ました。
富士山です(手前は”前衛峰”の御正体山)
富士山、今倉山への稜線、常に樹林にガードされていました。
13:40 今倉山
雲海に浮かぶ北側の眺望
ブナに居を借る・・・
:オヤマボクチ
13:45 道坂隧道、バスはここまでこないので、「菅野上」バス停まで道路を歩く。
みかぐら石
:キツリフネソウ :ツリフネソウ
おなじみの三ツ峠
「源橋バス」停まで歩き、15:21発のバスで都留市駅へ戻った。
最後までは拝めませんでした。
*
行程:標高差400m、15km、6時間
8:10 都留市駅(富士急行)= 8:40 道坂隧道 ⇒8:55 御正体山分岐
⇒ 9:35 今倉山(東峰) ⇒10:25 水喰ノ頭 ⇒11:00~25 菜畑山・ 昼食
⇒12:00 水喰ノ頭 ⇒12:55 今倉山(東峰) ⇒13:50 道坂隧道
⇒14:50 源橋バス停 =15:40 都留市駅
山梨百名山 菜畑山完登 62
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