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・・・🌤  やっと秋山へ  ☀・・・

菜畑山(なばたけうら)

2016年10月11日 | 山梨百名山

10月9日(日)菜畑山(山梨百名山)雨の中、で歩いてきた。

この山は、道志村と都留市にまたがり、御正体山・今倉山・菜畑山へと続く、

道志山塊のほぼ中央に位置している。

山頂から南西の眺望は抜群にいい。西丹沢の主稜や御正体山、富士山も顔を出す。

登山口は和出村バス停が近いが、バス便がないので

都留市駅(富士急)=道坂隧道今倉山菜畑山をピストンした。

8:40 登山口(長~い稜線を歩く)

8:53 御正体山分岐、今日はへ・・・が降っています。

       

:スズザサが多い    :カラマツ林

9:35 今倉山(東峰)、雨はやみました、へ。

へ行けば「赤岩=眺望がいい」~道志二十六夜山へ)

T崎さん。

      

:ハコネトリカブト(息の長い花です)

西丹沢の山々と道志村

10:25 水喰ノ頭、眺望はない。

ブナの

の足跡(ウリ坊を含め5頭見ました)

手前「水喰ノ頭」、奥が「今倉山」

ブナ林。

         

:ナメクジの寝床      :餡なしドラ焼き      :クラゲ茸 

キノコ協会の々です。

11:00~11:25 (あっさり)菜畑山頂、昼食

南西側に御正体山・富士山が見えるはず・・・雲が昇ってきて見えない

:加入道山(西丹沢)      

   

:オヤマボクチ(蜂が)    : 

オヤマボクチ(雄山火口) はキク科山ボクチ属の多年草。

アザミ類であるが、山菜として「ヤマゴボウ」とも称される。

語源は、茸毛(葉の裏に生える繊維)が火起こし時の火口(ほくち)として用いられたことから。

:ヤマラッキョウ  

ヤマラッキョウ(山辣韮)はネギ属の多年草。

福島県以南の山地や湿原など、比較的湿潤な草原に生育する。      

12:55 水喰ノ頭へ戻る。「ヒッチ」さん手製の看板、御正体山でも見ました。

富士山です(手前は”前衛峰”の御正体山)

富士山、今倉山への稜線、常に樹林にガードされていました。

13:40 今倉山

に浮かぶ北側の眺望

ブナに居を借る・・・

      

:オヤマボクチ    

13:45 道坂隧道、バスはここまでこないので、「菅野上」バス停まで道路を歩く。

みかぐら石

   

:キツリフネソウ     :ツリフネソウ 

  

おなじみの三ツ峠 

「源橋バス」停まで歩き、15:21発のバスで都留市駅へ戻った。

最後まで拝めませんでした。

             行程:標高差400m、15km、6時間   

       8:10 都留市駅(富士急行)= 8:40 道坂隧道 ⇒8:55 御正体山分岐

        ⇒ 9:35 今倉山(東峰) ⇒10:25 水喰ノ頭 ⇒11:00~25 菜畑山・ 昼食 

        ⇒12:00 水喰ノ頭 ⇒12:55 今倉山(東峰) ⇒13:50 道坂隧道 

        ⇒14:50 源橋バス停 =15:40 都留市駅

                 山梨百名山 菜畑山完登 62            



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