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・・・☔ 梅雨入りですね 🌂・・・

三毳山

2025年04月02日 | 関東百名山

3月30日三毳山を縦走してきた。

(前回はMaitabiツアーで三毳山〜バス移動で大平山と歩いた)

今回は両毛線岩舟駅〜三毳山(ミニ縦走)万葉〜万葉かたくりの里

 としっかり歩いてきた。

両毛とは:毛野はヤマト王権時代に同地域に築かれていたとされる勢力を指す名称。

上毛野=上野国、群馬県)と下毛野=下野国、栃木県)となり、

 二国に跨る地域名としての両毛の由来となった。【ウィキペディア

10:40 両毛線岩舟駅(JR上野東京ラインのトラブルで1時間遅れ)

畑の中農道を急ぎ足で、山野草がいっぱい  

ヒメオドリコソウ

「山う」昔人は春の山をこう表現しました

トサミズキ

11:25 慈覚大師誕生の地

慈覚大師(天台宗山門派の祖・円仁)像

11:45 みかも山公園東口着、まずは昼食

「かたくりの里」を経て中岳へ 

タチツボスミレ

セツブンソウ夢の跡

ニリンソウ、ちょっと早い

「一万株を超える最大の群落」と云われるが、その面影はない

    

遠いところからのショット

12:35 中岳:210m三毳神社奥社へ

パラグライダー場からの眺望、最奥に筑波山

タラノメ

12:45 三毳神社(奥社):本尊は日本武尊

奥社〜富士見台鞍部の

12:55 富士見台、春霞・花粉・ETCで見えず

「天狗岩」ノキシノブ:常緑のシダ植物

シュンラン(探し出しました)ジジババとも

13:10 中岳へ戻って、三毳山へ向かいます

一旦下り

早や!!!ヤマツツジが

登り返して 13:35 三毳山(美可母ノ山=みかものやま)

『万葉集巻十四』に「下野の美可母の山の小楢のす・・・・」

と詠まれた三毳山。「三毳」とは古くは「三鴨」と書かれその意味は

今でいう毛氈だというから、古代人がこの山容を見て毛氈の印象を

持ったのかもしれない。

電波塔が占領し、せまい山頂からみる足利市街地と安蘇山地

万葉自然公園かたくりの里(佐野市)へ

13:50 カタクリの里、規模も花の数も”桁違い”多かった

    

カタクリとアズマイチゲ

14:05 かたくりの里〜岩舟駅へ戻ります

ムラサキハナナ

ナノハナ

中央)岩舟山:173m

ホトケノザ

4月12日はお釈迦様の誕生日、そのリハーサルでしょうか?

オオイヌノフグリと蒲公営

14:45 岩舟駅着 

              

  行程:累積標高差420m/13km/4時間

  10:40 両毛線岩舟駅 アクシデントで1時間遅れ

  11:25 慈覚大師誕生の地

  11:45 みかも山公園東口:昼食

     かたくりの園経由で

  12:35 中岳:210m

  12:55 三毳神社 ⇒富士見台

  13:10 中岳

  13:35 三毳山(清竜ケ岳):229m

  13:50〜14:05 万葉かたくりの里

  14:50 岩舟駅 =小山駅 =山手駅



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