コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

第12話 逃げ出すよりも進むことを

2023年01月15日 | 水星の魔女
□機動戦士ガンダム 水星の魔女
 第12話 逃げ出すよりも進むことを

ソフィは、スレッタと戦うため、エアリアルに乗るように迫ります。
攻撃の衝撃で、昏倒していたミオリネが目を覚まします。
78ハンガーでは、プロスペラがエアリアルがここにいるから、
スレッタは来ると、確信めいたことを言い、起動の準備を継続します。

ヴィムは、ディランザ・ソルを用意させ、自ら戦場に出るようです。
ラジャン指揮の下、シェルターに向かった総裁の保護任務も行われます。
ノレアは、オルコットたちと合流し、総裁の暗殺に向かい、
ソフィは、ドミニコスの4機のベギルペンデを足止めしに向かいます。
ノレアたちは、プラント守備隊の8機のデミギャリソンと対峙します。

ミオリネは、中央制御室に向かう最中、避難中のデリング総帥に遭遇。

ノレアは、パーメットスコア2を起動し、4機のベギルペンデと対峙。
ドミニコスは、相手がガンダムと知り、アンチドートを展開します。
ノレアは即座にスコア4を起動し、攻守を逆転させ、敵機を殲滅。
ノレアに過負荷が掛かりますが、その痛みが生を感じさせるとします。
ルブリス・ウルの攻撃は、プラント外壁をも破壊し、

壊れた外壁の破片が、偶然居合わせたミオリネたちに降り注ぎます。
アンチドートが効くのは、スコア3までのようです。

プラント守備隊は、ルブリス・ソーンの攻撃で、全滅します。
実弾の使用は、条約違反のようで、ビーム兵器が主流のようです。
ナジは、プラントの戦略が無効化されたとの報告を受け、
次の守備隊が出張って来る前にと、後方待機の部隊を展開させます。
3機のデスルターが、新たに作戦に投入されます。

攻撃がひとまず収まり、スレッタは、緊急通路から78ハンガーへ。
デリング総裁は、外壁の破片からミオリネを庇い、重傷を負います。
総裁は、生存確率の高い選択をしろと、ミオリネに伝えます。
また、妻のノートレットならそうするとも言います。父、口下手だな。

新たに出撃したデスルターは、背部に兵員輸送コンテナ(8名程)を装備。
隊長機、マチェイ機、ジャリル機は、プラントに潜入し、兵員を展開。
潜入員たちは、総帥の暗殺を実行すべく、プラント内を侵攻します。
プラント外では、デスルターによる港湾部の破壊が進行中。
地球寮の面々たちにも被害が及び始め、彼らも避難することに。
その中で、ニカは、テロリストが実弾を使用していることに気付き、
彼らがフォルドの夜明けだと察知し、味方であるとの光通信を行います。
これを受け、ノレアは、攻撃の手を止め、別の場所へと移動します。
ニカの行動を目撃したマルタンは、テロとの関係を疑います。

漸く準備が整い、ヴィムは、ディランザ・ソルで出撃します。
ディランザ・ソルは、ナジの乗る輸送船に向かい、攻撃を行います。
その攻撃で、グエルたちが閉じ込められていた船倉が開き、
フォルドの夜明けの会話からガンダムがいることを知ります。
グエルは、居ても立ってもいられなくなり、デスルターで船外へ。
ヴィムは、グエルのデスルターをフォルドの夜明けだと誤認し、
攻撃を仕掛け、グエルも相手が誰だか判らずに応戦します、
両機の戦闘は、激しさを増し、グエル機は、やむを得ず熱剣で、
ヴィム機のコクピットを刺してしまい、自らの姓名を名乗ります。
通信画面には、ヴィムの顔が映り、グエルを心配していたとの通信が。
グエルは、ヴィムに脱出を促しますが、時既に遅く、ヴィム機が爆発。

スレッタは、78ハンガーに到着しますが、4人の潜入員がいて、
物音を立ててしまったスレッタに銃を持って近付いて来ます。
寸前の所で、プロスペラとゴドイが潜入員たちを銃殺します。
プロスペラは、怯えるスレッタを逃げたら~の言葉で、説得します。
ソフィは、エアリアルが見付かったと聞き付け、78ハンガーに到着し、
銃撃を行いますが、エアリアルのガンビットが攻撃を防ぎ切ります。
エアリアルは、推進力で、ルブリス・ウルをプラントの外へ圧し出し、
ビーム・サーベルで格闘戦を繰り広げ、ガンビットの機能なのか、
スレッタは、地球寮の輸送艇が無事であることも知ります。
ルブリス・ソーンも参戦しますが、エアリアルは、モノともせず、
ガンビットをビーム・ライフに装着し、敵群に威嚇の一撃を放ちます。
エアリアルとルブリスのシェルユニットは、赤く光っていました。

ケナンジたちの艦隊が到着し、ハインドリー・シュトルムを展開。
フォルドの夜明けは、頃合いだとして、目標を達成せずに撤退します。
戦闘が終了し、エアリアルのシェルユニットが青色へと移行します。
ガンビットでミオリネの場所を捜し出し、彼女の元に向かいます。

ミオリネは、負傷したデリング総帥に応急処置を施し、
急造した担架にダクトテープで固定し、低重力の中を運んでいました。
そこへ、潜入員が現れ、彼女たちに銃を向け、総裁の命を狙います。
プラントの外壁を破壊し、スレッタのエアリアルが颯爽と登場し、
彼女を狙う潜入員をエアリアルの右手で、潰してしまいます。
先刻、プロスペラが潜入員を殺し、そのことに怯えていたスレッタとは、
思えない位の豹変振りでしたが、プロスペラの洗脳的なことなのかな?
ミオリネは、その行為に呆気に取られますが、人を殺しながらも、
微笑みながらエアリアルを降りて来た、スレッタに恐怖を覚えます……。

スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那
ミオリネ・レンブラン:Lynn
グエル・ジェターク:阿座上洋平
エラン・ケレス:花江夏樹
ニカ・ナナウラ:白石晴香
チュアチュリー・パンランチ:富田美優

ソフィ・プロネ:井澤詩織
ノレア・デュノク:悠木碧
ナジ・ゲオル・ヒジャ:楠大典
オルコット:三上哲

マルタン・アップモント:榎木淳弥
ヌーノ・カルガン:畠中祐
オジェロ・ギャベル:KENN
リリッケ・カドカ・リバティ:稲垣好恵
アリヤ・マフヴァーシュ:島袋美由利
ティル・ネイス:天崎滉平
サビーナ・ファルディン:瀬戸麻沙美

ヴィム・ジェターク:金尾哲也

プロスペラ:能登麻美子
デリング・レンブラン:内田直哉
ラジャン・ザヒ:花輪英司
ベルメリア・ウィンストン:恒松あゆみ
ケナンジ・アベリー:上田耀司
ゴドイ:青山穣

ペッシ:坂泰斗
グリスタン:佐々木義人
ジャリル:山口令悟
マチェイ:近藤浩徳
フィリップ:濱岡敬祐
艦長:浜田賢二
輸送船クルー:水越健
輸送船クルー:盆子原康
ドミニコスのパイロット:猪股慧士
 フロント管理社のパイロット:山本祥太

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