コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

ガンダム00セカンドシーズン#18

2009年02月08日 | 00
<#18 交錯する想い>
アフリカタワー-。
テロ「ブレイク・ピラー」から4カ月が過ぎ、
一応の段落がついたようで、送電が再開されます。
先のようなテロを未然に防ぐという名目で、到頭、
連邦軍はアロウズの下部組織となってしまいます。
また、件のテロ後、カティは軍から姿を消したようで、
追われる立場にあるみたいです。

タワーの下で暮らす市民は置いとくとして、先のテロで
人質となった市民の動向が気になるとこですが、お得意の
情報統制で事なきを得たんでしょうかね??
俯瞰で観ていたわたしには「メメントモリ」の照射を
どのように糊塗したのかも気になるとこで御座います。
この辺りは、今後の情報開示を待つことにいたしましょう。

時を同じくして、CBも行動を再開いたします。
攻撃目標は勿論、「メメントモリ」2号機で御座います。
ダブルオーライザーのライザーソードでこれを破壊します。

連邦はこれまで以上に反連邦組織への締め付けを強めたようで、
クラウスらの支部も散り散りになってるみたいです。
また、先の一件で消耗した戦力の建て直しも必要であると。
で、某寒村の一軒家に身を潜めていて、マリナが子供たちの
夕食を作ってる姿なんかは、一般家庭のそれみたいで御座います。
ラジオからはマリナの「TOMORROW」の番宣も流れたり(笑

プトレマイオス2-。
マリーはテロの後から意図的に封印したのか、精神的なショックで
そうなったのか、ソーマ=ピーリスの人格が表層化いたします。
刹那は右腕の銃創を診断されておりましたが、やはりサーシェスの
撃った弾丸は擬似GN粒子を伴っていたようで、銃創周辺の細胞が
代謝障害を起こしているとのことでした。
ただ、ラッセの症状とは違い、その進行度は極めて緩やかだとも。
刹那の身体の何かしらが進行を遅めているのではないかと。

イノベイター-。
リボンズと王留美のディベート合戦。
「哀しいけど、それが現実なんだよ」
リジェネのリボンズに対する忠誠心も見る見る下降を辿ります。

アロウズ-。
アンドレイはテロに与したとされる父を討ち、中尉へと昇進します。
軍規に則って肉親を犠牲にするのは、父と同じ行動だと思うけど…。
ルイスはアンドレイが自身の父を討ったことを知ります。
ルイスは自分が沙慈を討てるのだろうかと、逡巡いたします…。
沙慈との写真を消去したとは言え、最愛の人でしたからね。

プトレマイオス2-。
後がないトレミー勢は、敵の本丸とも言えるヴェーダの奪回に出ます。
が、その所在は今のところ判明しておらず…。
ライルとアニューのピロウトーク(笑
ライルの兄の話に対して、アニューも家族のことを話そうとしますが、
作られたであろう自分に家族の記憶がないことに混乱いたします。
ライルは話したくないことなのだと思い、無理強いを避けます。
また、アニューが無自覚な発信器となっていることも確実みたいです。
マリーと刹那は彼女からの発信の際、何かしら違和感を覚えるようです。
ライルも何となくアニューが普通でないことを見抜いてるのかも??

王留美-。
彼女はリジェネからヴェーダの所在らしきメモを受け取り、
プトレマイオス2へ向かいます。
メモには直接会って情報を伝えろとの注意書きも書かれていました。

アロウズ-。
プトレマイオス2へ向け、MS隊12機が出撃いたします。
ライセンサーのブシドーもマスラオで出撃します。

プトレマイオス2-。
沙慈はルイスを迎えに行くためにオーライザーで出撃。説得要員です。
ライルはアニューに告白をして、出撃いたします。死亡フラグかっ!?
ミッション・スタートっ!

カタロン隠れ家-。
カタロン構成員のケニーが保安局によって隠れ家が囲まれていると
報告をすると同時に撃たれて亡くなります。
ケニーの落とした銃をヨセフ(cv.釘宮理恵)が拾い構えるのですが、
子供を危険に曝してはいけないとマリナがヨセフに覆い被さります。
そして、銃声-。

新キャラ
・ケニー(cv.?)

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