コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

ガンダム00セカンドシーズン#23

2009年03月15日 | 00
<機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン>
■#23 命の華

血溜まりに横たわるリボンズ・アルマーク。
子供のように無邪気に笑うリジェネ・レジェッタ…。
しかし、その笑いもリボンズの声によって掻き消されてしまいます。
リジェネが振り返ると、今まさに倒れているリボンズと同じ人物が。
リボンズ曰く、意識はヴェーダと直接繋がっているので、
身体と言うのは、器にしか過ぎないとのことです。
外伝の874も似たような感じだったけど、上位種的な存在なのかな?
この話を聞き、リジェネは再びリボンズに銃を向けるのですが、
逆に物影にいたサーシェスに撃たれてしまいます…。
ちうか、リジェネはリボンズの掌で面白いように転がされますね。

戦場-。
クーデター派はアロウズの旗艦が墜ちたことで、攻勢に出ます。
が、アロウズも残存するMSで必死の抵抗を続けます。
ガンダムの登場に軽口を叩くコーラサワーは相変わらず清涼剤です。
スメラギは、アロウズ艦隊を分断させる戦術にカティを思います。
その通り、正規軍の通信によって指揮官がカティであることが判ります。
そんな中、大出力のビーム砲が戦場を一直線に貫いていきます。
この攻撃で、アロウズの艦隊はほぼ消失し、カタロン側にも被害が。

リボンズは、第二射の準備を指示しますが、通信から聞こえた声は、
聞き覚えのあるアノ男性、ビリー・カタギリでございました。
ガガの開発にもビリーが関わってるのかも?トランザム機構とか。
スメラギ憎しで、イノベイターに下っちゃったんですね…。
また、大出力ビーム砲は擬似太陽炉をエネルギーとしてるみたいです。
さらにリボンズは、勝利を確信してか、基地の光学迷彩を解除します。
姿を現したのは、コロニー型外宇宙航行母艦「ソレスタルビーイング」。
言わば、人類の箱船たる宇宙船なんだそうです。
トレミー2は、姿を現した敵母艦へと進路を定めます。

敵母艦もトレミー2の接近を易々とは許さず、無数の砲台で牽制します。
そのため、各ガンダムは砲台を無効化し、トレミー2の支援を行います。
そんな中、トレミー2は、大出力ビーム砲を間一髪でかわすのですが、
無数とも言えるMS「ガガ」によるトレミー2への特攻攻撃が始まります。
搭乗してるのは、先週山ほど登場してたイノベイド(cv.置鮎龍太郎)。
トランザム化した「ガガ」ミサイルが雨霰とトレミー2に降り注ぎます。
多勢に無勢で、徐々に損耗するトレミー2勢でしたが、クーデター派、
カタロンの掩護を受けて、敵母艦内へと駒を進めます。
その際、クーデター派にも「ガガ」が迫り、カティ艦を護ろうとした
コーラサワー機が墜とされてしまいます…。生きてて欲しいなぁ…。

侵入したトレミー2は、艦内捜査でヴェーダの位置を探ります。
アーチャー、アリオス、ラッセのオーガンダムが外の「ガガ」を迎撃。
しかし、内部からは大量のオートマトンがトレミー2に迫ります…。
ダブルオーは、レグナントと、セラヴィーはガデッサとガラッゾと、
ケルディムは、敵艦内でサーシェスのアルケーと対峙いたします。
トレミー2は、ヴェーダの所在を発見し、マイスターに送信しますが、
オートマトンの侵入を許してしまい、スメラギが迎撃に当たります。
そんなスメラギの前に、オートマトンを伴ってビリーが現れます…。

ダブルオーの沙慈は、レグナントのルイスに語りかけますが…。
ダブルオーライザーで、全員が裸通信で判り合えるのかな??
ケルディムのライルは、サーシェスのアルケーに圧倒されますが…。
アリオスのアレルヤは、GNアーチャーにガガの特攻を許しますが…。
送信を受けたセラヴィーは、ガデッサとガラッゾに墜とされますが、
敵母艦へと不時着し、ティエリアは生身でヴェーダへ向かいます。

ヴェーダの中で、邂逅するリボンズとティエリア…。


■新メカ
・ガガ
 イノベイドが搭乗するイノベイター側の量産型機体。

■新キャラ
・イノベイド(cv.置鮎龍太郎)
 デヴァイン、ブリングをベースとするイノベイターの量産体?
・アッシュ(cv.中村悠一)
 誰だっけ??

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