キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

新しい課題

2008年10月10日 15時57分49秒 | サックスレッスン
実は、この前のレッスンで、無謀にもまた新しいエチュードを持っていった。(爆)

それが、H Voxman著の「Selected Duets」という本のサックス版。
たぶん、クラシックを学んでいる人は、とてもポピュラーなエチュードなので知っている人も多いかも?
そしてタイトル通り、サックス2本によるデュエット曲集で、、、実は、この中の本を約3年前にレッスンでも、一度、やったりした。(笑)

ただ当時は、私の方が譜面を読むのにかなり困難していて、そんなに難しい譜面じゃなくても読むのが大変で、さらに当時は、あまりビックバンドの経験もなく、当然、デュエットの練習の経験も無いので、、、。結局、当時のレッスンでは本の2曲だけやって、練習は中断したままだった。

で、あれから3年が経過~。
最近はようやく簡単な譜面も初見で吹けるようになってきたし、デュエットも他の本(ニーハウス)でやっているし、ビックバンドでの練習もやっているし、そろそろ、またこの本がやりたくなってきた。
、、、なので、この前のレッスンに本を持っていって、先生に新たに課題に加えもらうようのお願いした。

そしたら~。

先生、「あれ、デュエットはもう一冊やっているよね?」
と、仰ったので、

私は、「もっと違うタイプ(こちらはクラシック)の曲をやりたくて。」
さらに、「この前、先生のライヴで観た様なサックス四重奏みたいなのも将来やってみたくて、。」と。

そしたら、先生、「基本はジャズもクラシックも関係ない。やりましょう。」と、軽く承諾!
さっそく一番目の曲を練習した。

、、、って、あー。むずかしいー。(汗)

で、でも曲がとてもクラシカルで美しいので、先生と一緒に吹いていて、音が上手く合うと本当に気持ち良い感じがしたので、これからも丁寧にひとつづつ練習できたらいいなと思った。

とりあえず、また本が一冊増えたけど、どれも一曲ずつ練習しているし、できた課題から持っていっていくので、それほど問題はないかも?

、、、ということで、これからは、デュエットとかアンサンブルの練習をもっと強化して、初見の練習、暗記の練習も含め、どんどん練習できたら楽しそう。

これからもがんばりたい。(笑)




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レッスンの録音を聴いて

2008年10月10日 15時08分29秒 | サックスレッスン
今更ながらなんだけど、。(笑)

先週の99回目のアルトのレッスンの録音、
あれから何度か聴きなおして、、。
我ながら随分とレッスン中は舞い上がっていたと、ちょっと反省~。(爆)

それで練習していった課題の数々~。
どれも完成に至らず、もう一度宿題なったわけだけど、
唯一、執行猶予付きで合格したのがひとつだけあった。
それは、ジェイミーVol.3の2-5-1メジャーの課題。
やったパターンは11番。
何度か先生と一緒に吹いて、私の方が管箇所も間違えまくったけど、それでも繰り返しやっていくうちになんとか吹けたので合格してもらった。
ただ、未だに手書きの譜面を見ながらやっていてはだめ、、、というお達しが出たため、ちょっとパニック。(よくよく考えたら、それも当然だと思ったけど。)
、、、ということで、一応、次の12番を練習してくるようにと言われたのを思い出した。(笑)

ちなみに次の12番も手強い。
なにしろ2-5-1のコード進行でのコードスケールの「13579875」というパターンが永遠と続くフレーズ。これまでに、もっと短い分散和音のフレーズは練習してきたけど、やっぱ音数が多くなる分だけ難しさも倍増~?
でもこれも基本中の基本なので、じっくりと練習してみたい。

ちなみに今日、少しだけ練習した中で、その2-5-1のコードだけを見て、コードスケール(パターン5)を吹く練習をしてみた。
そしたら、、、うん、意外と音というか指が覚えていて全部吹けた。
(って、このパターン、もう3年間も吹いているのよね~。爆)
いいかげん、暗記してもいいのかも?

あと、録音に関しては、相変わらず自分の無駄口が多いので、さらに反省~。(汗)
ちゃんと先生の仰ること聴いて、練習に集中しないとまずいと思った。

、、、といことで、また録音聴きなおして、先生の有難いアドバイスを思い出さないと、、。(おぃ!笑)
コメント (2)
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