キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

今日の練習

2008年10月09日 14時49分52秒 | カーブドソプラノ
今日は、昼にカーブドソプラノを練習をした。

まずリードは、先週、例の総青カビ攻撃に一部合っているため、妙に在庫があり、、。(爆)

数ある中古在庫の中から、

グランドコンサート2半
 ↓
リコ2半
 ↓
アレキサンダースペリアル3
 ↓
マーカジャズ3
 ↓
青箱2半、、、という順番で、一枚づつロングトーンしつつ~吹いてみた。

それで結果は、最後に吹いた青箱以外は、とりあえず軽く鳴るけど音色がいまいち。うーん、音的には、一見まろやかな音色だけど、腰の弱い感じゆるい鳴りで、とりあえずリードが無くて、それでも練習したい時の予備程度のものだった。
それでメインで使っている青箱2半だけは、なぜか妙に腰のある音色で、、、うーん、やっぱ単にマウスピースと相性がいいだけかも?

それで練習の方は、ひたすらソノリテのロングトーンのみで、中音の開放ド♯を中心に半音づつ下がっていったり~、上がっていったり~。(笑)
最初は特にピッチも気にせず、ひたすら息の流れが自然に流れるように意識しながら吹いた。
それから今度はサブトーンというか、さらに息がマウスピースからベルにスムーズに流れて、管が自然に共鳴するのを確かめながら吹いたり、、、。
そして最後は、音をどんどん上げていって、最高音まで吹きながら、アンブシュアが変化しないように意識しながら、喉の開きを意識して、、、。今度は下がりながら、アンブシュアが最後まで変化ないように、鏡を見ながら、口を中心に集中してみながら吹いたりもした。
そしてチューナーを見ながら、またロングトーン。
どうも全体的に息のスピードと圧力が足りないとピッチが下がる。
でも口が力むとピッチが上ずる。
当たり前の結果になった。(笑)

そんな感じで、ひたすらロングトーンばかり1時間30分も吹いたら、なんとなく管全体の鳴りが均一になってきた感じがして、練習に満足してしまった~。(笑)

それで、どの音もスムーズに吹けそうだったので、最後に曲のメロディを吹くことにして、ジャズの楽譜をパラパラとめくり、結局、「ミスティ」と「枯葉」を吹いた。
ただソプラノだと、アルトと譜面のキーが違うので、もう一度、吹く音符を確認した。そしたら、どちらもアルトよりキーが低く、ちょっと吹きずらい。
なので、「ミスティ」の方はオクターブ高くしたら、、、あれ?ここでちょっと問題が、、。(汗)

そんな感じで今日の練習は終わり。

結局、2時間ほど吹いた。

ちなみに一週間ぶりの練習だった。
うん、これからはもう少し練習時間を増やしたい、、、って、前回も言ったような?(爆)

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