キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

1時間の練習

2006年08月14日 02時06分58秒 | アルトサックス
今日は、夜にドラムのレコーディング実習があったので、サックスの練習はあまりできなかった。でも、どんなに時間がなくて、家にいる時間があって、少しでも余裕があったら、少しでもサックスの練習をしたいと思っている。

で、最低でも1時間は吹きたい。

して、その内容は、ロングトーンをクロマチックでLow.B♭からHi.F♯までを、テンポ=60で8拍づつ。それを3往復すると、30分になってしまうため、あとはメジャースケールの上昇下降を2回づつ、12キーを吹くと、もうそれだけで15分くらい経過してしまう。さらにCメジャースケールの運指練習を付け加えると、それだけで10分くらい経つので、1時間の練習時間だと、そのくらいしかできない。

でも、やってみると、なぜか変な充実感があって、1時間という時間が尊く感じてしまう~。(笑)

もちろんルーチンワークにならないように、ロングトーンでも、メジャースケールでも、呼吸や息のスピード、ピッチ、そして全体のバランスを注意してやっている。毎日少しづつでも、どれもが安定して、できるようになるのが狙い。

それで今日の練習では、ロングトーンがたいぶ安定してきた感じがした。
体が力まなくても、息がすんなりと管を通って抜けていく感じが体感できた~。
ほんとにちゃんと吹くと、こんなに軽く吹けるものなんだ~!って。(笑)
あと、その後にやったメジャースケールも、呼吸が安定していると、すっごく吹くのが楽で、指も落ちついて回る感じがした。
やっぱり指が回らないのは、先生のいうとおり、呼吸が原因かも~と、ちょっと思った。

ともかく、時間が取れる限り、1時間でも30分でも練習したいと思っている。
で、30分しかないときは、当然、ロングトーンのみかな?
なんてったって、基礎の基礎だから~。(笑)

ということで、明日もあさっても、ドラムでのリハなので、サックスの練習時間はあまり取れないけど、その後に控えているレッスンで、せめてロングトーンだけは良い!って言われたいので、頑張ってみるつもり~。

明日も晴れるといいにゃっ!!(笑)
コメント (2)
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