軽いローカル飛びに出かけることにした。ちょっと曇り空で、前線が近づいてきている。Garmin 530Wの表示されるWeather情報を見る限り、あと数時間で嵐がやってきそうだ。海岸線より200nmくらい東の内陸ではConvective AIRMET/SIGMETが出ているところもあった。
サンタモニカ空港を出発。ランナップの後に離陸となるが、King AirがTaxi way Aをやってきて、そ . . . 本文を読む
ちょっと気流が悪いが天気がいい日、軽く飛ぶことにした。サンタモニカ空港に到着、カバーを外してプリフライト、エンジン始動。ランナップのあとに離陸。Rolling take offとなった。離陸早々にかなりの揺れがあったが、海上はかなり荒れていたので揺れにも納得。気流が悪いと最高速が出せない、、。海岸線で反転、LAX special flight ruleへと入る。ちょっと気流が安定してきたので、最高 . . . 本文を読む
日曜日の昼、出張先の職場から呼び出しあり。車ではなく飛行機で行くことにした。飛ぶにはちょうどいい口実になる。サンタモニカ空港に到着、カバーを外し、機体に乗り込む。この時ちょうどA36ボナンザが離陸していくところだった。最近は他のボナンザが気になり、どうしても目が行く。
エンジン始動、IFR clearanceの合間を見つけてtaxi to Rwy21をリクエスト。すぐにランナップを終え、righ . . . 本文を読む
休日の朝、本来ならTower EnrouteでIFRを飛ぶか、ロングクロカンでもするところ。ただ、この日はやたら気流が乱れている。昨日はVan Nuys AirportでGust45ktなんて北風が吹いていた。LAXでも真横から35kt吹いており、かなり旅客機のゴーアラウンドがあったんじゃないかと思う。Socal全体にTurbulenceのSIGMETが出ていた。すごいことだ。今日も午後から風が強 . . . 本文を読む
午後から仕事でLakewood Cityまで行かなければならなかった。住所を調べてみると、ロングビーチ空港から車で15分くらいのところ。飛行機で移動するにはちょうどいい。午前中に通常業務をこなし、午後1時くらいにサンタモニカ空港に到着。500ft Fewくらいの雲が入ってきているが、TAFでは今後数時間で3000ft scatteredの予想。場合によっては帰りはTower EnrouteでIFR . . . 本文を読む
仕事が入っていた週末、ちょっと離れた職場なので、飛行機で通勤。その途中、KobaさんとOさんと3人でフラトン空港にflyinして待ち合わせすることに。前日からちょっと曇り空で前線が通過する天気。朝はIFRに最適だったが、昼からはIFRで飛ぶような天気でもなく、雲底は4000ftくらい。
サンタモニカ空港に到着し、カバーを外し、エンジン始動。Taxi way AにはKing Air、Citatio . . . 本文を読む
前回のフライトではできなかったLean of Peakでのエンジンデータ(シリンダーヘッド温 CHT と排気温 EGT)の記録、今日はなんとしてもやろうと思っていた。フライト前、オイルを1クオーツ足した。それにしてもこの機体、オイルの消費が少ない。機体に乗り込みエンジン始動、タクシーを開始。Garmin 530W GPSにはオバマ大統領がロサンゼルス入りするPresidential TFRが出てい . . . 本文を読む
仕事で呼び出しがかかる可能性があったが、軽く飛ぶことにした。機体カバーを外し、エンジン始動、サンタモニカ空港のRwy21へタクシー。なんと、Cessna185 Skywagonがランナップ中だった。こちらも並んでランナップ。向こうがすぐに離陸してしまったが、落ちないか?と心配になるほどの低速でぐんぐん上昇していく。テールドラッガー、胴体下部のカーゴポッド、独特な雰囲気を醸し出しかっこよかった。
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ロングビーチ空港はClass Dの空港ながら定期便が入っている。結果的に気軽に駐機できるTransient Parkingが無く、必ずどこかのFBOを使わないといけない。今までずっとSignatureを使っていたが、Handling feeが高い。そんな中、先日サンタモニカ空港で機体展示販売会があり、ロングビーチ空港にあるPacific Jet Centerの存在を知った。PJCはセスナのディーラ . . . 本文を読む
あまり時間がない休日、軽くローカル飛びをすることに。ちょうどトーランス空港ベースのCherokeeオーナーKobaさん、エルモンテ空港ベースのVelocityオーナーのOさんともやり取りしていたので、カマリロ空港のWaypoint Cafeで落ち合おうと誘ってみた。どうですかと誘ってみた。それから、トーランス空港で飛ぶYさんにテキストを入れ、グラマンのオーナーとなったNさんと一緒にWaypoint . . . 本文を読む
軽いVFRフライトに出かけることにした。空港に到着し、ボナンザの機体カバーを外す。この前まで並んで駐機していたのに、グラマンが居なくなったお隣の駐機スポットがなんとも寂しい。でも、誰も使っていないので、車を駐車しておくことにした。そういう意味では便利。
エンジン始動、Rwy21へタクシー。Citation2機がタクシーしてくるところだった。1機のCitationは自分をチャーター会社のコードネー . . . 本文を読む
この日は朝から曇り。最初は700ft Overcastで、サンタモニカ空港のVOR-A/GPS-Aのminimum以下の天気。Instrument Approachで降りてくる機体なし。ILSのある近隣空港にダイバートしているのだろう。しばらくすると、1000ft Overcastになった。これなら楽勝で降りれる。さっそく飛ぼう!と決めたが、なんやかんや用事を済ましているうちに1000ft Sca . . . 本文を読む
サンタモニカ空港に到着し、最初にしたのはグラマンのエンジン始動。フェリーフライトを前に、パッテリーが上がらないようにした。Hobbs 0.1時間くらいはエンジンを回したと思う。そのあとはボナンザのところへ。機体カバーを外し、先日Bonanza Service Clinicで強く推奨されたグリスアップをすることにした。LPS1,2,3を全部揃えてたので、各所に適切なグリスアップを施す。喫緊の項目は左 . . . 本文を読む
週末の朝、グラマンの所有権を引き渡す最後の書類、Bill of Saleに署名するため、トーランス空港まで行く事にした。空港以外のどこで待ち合わせてもいいのだが、せっかくの週末なので飛ぶ口実がほしいのも事実。ボナンザとグラマンが2機並んで駐機している。この光景、もう見れなくなるのかと思うと少し寂しい。
ボナンザのエンジン始動、Rwy21へタクシー。アクロ機、 Su-26が離陸していった。こちらは . . . 本文を読む
その1、その2と日記が続いたBonanza Service Clinic。受付も含めて2時間以上も皆と話していると、だんだん仲良くなってくる。話す内容は飛行機談義なので、なおさら打ち解け合える。ボナンザのオーナー整備、ボナンザの癖、飛行特性、エンジン管理など、いろいろな事を学んだ。Service Clinicを終え帰途につくときには、なんとなく機体の調子が良くなったような感じすらした。操作系のグリ . . . 本文を読む