前回日記に続き。American Bonanza Societyが主催するBonanza Service Clinicに参加。Riverside Airport / RALにあるWaypoint Aviationまでやってきた。いよいよService clinicはためになった。American Bonanza Societyの受付でチェックイン、RobertというABSボナンザ専門家がServi . . . 本文を読む
今日はBonanza Service Clinicの日。American Bonanza Society / ABSが主催する好評の企画で、完全予約制の機体の詳細な点検をするというもの。ABSのメンバー限定の企画で、検査官もボナンザを知り尽くした人。また、コンチネンタル社のメカニックも同席し、圧縮比の測定からシリンダー内のファイバースコープ検査まで盛りだくさん。1枠90分で1日6枠程度。2ヶ月前か . . . 本文を読む
仕事の仲間が是非とも飛行機に乗りたいというので、オフィスの移動の合間にフライトすることにした。こちらは先に空港に到着、機体カバーを外す。するとJR氏が登場し、さっそく機体に乗り込んだ。最初はBroken 700ftというIMCだったので、TEC IFRでSMO to SMOのクリアランスを取るかと勧化ていた。ところが、プリフライトインスペクションを終えて係留を解く30分ほどの間に空は晴れ上がり、S . . . 本文を読む
夕暮れ時、軽く飛ぶことにした。キャノピーを開けて風を浴びたくなり、グラマンを選択。開放感がたまらない。機体に乗り込みエンジン一発始動。ランナップ前の暖気、タクシー中はずっとキャノピー全開。ランナップを入念に行い、その後にRwy21から離陸。Left downwind departureを選択。
機体の調子がよく、IAS102-3ktでは巡航。1700ft、Fwy10の上、伸びるように加速していく . . . 本文を読む
この日のフライトは空の案内を兼ねたエアタクシー。日本からカナダと日本のライセンスを持つHさんが来ることになっており、一緒に飛ぶ約束をしていた。それから、エルモンテ空港でVelocityオーナーのOさんをピックアップし、整備を終えた Velocityを取りにトーランス空港に送り届けるという約束もしていた。せっかくなので、両方一緒にすることに。サンタモニカ空港からHさんと一緒にエルモンテ空港に向かい、 . . . 本文を読む
グラマンとボナンザの面倒を見てもらっているショップ、Bill's Airに立ち寄った。ショップにはボナンザを担当してくれている年配メカニックのデリックと若手メカニックの二人がいた。グラマンのことを問い合わせると、もう済んだよ!とのこと。どうやらマグニートは問題なく、インスペクション上は綺麗で、点火タイミングも異常なし。点火プラグが問題だったのと、ハイテンションケーブルが劣化していたらしい。その状況 . . . 本文を読む
この日の気温は28度、アスファルトの上に立つと夏のような照り返しを感じた。軽くボナンザでとぶことにしたが、油温はすぐに上昇し、ランナップを行った。サンタモニカ空港Rwy21からの離陸はRight turn at shore line。最近はNoise abatementを意識しすぎて早々にピッチダウンして25 squareにするのを避け、離陸直後はピッチアップ10度の基本を守り滑走路内でグンと上昇 . . . 本文を読む
トーランス空港の事業用ヘリパイのHさんに機体を見せて欲しいと言われていたので、ちょっとトーランスまで飛ぶことにした。夕方にサンタモニカ空港に到着。もっと早い時間から飛ぶつもりでいたが、LAXでwind 280 at 11 gust 47kt!とありえない数字。このせいでちょっと様子見をしていた。ところが、どうやらautomated weather stationの故障だったようだ。他の空港でそんな . . . 本文を読む
サンタモニカ空港に到着、軽くボナンザの拭き掃除をした後に機体を引き出した。これが相当重い。やっと引き出すと、Mooney Ovation3とPressurized Baronを所有するインド系アメリカ人のS氏が来た。ちょっと時間があったので、Ovationを見せてもらった。G1000搭載の最新型で、機体エンジンとも700時間と新品同様。話しを聞いていると、ボナンザより10-20kt速い。180kt . . . 本文を読む
ちょっと空港に立ち寄り、先日左半分だけで終わったボナンザのワックスがけの続きをすることに。そうしていると、飛びたくなってしまうのが人情。どちらにしようか考えたが、グラマンでキャンピーを開けて飛ぼうと決めた。オイルは6クオーツちょっと入っており、燃料も8割以上。エンジン始動、そしてランナップへ。以前から右マグが汚れやすいのが気になっていたが、この日はクリーンナップなしでマグチェック終了。Piper . . . 本文を読む
今日の気温は28度、暑い。キャノピーを開けて風を浴びる為、ボナンザじゃなくてグラマンを選択。ちょっとだけ機体のワックス掛けをし、オイルを1クオーツ足した。オイル総量は5クオーツちょっと。気温は28度なんていっているので、できれば6クオーツ上限で飛びたいところ。エンジン始動、そしてRwy21にタクシー。ランナップを行う。右マグニートがラフだったので、プラグクリーンアップを行った。最近このパターンが多 . . . 本文を読む
週末の朝、ボナンザを出動させた。離陸可能最小の燃料残量を切っていたので、これは給油するしかない。エンジン始動、グランドにコンタクトしてTaxi way A3 - B - American Flers, Hold short of Rwy21 at A3, hold for the King Air taxiing on Taxi way Aとの指示。Taxi way Aはターボプロップやジェットの . . . 本文を読む
夕暮れ時のフライト。グラマンでもいいかなと思っていたが、ナイトはボナンザの方がいい。ボナンザのプリフライトを終え、エンジン始動。燃料の残量は離陸可能なギリギリのところ。ゆっくりとタクシーアウトし、Rwy21ランナップエリアへ。ランナップ中、ファルコンジェットが横を通過、離陸していった。そのファルコンに続いての離陸。Rt turn at shore lineを選択した。この時はもう黄昏時、気持ち良く . . . 本文を読む
久々のグラマンの飛行。気温も低いし、それでなくてもバッテリーの起電力が低下している。エンジンかかるかな?と思いながら空港に向かった。飛ぶ機会は減ったけど、滅多にしなかったワックスがけなどはしていた。オリジナルの傷んだ塗装だけど、ワックスがけを2、3回したことでなんとなくツヤが出た。プリフライトは入念に行った。オイルは5クオーツ、燃料は半分くらい。たった3−4週飛ばなかっただけだが、機体 . . . 本文を読む
前回ブログの続き。Tower Enroute IFRでフラトンまで飛んできた。そして、ちょっと空港のカフェで休むことに。オーナーが代わってから初めて入ってみたが、サービスの良さに驚いた。コーヒーはいつも注ぎまくりで、ファーストクラスなみ。オーナーとも話したが、これは使える。
あまり長居せず、せっかくの曇り空を味わうことに。愛機ボナンザのもとに戻り、簡単なプリフライトを行いフラトン空港のGroun . . . 本文を読む