F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

045-2 納沙布岬・ヲンネモトチャシ跡・明治公園・車石

2015年07月17日 16時49分38秒 | 旅行記
根室歴史と自然の資料館は花咲港の上の高台にありました。ここで貴重な100名城第1番のスタンプをゲットして見学。無料、観客1名。



一人ではいるとみんなに見つめられている気分。



樺太の南北を分けていた標柱。





地層サンプル。津波堆積物は8個ありました。



そして納沙布岬に移動。日本本土最東端。







もう一つの顔は





3.7km。





7㎞。





目の前に見えています。くやしい気分。

こんな歴史も。





和人とアイヌ人の関係は難しい。
アメリカで娘が使っていた歴史の教科書は、開拓者とインディアンでは必ず開拓者が正しいものとして書かれていました。

資料館で教えていただいたチャシ跡へ。意外と簡単に見つかりました。





砦として100名城の第1番に加えられていますが談合の場であったりいろいろな役割があったようです。

階段を登ると草原が。





これ? 言われなければわかりません。

明治公園という街中の公園へ行くと。



明治の人はすることが早い。



こんなサイロ。いい雰囲気。







丸くなった柱状節理。車石。

せっかく行ったのに見つけられませんでした。灯台直下は波をかぶっていたので行かなかったのでそこにあったようです。





見たかったのは、



道の駅「スワン44ねむろ」に引き返し、今日はここで停泊。なぜ44? 44号線にあるからです。

花咲ガニ事情。花咲港でカニを見に行きました。1kg3500円と明朗会計なのですが、小さいものでもそのくらいあります。あきらめてカニチャーハン。



大変美味でした。その後、スーパーマーケット、イオンへ夕食の調達に。魚売り場に500gぐらいの花咲ガニが500〜600円。聞いてみると小ぶりだが十分賞味に値すると言われ、なおかつ、送料も1000円で広島まで送ります。クール宅急便で。ということは先日、乗り損ねた遊覧船のチケットよりはるかに安い値段で花咲ガニを9匹も送れる。(全部で9匹しかいませんでした。)

納得、サービスカウンターのオバサンにも褒められて発送。2〜3日うちに届きます。解凍してそのまま食べてね。

本日のルート。



本日の走行距離。

152km

北海道の航跡。



本日までの航跡。



5,438km


045-1 道の駅「スワン44ねむろ」・風連湖/春国岱

2015年07月17日 16時33分00秒 | 旅行記
道の駅「おだいとう」は、wifiがなかったので早めに道の駅「スワン44ねむろ」に移動。使えましたfree wifi、ありがたや。

風連湖を見渡せるいいところです。遠くでしたが鶴もいました。









近くの春国岱へ。





木道は使えなくなっていました。



ネイチャーセンター。





ゆっくりバードウオッチングするには最適で、高性能の望遠鏡もありました。



044-4 野付半島

2015年07月17日 10時05分29秒 | 旅行記
不思議な形に魅かれました。







ネイチャーセンター。





少し散策。





少しづつ沈下して小さくなっているそうです。



江戸時代、国後島へ渡る番所がありました。



そしてこんな歴史も。松平容保が京都守護職を命じられていたころ、同時に会津藩は北辺の護りも命じられていました。戊辰戦争などで資料があまり残っていないようですが、ここで亡くなっていった藩士がいました。









朽ち果てて無くなる前に整備した標津町はえらい。サーモン科学館にはがっくりきたけれど。



044-3 国後島

2015年07月17日 09時50分49秒 | 旅行記
羅臼の高台にある展望台へ。



羅臼の町。



細長い国後島を横から眺める。こんなに近いとは。天候が良ければさらに鮮明に見えたのに。







途中の道端から。



停泊場所、道の駅「おだいとう」





2階が資料室。



3階が展望室。国後島の短辺を望む形。



外には銅像。カラスが動かない。





分かりやすいシンボル。



資料を読んでも覚えられない。小学校から教えなくては。

本日のルート。



本日の走行距離。

187km

北海道の航跡。



本日までの航跡。



本日までの走行距離。

5,286km









044-2 羅臼ビジターセンター・焼魚定食

2015年07月17日 09時36分42秒 | 旅行記
熊の湯から数分のところにある「羅臼ビジターセンター」。





ここでも無料の素晴らしい映像を見せていただきました。

そして、迫力のある剥製。

オオワシ。



オジロワシ。



シマフクロウ。



サケを食べるヒグマ。



トド。昔、トドと言われていた上司がいたけれどこんなにかわいくはなかった。



そして、道の駅「知床・らうす」へ。ここは道の駅というよりも海鮮食堂と売り場のようなところ。寝るには落ち着かないところでした。





すぐそばに小さな階段があって、



さんま、カレイ、ハタハタの炭火焼定食。いままで食べたさんまの中で一番のおいしさ。