051-3 青い池・白ひげの滝

旭川空港のすぐそばを通って美瑛町に移動。青い池に行きました。



駐車場から数分のところに









聞こえるのは台湾語?中国語?　日本人は静か。



車で3分のところに白ひげの滝。橋の上から見ます。





川の水は青みがかっています。



30分かかって道の駅「びえい　丘のくら」へ。宿泊施設やレストランのある建物とつながっています。駐車場が狭い。

今日はここで停泊。



本日のルート。



本日の走行距離。

90km

北海道の航跡。



本日までの航跡。



本日までの走行距離。

6,476km

051-2 上野ファーム

I田さんの奥さま(旭川のご出身)に勧められた「上野ファーム」へ。もともと米作農家だったそうですが、「北海道の気候風土で育つ植物がつくりだす庭を「北海道ガーデン」と考え、四季折々に開花する宿根草を中心に庭づくりをしているガーデン（引用）」です。





いろいろな花が一見無造作に、その実、計算されつくして配置されているようです。













珍しい?







丘に登ると









庭の方を見ると



背の高い花と煉瓦の組み合わせ、いいと思いました。



ゆっくり歩いて、いい散策ができました。







園主の気持ち。



女性がいかに「雑貨」という言葉に弱いか、最近よくわかりました。こういうところにはセンスの良い「雑貨」が似合います。

051-1 北鎮記念館

朝から霧雨。

とりあえず朝食。毎朝こんな感じです。







これは見ると必ず買います。



近くを散歩していたらコインランドリーがあったので洗濯。天気予報はよくありません。あまり無理をしないで・・・と思っていました。洗濯が終わり、昼食のラーメンを食べて外に出ると、気温が急激に上がり、青空に。

とりあえず、陸上自衛隊旭川駐屯地にある北鎮記念館へ。



さすが素晴らしい施設と展示でした。

旭川近辺は屯田兵が多かったのですね。





軍刀。指揮刀。儀礼刀。昔の軍人は刀が好きでした。アメリカ海軍の儀礼刀は名前入りで300ドルでした。







旭川の第7師団の悲劇の一つ。一木支隊よく頑張りました。



これも。



陸軍の軍服の中で一番かっこいいと思うのはマントです。



加藤隼戦闘隊の加藤中佐は屯田兵の息子で旭川出身だったとは。小学生のころ、ソノシートで聞いた軍歌「加藤隼戦闘隊」は多分F老人の人格形成に影響がありました。





そして占守島の戦いで女子工員の輸送にかかわった大石松四郎海軍少佐も旭川の出身。



浅田次郎氏の「終わらざる夏」は面白かった。日本陸軍最後の戦いでした。この話もたしか、出てきたと思います。

感じのいい、3等陸曹に見送られて出ました。