F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

納屋の解体が始まりました

2012年11月29日 22時43分42秒 | 日記・エッセイ・コラム

ついに解体が始まりました。いつかは・・・と思っていましたが、直接的なきっかけは「シロアリ」です。その影響は母屋にも及び、決断せざるを得ませんでした。また、大きな駐車場が必要なことも。

最後の勇姿です。

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瓦降ろしが始まりました。

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屋根から直接、ダンプカーの荷台に投げます。みるみるうちに瓦がなくなりました。

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母屋の2階から見ると、しっかりとした屋根組がありました。

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一時は人が住んだこともあり、また、みかん農家を支えていた建物です。ときの移り変わりとともに役割を終えることになりました。なんとなく、「合掌」という気持ちになります。


車検に備え、軽トラ君をきれいにしました

2012年11月27日 19時58分29秒 | 日記・エッセイ・コラム

気ままな島暮らしを始める時に購入した軽トラ君が車検を迎えました。ということは、島暮らしが丸2年経過したということです。釣りのお伴という新しい任務も増えて、2年間で約1万4千キロ走ってくれました。

瀬戸田港までの家人の送り迎え、買い物、荷物の発送、大量ゴミの搬送など島暮らしに不可欠の作業と手しごと市や骨董市などへの出店とよく働いてくれます。使い放題の井戸水できれいにしました。

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ときどき、車がきますが、公道で洗車。のどかなものです。

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きれいになりました。調子はいいのでこれからもがんばっていただきましょう。


ふくやま手しごと市

2012年11月25日 23時51分12秒 | 日記・エッセイ・コラム

11月24、25日、「ふくやま手しごと市」に参加しました。24日午前7時出発、会場の福山市ローズコムまなびの館(中央図書館)芝生の広場には7時45分ごろ到着。テントの場所の抽選、搬入、設営・商品の陳列、軽トラ君の駐車場への移動などあわただしく準備作業。小雨は会場に着くころ止んでいましたが気温が低くみなさん寒い寒いと言いながらの作業でした。

24日は寒さのせいか人出は多くありませんでした。

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25日は晴天で気温も高くなり、多くの方が来場されました。

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今回のために、作った「雪の結晶」のグラスがひとつしか売れなかったのは少し残念でした。

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主催者から提供されたDM用のはがきを配ったので旧知の方に来ていただきました。そのせいか、まあまあの成績でした。

いろいろ気付いた点もあったので、次回までに改善しようと思います。来週末、三原駅前広場で出店です。


ふくやま手しごと市出店準備

2012年11月20日 21時41分16秒 | ガラス彫刻

納屋解体の着工が業者さんの都合で10日間延びました。一瞬脱力状態になりましたが、気を取り直して、今週末、福山市中央図書館隣接の芝生広場で開かれる福山手しごと市に備え、制作活動に邁進しました。

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マリリン・モンローです。面白がって作ってみましたが、過去、2個、ともに中年男性が購入されました。

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雪の結晶柄のワイングラス

2012年11月18日 23時14分53秒 | ガラス彫刻

納屋解体の準備で忙しく、ガラス彫刻も思うように時間が取れません。単純な作りですが、雪の結晶柄は人気が高く、今回は形の異なるワイングラスでペアを作りました。位置決めと結晶の大きさをきちっとするのに時間がかかります。生産効率はあまりよくありません。

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