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ズーっと不調だったキャンカーのカーナビが壊れて動かなくなりました。オーディオもおかしくなり、ラジオも聞けません。遠出や都市部では不安でしたので換装することにしました。
カーナビは検討の結果、レーダー受信機で有名なユピテルという会社のポータブルでありながら画面が7インチあるモデルにしました。延長保証込みで3万円ほどでした。
いろいろな材料、道具が必要な場合もあると考え、作業場所を大手ホームセンター「NA○CO」の駐車場にしました。100円ショップもあります。
ダッシュボード上の古いカーナビのディスプレーを外すのが最初の仕事でした。がっちり両面テープで止められたクレードルを外すため最初にスクレーパーを買いに走りました。
娘婿が奮闘している間に、ふと思いついて剥離剤があるのではないかとまた店内を走り、見つけました。
スクレーパーでがんばった後、両面テープはがしでダッシュボードを傷つけることなく、きれいに取れました。
ユピテルのクレードルを取りつけ、本体を装備しました。
作業の要点は、後方視界が問題であるキャンカーの車庫入れなどに不可欠のバックアイカメラの映像をどのようにして映すかということですが、いろいろ問題があり、とりあえず今までのディスプレーを生かし、古いカーナビは外すというとりあえずの選択をせざるを得なくなりました。
後日、オートバックスでオーディオ(AM/FMとCD+MP3)の購入と取りつけ、旧オーディオと旧カーナビの取り外しをして、バックアイのためだけに旧ディスプレーを残し、仮置きしました。
次の課題は、下のディスプレーを外し、バックアイカメラの映像をユピテルのカーナビで見ることができるようにすることです。つなぎ方はわかっているのですが、手の入らないところにアナログテレビ用のチューナーがあり、そこにカメラからの映像が入力されているのです。懐中電灯と鏡でその場所を見つけなくてはなりません。当分、現状維持。