F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

牡蠣・帆立・浅利、うまし

2015年03月14日 20時27分23秒 | 食・レシピ
島の家で柑橘の発送などの作業をしていると牡蠣などの養殖を生業としている妹から家人に電話が入り、三原に今日着くように海産物を送ったとのこと、急遽予定を変更し、三原へ移動することに・・・・マンションの宅配ボックスに届いていました。



大きな殻付き牡蠣に、



大きな帆立、




粒のそろった浅利、



そのほか、牡蠣のむき身もありました。

殻付き牡蠣をレンジでチーン、



帆立を焼いて、



家人曰く、高級な食材はすぐにお腹がいっぱいになる。

同意します。山盛りのヤキソバを食べたより、満腹感が得られました。

今年は広島も岡山も牡蠣の生育が悪く、品薄とのことですが、今宵はそんなことが感じられないほど海の味を満喫しました。深謝。

パン焼き大成功

2014年12月31日 12時54分38秒 | 食・レシピ
2014年も当地生口島では穏やかに過ぎようとしています。

先日失敗したダッジオーブンでのパン焼きを再度試みました。
前回の失敗で、上下の火の配分、下の火からダッジオーブンまでの間隔が問題だと分かりましたので今回は上3:下1ぐらいにしてダッジオーブンのチェーンを短くして少し遠めにしました。



結果は「大成功」



早速、暖かいうちに昼食に。ガーリックソースのパスタによく合いました。



キャンプ用に準備していた薪を処分するために始めたパン焼きですが、一応食べることができるものができました。パン生地のこね方が難しい。一度に消費する薪は4本です。まだ薪は一杯ありますのでまたやってみましょう。

今年もおおむね楽しく過ごすことができました。しいて言えば、ガラス作品の売れ行きがよくありませんでした。デザイン、作品のバラエティなどに問題があるようです。

来年は老母の健康状態を見ながらなんとか日本一周できればと思っています。また、来年もよろしくお願いします。

山椒を挽きました

2014年12月24日 09時19分08秒 | 食・レシピ
フランスで山椒が調味料として重宝されているという報道を何度か見ました。たしかに香辛料として食物にアクセントをつけるだけでなく、美味しくなるような気がします。

乾燥させた山椒を挽きました。ミキサーに付属のミルに入れて市販のものより少し粗めにしました。





蓋を開けるてと強烈な香りです。



瓶に入れて終わりです。



昨年はプラスチック容器に入れましたが、山椒の細かい粒が内側に付着したのでガラス容器にしました。

また、必要な分だけ挽いてなくなれば補充することにしました。挽きたては涙が出るほど香りが強烈です。


ダッチオーブンでパンー第1回大失敗

2014年12月21日 21時06分00秒 | 食・レシピ
朝食のパンがなくなると片道15分、7kmをかけて買出しに行かなければなりません。ということで、ダッチオーブンでパンを焼いてみることにしました。
なるべくオーソドックスなレシピを検索し、焼いてみました。途中で焦げたにおいがしてきたので失敗したなと思いました。

オーブンを開けてみると





おいしそうでしたが、裏を見ると



下と上の火の割合を間違えました。下は火から近く、上は火から遠いことを忘れていました。それでも、暖かいうちに食べると買ってきたより美味しく感じました。

教訓を生かし、再挑戦します。




大根間引き菜

2014年10月07日 23時16分21秒 | 食・レシピ

一日三原で休養し、生口島に帰ってきました。

昨年栽培した大根の花を咲かせ、採取した種を撒いて3回目の間引き。間引きした大根です。

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これを数時間塩漬けにすればおいしい漬物になります。

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できました。

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時代小説を読んでいると「菜飯」がよく出てきます。有名なのは京都の八坂神社の境内の菜飯です。澤田ふじ子さんの小説によく出てきます。実際、青菜が何であったのか分かりませんが。

素朴な食べ物ですが妙においしく感じます。