F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

サンディエゴ・チャージャーズがプレイオフ進出

2013年12月31日 21時15分18秒 | 日記・エッセイ・コラム

5勝7敗から4連勝し、9勝7敗でレギュラーシーズンを終えたサンディエゴ・チャージャーズがプレイイオフに進出しました。特に地元クオルコム・スタジアムでのチーフスとの最終戦は延長戦でフィールドゴールで勝つという素晴らしい試合でした。サンディエゴの盛り上がりが目に浮かぶようです。

MLBのサンディエゴ・パドレスはかって、身売りを余儀なくされていましたがマクドナルドの創業者で晩年をサンディエゴで過ごしていたレイ・クロックがパドレスを買い取り、サンディエゴに残しました。2004年から新しくダウンタウンに建てられたペトコ・パークをホーム球場にしていますが、それまではチャージャーズと同じクオルコム・スタジアムをホームにしていました。野球とフットボール、数えきれないほど通いました。

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プレイオフ進出の瞬間です。

プレイオフ第1戦は1月6日、オハイオ州シンシナティのポール・ブラウン・スタジアムで行われます。楽しみです。

2013年最後のいいニュースでした。

来年はもう少し更新頻度を上げたいと思っています。

良いお年を、Best wishes throughout the coming year.


別荘の越年準備を終え、本宅へ移動

2013年12月30日 20時18分41秒 | 日記・エッセイ・コラム

 

いろいろとあった雑事を終え、最後に残ったのが車の掃除でした。キャンピングカーは少しづつ4日ほどで終わりました。

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うどん亀さんが持ってきてくれたポリッシャーが大活躍しました。

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一番汚れていた軽トラ君は感謝をこめて荷台、室内もきれいにしました。

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別荘と本宅の連絡、遠出用の家内のVitz君もピカピカになりました。

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久しぶりに3台勢揃い。島暮らしには車は欠かせません。近くにあったコンビニが閉店し、ついに歩いて行ける店がなくなりました。また来年も安全運転で楽しい生活が送れるように、キャンカーに小さなお飾りを付けました。

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みかんの収穫

2013年12月22日 22時21分09秒 | 農園作業

午後からみかんの収穫をしました。

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幼木でしたので上を見てというより、膝まづいてのみかん摘みでした。

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中休み。楽しいひと時でした。丹精込めた畑、我が家の畑とは全く違います。

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車が横付けできる畑でしたので楽チン。

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寒くなかったので楽しい屋外作業でした。


懐かしくてお気に入りの歌- No.11 「White Christmas」

2013年12月21日 23時50分24秒 | 日記・エッセイ・コラム

二十数年前の12月下旬、F老人はニューヨーク州ロングアイランドのロンコンコマという街にいました。アイスリップ空港に降りたのですが、その前に低空でニューヨークを見ることができました。大変美しい夜景でした。

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2週間いました。一段落着いたところでワシントンに行ってご挨拶と一人で3日間ウロウロ旅行をして、また、ロンコンコマに帰ってきましたが、大雪になりました。同行していたカリフォルニア生まれの同僚は雪の中では運転しないと宣言してハンドルを持とうとしません。彼にとっては初めての雪道だったのです。仕方がないのでF老人が運転しましたが普通のタイヤだったのでヒヤヒヤものでした。

クリスマスイブ、列車でニューヨークに行きました。バッテリーパークからリバティー島に渡って自由の女神に登ったり、ブロードウェイでミュージカル「オーカルカッタ」を見たり、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーを見たり・・・最後は旧知の商社マン、米海軍の友人と世界貿易センタービルの最上階のレストランで食事をしました。会話と夜景を楽しみ、忘れられない一夜となりました。また、列車に乗り、ロンコンコマに帰りました。ホテルの部屋でアンディ・ウイリアムスの歌う「White Christmas」を聞きながら、ワインを飲みました。

初めてニューヨークに行ったのはそのビルが出来て間もない頃でした。そして、そのビルがテロによって崩壊し、多くの人たちが犠牲になるとは・・・テレビで見ながら現実とは思えませんでした。その後、また、その場を訪れる機会があり、行ってみましたが巨大な穴があり、存在感のない不安さを感じたことは忘れられません。

昔からなぜかハスキーボイスの女性が好きでした。

I'm dreaming of a white Christmas
ホワイトクリスマスを 夢見ているの
Just like the ones I used to know
懐かしい日々 そのままに
Where the treetops glisten and children listen
梢は輝き 子供たちは耳をすますの
To hear sleigh bells in the snow.
雪の中を走る そりの鈴の音に


I'm dreaming of a white Christmas
夢見ているのは 雪のクリスマスなの
With every Christmas card I write
どのクリスマス・カードにも書くわ
May your days be merry and bright
あなたに きらめく幸せな日々がありますように
And may all your Christmases be white.
そしてクリスマスが銀世界に包まれますようにって

典型的なアメリカのクリスマスです。居間にクリスマスツリーを飾り、この時とばかりやり取りするプレゼントをその周りに置きます。山のようになります。年間の売上げの半分はクリスマスシーズンという店もあるそうです。

F老人の好きな歌うような泣くようなアルトサックスです。

懐かしくて、何度聞いてもいい曲です。


NFLが終盤に

2013年12月20日 21時25分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

8月のプレシーズンゲーム(4試合)から始まり、9月から12月末までのレギュラーシーズン(16試合)が14試合まで終わりました。昔、ファンクラブに入っていたサンディエゴチャージャーズはここまで7勝7敗でワイルドカードでのポストシーズンも絶望的です。

フットボールの試合を見に行くときは駐車がむつかしくなるので2、3時間前にスタジアムに行きます。そして、試合が始まるまで駐車場で友人たちと飲んだり食ったり、いわゆるテールゲートパーティーをします。テールゲートとは車の後ろ扉のことで後ろ扉を開けて持ち寄りのものでするパーティーです。炭を熾して本格的なバーベキューになることもあります。

こんな感じです。

Otailgatepartyfacebook

最初に誘ってくれた友人が3時間前に指定した駐車場に来るように言ったので意味が分かりませんでしたが指定された時間に行ってみると大パーティで、試合が始まる頃にはみんな出来上がり、その勢いで応援するのですから盛り上がらないわけがありません。その後、F老人は、奥さんにスーパーマーケットで「Lax」という名前で売っているサケの燻製の薄切りで握り寿司をいっぱい作ってもらって家族で行くのが定番でした。みんな喜んでくれました。

NHKのBS放送で深夜に週2試合放送されます。それを録画して見るのがこの時期の楽しみです。これから2月のスーパーボールまでが一番面白くなります。

NFLは試合数が少なく(年間20試合+ポストシーズン)、平均選手寿命が3.2年と短いので選手としての生涯年収は約6.1億円と野球やバスケットボールに比べれば低いそうですが、年間165試合もある野球や85試合のバスケットボールに比べれば週に1試合のNFLは優雅に見えます。