F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

040-2 紋別市・道の駅「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」

2015年07月12日 16時15分24秒 | 旅行記
さらに南下し、紋別市に入りました。

名前にひかれて、



花は終わっていました。





当分大きな町はないと思ったので、コインランドリーで洗濯。5000キロが近いのでエンジンオイルの交換と空気圧の調整をしました。

そして紋別の名所めぐり。オホーツクタワー。



長い通路を歩いて、中に入り、海中を見るも何もなし。よくわからない施設です。





水槽にはオホーツク海の魚。





乙川優三郎氏の悲しい小説「喜知次」の魚。キチジ。この顔が妹に似ているのであだ名を喜知次と付けたところから物語は始まります。





オオカミウオ。





と海底と同じレベルで魚の顔について考えました。

流氷が見学できる船。



先代が陸上に展示されていました。



ネジの原理で前に進みます。2本かと思えば4本ありました。



道の駅「オホーツク紋別」は流氷科学センター。





やったあ。



流氷について学び、



クリオネに逢って、





満足したので出発。紋別名物カニの爪と記念撮影。



ラベンダー畑に寄って、





着きました。





名前から言って、ここに停泊決定でしょう。

ここにも名寄本線の名残がありました。旧国鉄の「JNR」がいいですねえ。









ラッセル車、いいものを見ました。

本日のルート。



本日の走行距離。

85km

北海道の航跡。



本日までの航跡。



本日までの走行距離。

4,589km


040-1 日の出岬・道の駅「おこっぺ」

2015年07月12日 15時56分39秒 | 旅行記
道の駅「おうむ」にはタワーがありました。オホーツク海が見えるのでしょうけれど9時まで上がれません。



朝食のおにぎりを買って、「日の出岬」へ。キャンプ場があります。





不思議な建物があったので芝生の上で朝食後、散策。





中に入れました。こんな景色が見えました。





中にあったパネル。ここまで流氷がビッシリ。冬来てみたい。車以外で。



道の駅「おこっぺ」へ。

オホーツク海沿いに走り、興部から内陸の名寄までつながっていた名寄本線は国鉄からJRに移管した2年後の平成元年に全線廃止となりました。

興部駅のあったところに道の駅「おこっぺ」があります。ここは車両が残されており、無料宿泊所になっているので有名です。







申し込むだけで泊まれるのですから若者にはたまりません。バイクで旅行中の若者2名が泊まっていました。



緑も豊かで雰囲気も最高。長く続けてもらいたいものです。