F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

航空自衛隊浜松広報館「エアーパーク」

2018年06月14日 08時04分45秒 | 旅行記
道の駅「潮見坂」で起床。



国道1号線バイパスは海のすぐそばにあります。



車中泊の人も多い。



約30分の所にある「航空自衛隊浜松広報館 エアーパーク」に行きました。





屋内展示場。



DH-115バンパイア。こんな飛行機が航空自衛隊にあったんですねえ。







零式艦上戦闘機。52型。ここで見られるとは。



この機体は、1963年グアムで発見されたものです。50年前に修復されました。



精悍でいいですねえ。



2階から。





T-2、F-1が最も新しい?





隣の建物にはいろんなものがありました。









レーダー。



エンジンのカットモデル。





F-2の技本塗装のモデル。



全天スクリーンも迫力がありました、スクリーンのつなぎ目が目につきましたが・・・。

屋外には。ナイキ。



C-46.



H-21B 救難ヘリコプター。これ本当に飛んでたのと思うのは小生だけでしょうか。



F-104 戦闘機。



約3時間、堪能しました。

余談ですが、民主党時代、蓮舫のおかげで有料になったことがあります。2010年11月1日より「当面の間」ということで校生を除く18歳以上の大人が500円、小・中・高校生が200円の有料制に変更されていましたが、その後わずか三か月後、「実験の結果入場者が半減した」ということでまた無料化されました。(引用)

いらんことしやがって。

思案したのですが、iPhoneで写真を撮るのは、いろいろ誤解を招く恐れがありますので、いったん、帰ることにします。

どこかのSAで、宿泊しようと思ったのですがトラックの多さに怖気ついて、夜10時ごろ生口島に帰ってきました。宝塚北SAで寝ればよかった。





また、気力が回復したら旅に出ようと思います。
















長篠城祉・掛川城址

2018年06月12日 06時37分47秒 | 旅行記
道の駅「もっくる新城」で起床。

長篠城祉に出掛けました。







土塁が残っているだけでした。



大正時代、アラモの戦いと長篠の戦いの共通点を見出し、詩に読んだ人がいます。アラモの砦のあるテキサス州サンアントニオと交流があるそうです。





長篠城跡史跡保存館には長篠の戦の史料があります。





見事な槍があります。



長篠の戦といえば、「鉄砲」でしよう。



次は、掛川城です。約2時間かけて、掛川城に来ました。



驚いたことに、御殿が残されているのです。





城主の執政の間。



よく残っていたものです。





いよいよ、天守閣です。平成5年に木造で復元されました。









ここでも山内一豊が城主でした。



江戸時代になってからは、普代、外様、目まぐるしく変わっています。

先ほどの御殿が眼下に。



天守閣から見た掛川の町です。



城見学を終えて、歩いていたら、異様な建物に遭遇しました。



大日本報徳社、二宮金次郎(尊徳)の教えを広める活動をしているようです。



尊徳の像。



正統派「二宮金次郎」。



お風呂を求めて、あらたまの湯というところに来ました。





素晴らしいところです。お湯は源泉たれ流し。料金は。



この後国道1号線バイパスにある道の駅「潮見坂」に来て、夕食、停泊。









馬籠宿・岩村城祉

2018年06月11日 07時06分19秒 | 旅行記
「馬籠宿」に来ました。2度目なんですが、初めてのようです。





基本的には峠ですから。



遠くに「恵那山」。



docomoのアンテナだと思うんですが茶色に塗られています。



島崎藤村の碑。





高札。昔は文盲の人もいたのに。



島崎藤村記念館。



通りには人がいるのに、中には誰もいませんでした。





藤村のビデオに見入ってしましました。小諸にも藤村のいい施設がありました。






明治天皇もここを通りました。



岩村城祉に来ました。山城で連日の山登りです。女城主のいた城として有名です。

1571年(元亀2年) 12月3日、景任が病没すると信長は5男で幼少の坊丸(織田勝長)を遠山氏の養子とした。後見は信長の叔母にあたる女性(通称はおつやの方など)で幼少の養子に代わって女城主として差配を振るった。(引用)



幅の広い道が続いています。



本丸のある石垣です。六段壁を言われています。





本丸跡。





大給松平家の居城として、2万石の小藩ながら、老中を出すなど幕府の要職に就きました。







ここに来て二人の人物を知ることができました。

一人は「下田歌子」という人です。実践女子学園を作りました。







もう一人は「佐藤一斎」です。江戸末期の儒学者です。







岩村の城下町は「重伝建」に指定されており、古い建物が残っています。



中でも「木村家」は素晴らしい。





庭。



その他にも「紺屋 土佐屋」。





今、NHKで放映中の「半分、青い」のロケもここで行ったらしい。



雨が降ってきました。南下して新城市まで来ました。


























郡上八幡・妻籠宿

2018年06月10日 06時39分03秒 | 旅行記
道の駅「美並」で起床。すぐそばを川が流れていました。





雨が止んでいい天気です。郡上八幡に行きました。川が街の真ん中を流れています。吉田川です。



しっとりとしたいい街です。









子供が飛び込む有名な橋です。学校橋と呼ばれています。







のぞきこむと



12mあるそうです。

郡上八幡城に登城しました。街から見ると



山内一豊と千代。近江の出身とされてきた千代が初代八幡城主の娘であることを示す系図が発見されたそうです。高知城でも同じような像がありました。



インディ君はふもとの駐車場に置いて、歩いて登城です。



着きました。





実は資料がないので昭和8年に模造天守として建築されました。初の木造再建でした。



天守からの眺め。





郡上八幡を後にして、道の駅「和良」へ。厳しい道でした。そば定食。味は別にして量はいっぱいありました。





次に目指したのは「妻籠宿」です。2度目です。







雰囲気もあるし、人もあまり多くないし、快適です。屋根に石を並べている家がありました。





おばあさんが傘を作っていました。



馬籠は明日にします。アララギ温泉湯元館。木の浴槽が一つだけでしたが貸し切りで気持ちよく入れました。



道の駅「きりら坂下」で停泊。スーパーが同じ敷地にあり、便利。



















かがみはら航空宇宙博物館

2018年06月09日 06時25分40秒 | 旅行記
伊吹山のふもとで起床。



店が閉まってきて、開ける前に出発。



航空自衛隊岐阜基地、陸上自衛隊岐阜分屯地の間の道を通ってきました。空にはF-4が爆音を立てながら飛んでいます。



早速US-1Aが出迎えてくれます。



P-2Jもあります。



60歳以上500円です。こんな飛行機を作っていたのですねえ。



ゼロ戦の計器盤。



飛燕。本物を見るのは初めて。





屋内展示場。



T-33A。



UF-XS実験飛行艇。こんな飛行機が実際にあったんです。1962年から1964年まで飛んでいました。





間違いなく遺産でしょう。



F-104.



T-2.



CCV実験機。お腹と前方にカナードがついています。



飛鳥。



新しい飛行機の模型です。P-1、C-2、MRJ。



人力飛行機。



宇宙関係の展示が充実しています。





キュリオシティ。1/1模型。火星探索車。実際に活躍しました。



ISSの日本棟。筒だけじゃなかったんですねえ。









宇宙飛行士の面々。



H2A、H2B、H3.



H3.成功すればいいですね。



某国がミサイル転用と騒いでいるイプシロン。



屋内展示場を2階から。



空いていたのでシミュレータも乗り放題。



最後にもう一度。







いいところにいました。もっと紹介したいのですがこれくらいにしておきます。



近くの丸亀製麵。



この後ネット環境の求めて道の駅を転々。道の駅美並というところに来ました。ここでブログをアップ。

入浴。停泊。