連休中、尾道のびんご運動公園オートキャンプ場にデイキャンプに行きました。目的は、月に1回は動かして、バッテリーの充電と調子の確認をすること、孫たちを遊ばせ、昼食に焼きそばをみんなで食べることでした。キャンプ場(デイキャンプでの使用は、1サイト2000円です。)でサイドオーニングを広げ、テーブルやいすのセッティングをしていると、家内がついでに使ったままにしている寝具類を虫干しをするということで、他のグループもまだ来ていないことだし、スリーピングバッグや枕を干しました。孫たちは十分遊び、焼きそばもおいしくできて、満足して帰りました。続いて、娘婿と洗車に行きましたが、屋根を洗っていると隣の車に水がかかってしまうので、次の日、朝早くやり直すことにしました。翌朝、午前7時ごろ、洗車場に行きましたが、前々日から黄砂のため、車が汚れたためか、もう、洗車場はいっぱいで、車好きの人たちがピカピカに磨きあげていました。仕方がないので、すきを狙ってなんとかよその車に水をかけることなく洗車が終わりました。次回は、夜明けとともに・・・ということにしました。
おいしいと感じる蕎麦の条件は人それぞれだと思いますが、必須のものは「香り」と「食感(適度な硬さとのど越し)」でしょう。マニュアル通り作れば失敗することなく打てることはわかりましたが、質を高めるためにはどうすればよいのか、これから何回も打って他人に食べてもらい、反応を確かめながら技量を上げていきたいと思います。当面の課題は、手順を確実に覚えることと、「切り」で、1.2mm幅に揃えて切ることです。同じ幅にきれいに切ると、見た目がいいだけではなく、均等に茹でることができ、味が安定することと、食感が向上することができます。
写真は、各回の最後に、自分で打った蕎麦を試食することになっており、教室の什器に私が打った蕎麦を盛り付けた状態です。粉に水を入れ始めてから約40分、まさに打ち立て、茹で立てです。