F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

033 ニッカウヰスキー余市蒸留所

2015年07月05日 19時01分26秒 | 旅行記
道の駅「スペースアップル余市」で起床。そんなに大きな祭りとも思えないのに鹿児島から札幌までいろんなナンバープレートのキャンカピングカーがひしめいています。

開館時間に合わせてニッカウヰスキー余市蒸留所へ。なんとなく郊外にあるようなイメージでいましたが余市駅から歩いて2分。街の真ん中にありました。そして後で道の駅の駐車場にも直結していることが分かりました。

余市駅。



入場。無料です。











いろいろな建物の内部を見ることができます。「マッサン」にもたびたび登場しました。



実際に稼働しています。



樽の作り方なども。









昔の事務所。







工場の中の広場が北海ソーラン祭りの会場になっていました。





朝食はトマト。200円。



行列に並ぶと、







いただいたのはこれ。ニシンを食べるのは京都でニシンソバを食べて以来2回目。たれもたっぷりで美味しくいただきました。



竹鶴政孝氏の銅像。





奥さんリタさんと暮らした家。







貯蔵庫。





ウイスキー博物館。前半はウイスキーについて、後半は政孝氏とリタさんについてという構成になっていました。





大きなステンドグラス。



見たこともないようなウイスキーが並んでいました。



有料で飲めるところ。



そして人の流れに乗っていくと、







もちろん飲むことはできません。

売店では爆買い多数発生中。せっかくだから小さな瓶をと思いましたがレジは長蛇の列。あきらめました。

この後検討の結果、明日朝のサッカー決勝はここで見ることにしました。よそではテレビが映る保証はありません。

久しぶりに「そこまで言って委員会NP」を見て、入浴、洗濯の後、休養。