樽前山登山・マルトマ食堂・道の駅「ウトナイ湖」

道の駅「サーモンパーク千歳」で起床。この道の駅も3日目です。隣のおじさんは1週間ここにいるそうです。

今日は支笏湖方面へ向かい、樽前山に登ります。

樽前山は、北海道南西部にある支笏湖の南側、苫小牧市の北西部に位置する活火山。標高は最高点の樽前ドームで1,041mあります。

林道を抜けて行って、



ダートな道を2キロほど走ったところが登山口。





灌木の中を登っていきます。



見えてきました。



振り返ると支笏湖が見えます。



肉眼では新千歳空港が見えるのですが



太平洋岸、苫小牧の町。



千歳基地のUH-60Jが上空を飛んでいきました。



花の名前は分かりません。



山頂への道を回り込むと景色が一変します。1909年（明治42年）の噴火で、山頂には溶岩ドームが形成された。樽前山熔岩円頂丘として、北海道指定文化財の天然記念物に指定されています。





あと一息です。



頂上に着きました。



支笏湖。



遠くに「羊蹄山」、「尻別岳」が見えます。



降りていきます。駐車場には、車があふれています。



ダートな道を引き返し、苫小牧に行きます。



マルトマ食堂へ。この時１３００．行列です。



マルトマとは、



だったんですね。行列は進みません。





漁港のすぐそばにあります。





1520．呼ばれました。店内。



名物「ホッキカレー」を頼みました。



うーん、うまい。初めての味です。大満足。待ったかいがありました。

お風呂で汗を流して、道の駅「ウトナイ湖」へ。いつ来ても雰囲気のある道の駅です。



数十ｍで、



白鳥が、



いいところです。





ただ、航空路の真下にあるのか、絶えず、飛行機の音が聞こえます。良く寝れましたが。

インディ君のタイヤを替えました

近頃は遠出の機会がないインディ君ですがタイヤを替えました。4万数千キロよく走ってくれました。

８PLYというちょっと変わったタイヤです。







足回りを固めて、また、旅に出ましょう。

インディ君一人旅プチ最適化

春が近くなってきました。インディ君もどこかへ行きたいようです。少し一人旅最適化をしました。

(1)　ウオールポケット

　　デカキャンのときも同じでしたが、意外と置き場所に困るのがテレビなどのリモコンです。そこで家人にお願いしてウオールポケットを作ってもらいました。

before



after



つっかい棒が使えなかったので両面テープで固定しました。

(2)　靴べら

　　インディ君から出入りするとき、靴べらがなくて不便でした。外から手が届くところにフックを付けて靴べらを置きました。



(3)　ブルーレイ・プレイヤー

　　停泊中、テレビ放送を受信できないことがあります。ニュースや天気予報はパソコン+iphoneテザリングでなんとかなりますが、読書だけではつまらないのでブルーレイ・プレイヤーをつけました。レコーダーにしようかと思いましたが旅行中に番組表を見ながらでは束縛されそうなので、今のうちに録画して貯めている映画や音楽を楽しめればいいとプレーヤーにしました。長辺と厚さを検討した結果、テレビの下に置いて、ジェルで動かないようにできるものを選んで設置してみました。



試しに吉村昭先生原作の「桜田門外の変」を見ました。



一応、所期の思惑通りにできました。だんだん、旅への気運が盛り上がってきました。

映画「桜田門外の変」では関鉄之助がかっこよく描かれていますが、吉村先生の原作では逃走中に「痔」で動けなくなったり、面白いエピソードがいっぱいありました。

インディ君きれいになりました

北海道の-20℃は想像もつきませんが、今日は晴天、風も弱く、気温は10℃に達していませんでしたがポカポカした感じで・インディ君の洗車日和になりました。



よく見ると白い部分に「バ-コード」ができていました。



まず、ワックスでバーコードをきれいにしてから洗剤で洗い、濡れている間に使うワックスをかけ、ガラスクリーナーで窓をきれいにしました。ここまで1時間半。掃除は使う水の量に比例してきれいになるといいますが、井戸水ですのでいくらでも使えます。



ポップアップルーフを上げて溝になっている部分をきれいに。





なんとこんなに汚れていました。



きれいにして、乾燥させます。



布の部分はダイビングスーツと同じ素材らしいのですが、車体を洗っている間にしみができていました。



よく乾かして、きれいになりました。3月になったら暖かい方向へ行ってみようと思います。

インディ君快適化-静音

インディ君は軽トラの荷台にいつも荷物満載の状態で走っている状態です。エンジンは助手席の真下にあり、回転数を上げるとラジオが聞こえなくなります。
何とかしたいと調べると「静音計画」という製品がありました。ネットで評判を調べましたが決定的な「効果有り」というものはありませんでした。他に手がないので試してみることにしました。

まずはエンジンルームの防音。製品は。



助手席のシートを外し、いただいたけど使っていないカレンダーで型を取りました。







両面テープで止めて切り出したあと、仮止め。



縁はゴムでこれで気密性を保っていると思い、かからないように付属の銀色のテープで止めて座席を元に戻しました。



運転席は時間切れでまた天気のいい日に。

このほか、ロードノイズを軽減するための防音シ-トも入手しましたのでそれも運転席と助手席の床に貼る予定です。

家人をフェリー桟橋まで送って行きましたが、ラジオがよく聞こえるような気がします。気のせいかもしれません。