F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

インディ君一人旅最適化・ドアバイザー&フロアマット

2014年10月31日 23時02分21秒 | キャンピングカー
なぜドアバイザーが付いていないのか?なぜフロアマットが専用のものが付いていないのか?わかりません。最初のオーナーが付けていなかったのか?外されたのか?外すメリットは?わかりません。ということで、すでにバージョンアップされた車ですが年式を指定して取り寄せました。どのようにして作っているのかわかりませんが顧客が喜び、ビジネスとして成り立つ-いい仕事です。

フロアマット。上が購入時についていたもの、下が車種年式指定で購入したもの。




運転手側。



助手席側。



完璧に合いました。

ドアバイザー。フロアマットとセットで買いました。



付け方は難しくありませんでした。説明書にはありませんでしたが、試しに寸法合わせをした後、窓の前縁と上側に平行で取り付け位置を示す線を水性のマーカーで引くと安心して取り付けができました。






インディ君一人旅最適化・(リア)ワイドビューレンズ

2014年10月30日 20時13分36秒 | キャンピングカー
キャンピングカー(和製英語:英語ではcamper)が持つ宿命的な問題で後方視界の確保があります。大型のトラックなどを運転している人なら問題と感じないと思いますが乗用車から移るとバックミラー(これも和製英語:英語ではrear view mirror)で後方が見えないと不安です。特に、高速道路などで追越しするために車線を変えようとするとき。
以前のデカキャンでは車外のミラーの増設、ギアをバックに入れたときだけ後下部が映るカメラ、常時後方遠方を映すカメラと付けていました。
インディ君には後ろの窓が見え、バックアイカメラも付いているということで期待していましたが、小さなカメラの限界か距離が実際よりはるかに遠く感じる映像しか表示できません。また、窓が小さくて信号待ちしている後続車は屋根しか見えません。バックアイカメラはいつか距離感の一致するようなものに代えるとして、今回は、後ろの窓に貼り付けて、後方の視界を確保する平面レンズを貼りました。

後ろの窓。



レンズなし。



レンズあり。



ということで、試走の結果、カメラ、ミラー、窓で後方の状況は死角なく見えるようになりました。後ろの窓を室内のバックミラーで見るとレンズのあるところしか見ませんが後続車の状況がよくわかります。

そばを食べに行きました

2014年10月29日 07時41分03秒 | グルメ
10月24日、インディ君を受け取りに三原市大和町下徳良にあるフジカーズジャパンに行きました。保険関連の事務があり、昼休みにかかることになりましたので近くのそば屋さんに行きました。「大和の里・野の花」さんです。HPはこちら





田んぼと畑に囲まれたゆったりとしたところです。奥にはお座敷もありますので会食にもいいでしょう。






ざるそば(大盛り)



焼き茄子そば



山菜とろろそば



をいただきました。信州戸隠のそばで、関東にはよくありますが当地方では初めて出会いました。
おいしくいただきました。

印象的だったのはそばでもつゆでもなく、薄く切られ、量の多いねぎです。かおりも食感も月並みなものとはことなり、そばをよりおいしくしているようです。以前、ねぎを切る機械を開発している会社の方が薄く切るとまったく違ったものになると言っていたのを思い出しました。包丁だけでは難しいでしょうがお奨めです。

Indy727君紹介 No.2

2014年10月28日 12時25分40秒 | キャンピングカー
ポップアップルーフを上げてみました。床の広さは幅118cm、長さ212cmです。ゆっくり寝る広さがあります。
就寝のほか、停泊中に天井が高くなり圧迫感がなくなるとともに動きやすくなります。また、荷物置き場として十分な広さがあります。デカキャンではバンクベッドが荷物置き場になって便利でしたが、Indy君は走行中は折り畳んでおかなければならないので持ち込める荷物の量が増えるわけではありません。





その他、暑い時期には網戸にして空気の流れを作ることもできます。逆に寒い時期はあげると寒くなります。また、外の騒音が入ってきてうるさいこと、中で話していることが外に筒抜けになるなど一長一短があります。状況に応じてうまく使いましょう。一人旅では基本的には閉めておきましょう。

かわいいキャンパー、Indy727が来ました

2014年10月27日 13時41分05秒 | キャンピングカー
三原市大和町、大和工業団地にあるフジカーズジャパン広島店(キャンピングタウン広島)に新しいキャンピングカーを受け取りにいってきました。



普通は小さなものを買って、大きなものに買い換えるというパターンが一般的ですが、今回はその逆で、ダウンサイジングです。買ったのは「Indy727」という軽のキャンピングカーです。
ベース車は日産の「NT100 クリッパー」という軽トラック(三菱自動車のミニキャブトラックのOEMバージョン)で、北九州のナッツ社が製造、神奈川県綾瀬市のインディアナ RVという会社が販売しています。



ぐるっと見てみます。

正面。



右側。



後ろ。



左側。



軽トラックの荷台に軽自動車のサイズの制限内で作ったのですから窮屈なことは否めません。一応、テーブルをはさんで座席がふたつというパターンも作れますが、一人旅では使うことはないでしょう。





快適化というよりも一人旅最適化をしていこうと思います。要点は何でもかんでもつけないこと。前の車ではFFヒーター、サイクルキャリアがありましたが、狭いのでほかの暖房手段が使えるのでは?小さいので観光地の駐車場にも入っていけるのではないか?とぐっと我慢しました。他のものも今までのようにすぐにポチっとしないように注意しながら進めていこうと思います。