実際にあったのは3月、記事が書かれたのは5月、私がこのエピソードを知ったのは昨日。もうみんな知っていることかもしれませんが紹介します。
暑いのでボーとしていると来客がありました。話を縮めると「お宅の竹薮の竹が道路にかぶさって近所の人が迷惑している。今年は仕方が無いので伐採したが来年からはちゃんとしてほしい。」ということでした。竹薮の近くに荒地になっている畑があることは知っていましたが竹薮も我が家のものという認識はありませんでした。早速、権利書と固定資産税のリストで調べますと確かにその通りでした。というわけで竹薮まで行って確認しましたが、実際は、細かく数人の名義になっていることもわかりました。道路に沿っているところは我が家のものだそうで、薮蚊に刺されながらとりあえず道路にはみ出している竹を伐採しました。われわれでもよくわかっていないのに息子の時代になったらどうなるのでしょう。来年はたけのこを採りに来ようということになりました。