防衛省HPによりますと、エンジンの不具合で飛行停止になっているP-1哨戒機の原因究明が終わり、改修策も決定、改修後飛行再開となるそうです。
哨戒機には低空を低速で飛行しなければなりません。それを4発のターボファンエンジンで実現するのですから技術的には大変だったのでしょう。国内で新規に開発したエンジンですので不具合は仕方がありません。早く、原因究明できて良かったと思います。
さらに、F-35A戦闘機の価格も判明しました。
1機140億円、当初より50%ぐらい高くなっているようです。これを高いと考えるの安いと考えるのか?F老人は一部の完成機輸入を除き国内企業が製造に参画すること、開発費などを考えれば安いものと思います。
早く日本の空を飛ぶ姿をみたいものです。
三原市大和町の工業団地にあるキャンピングタウン広島に預けてあったキャンカーを受け取りに行ってきました。
新しく付けた装備は、後方監視用カメラとバックミラーに装備する横長ディスプレイです。
左側の小さいカメラが新しく付けたものです。右側はいわゆるバックアイと呼ばれるカメラで映像はトランスミッションをバック入れた時だけ運転席の専用ディスプレイに表示されます。左側の小さいカメラの映像は後方を遠くまで撮し、イグニッションキーをONにした時からOFFにするまで常時表示されます。
これが表示されるディスプレイです。バックミラー(英語ではrearview mirror)にはめてあります。
潜水艦で言えば非貫通型潜望鏡でしょうか。
解像度は少し物足りませんが、いままでよりはるかに広い後方視界が得られますので、高速道路での追い越しなどに不安がなくなります。使ってみると、映像から想像する後続車までの距離より実際の距離は短く、よく慣れる必要があります。
Amaatsuさんに種をいただいた朝顔が9月下旬になってもまだ盛んに咲いています。隣に植えているゴーヤと絡み合うようにまさに乱舞している感じです。朝夕はだいぶ涼しくなりましたが、日中は空に入道雲があり、Tシャツ1枚でちょうどよく、確実に温暖化が進んでいると思います。
明日は車検に出していたキャンピングカーを回航しにいきます。月曜日に受け取りに行ったのですが追加の装備工事をやってもらうことになりました。安全走行のため以前から欲しかった装備ですので出来上がりが楽しみです。
今日はガラス彫刻の新しい作品の下準備と畑の草取りで一日が終わりました。悪い癖なのですが、作業をしているとき、ラジオかテレビが点いていないと寂しいのです。午前中はRCCラジオの「ごぜん様さま」(本日は横山雄二と泉水はる佳)、午後はニュース番組を見ていましたがつまらないので録りだめしておいた「鬼平犯科帳」。丹波哲郎や萬屋錦之介などがありますが「中村吉右衛門」しか見ません。配役が一番好きなのです。特に、彦十の江戸家猫八(2001年に亡くなられるまで続けました。)、おまさの梶芽衣子、粂八の蟹江敬三、木村忠吾の尾美としのりはほかの人が考えられません。2007年ごろ、東京で勤務していたとき、漫画版を購入し、毎晩寝る前に読んでいました。確認すると35冊有り、1冊に4話ありますから140話(仕置の一四〇というようにタイトルが付けられています。)を何度も繰り返し読み、ほとんどストーリーを覚えました。
今日見たのは第7シリーズ第１作「麻生ねずみ坂」などでした。
東京タワーの近くで数年勤務し、昼休みは運動を兼ねていろいろな店に昼食を食べに行きました。その頃、週に一回は行っていた焼き魚定食の店の近くに麻生ねずみ坂がありました。
なんの変哲もない狭い道でした。登って広い道：外苑通りに出るとすぐ前が外交史料館と飯倉公館でした。右に行くとロシア大使館でその裏が会員制の「東京アメリカンクラブ」で何度か食事と飲み会に行きました。
ガラス彫刻を習いに錦糸町の近くに行っていたころ、竪川にかかる二之橋を渡ったところに「軍鶏なべ屋五鉄」の立て看板がありました。架空の店の立て看板です。
鬼平犯科帳に出てくる場所を廻るグループがあるそうですが、F老人も何度か漫画を読んで現場を確認しにいったことがあります。思いのほか、楽しく、納得できる街歩きでした。
晴天の中、第2日が始まりました。来客は少なかったのですが、若いご夫婦が自分達用におそろいのぐい飲みを、若い女性が同性の友人へのプレゼント用に桜模様のタンブラーなどなんとか形になりました。
近くの畠の堤に彼岸花が咲いていました。青空と彼岸花の写真が撮れただけでも来たかいがありました。
生命感の溢れる花に青空がよく似合います。
カメラの機能・性能の良さに感心させられます。
次回出店は、10月5日(土)、6日(日)のふくやま手しごと自慢市(福山商工会議所主催)です。定番商品を揃え、出来ればオリジナルなものも準備したいと思います。
