F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

ふくやま手しごと自慢市

2014年10月04日 21時31分14秒 | インポート

福山駅から徒歩で10分ぐらい、国道2号線を渡って反対側にある中央図書館に接した芝生広場が会場です。
ふくやま手しごと自慢市・第1<br />  日

ふくやま手しごと自慢市・第1<br />  日

2日目は出発はしたのですが、雨が降ってきたので断念。引き返し、不参加でした。

次の出店は、10月17日(金)、18日(土)に広島産業会館で開かれる「手づくりフェアin広島」です。

 


「よなくに」そろそろ現場復帰?

2014年09月24日 07時35分05秒 | インポート
「よなくに」そろそろ現場復帰?


内海造船瀬戸田工場で検査.修理中の巡視船「よなくに」はお色直しも終わり、そろそろ、石垣海上保安部の担当海域、尖閣諸島近辺の警戒に復帰するようです。 中国の執拗な領海侵犯に怯むことなく、毅然として対応してくれると確信しています。 乗組員の方々もしばし、英気を養われたことでしょう。御苦労だと思いますが、多くの国民が背後で応援しております。職務に邁進してください。


読書記録111「つばめ飛ぶ-渡り用人片桐弦一郎控( 五)」

2014年09月07日 12時21分40秒 | インポート

改易により浪人となった片桐弦一郎がお家再興の道を探す大きな流れと市井に生きる多くの人たちとの交流に助けられながら小藩江戸屋敷や旗本の渡り用人として困難を乗り越えていく物語です。 つばめが巣を作る家にはいいことがあるといいながら巣立ちとともに亡くなった姉の不憫さに憤り無念を晴らそうとする若者、遊女であった母親から生まれ、家を継いだものの生きがいを見出せない若者が弦一郎の暖かい良導により、道を見つけます。弦一郎の住む長屋の持ち主で材木問屋の娘おゆき、弦一郎を慕い何かと世話を焼くのですが亡き妻の位牌が置かれているのを見て逡巡してしまいます。

第4巻「すみだ川」が発刊されたのは2012年6月、第5巻まで2年かかりました。いつ次巻が発刊されるのか楽しみです。

Photo