尾道・向島「ばんや」:海鮮丼

生口島から三原へ移動、途中にある向島ICで一般道に下りて、以前から気になっていた「ばんや」さんで昼食をとりました。



いい雰囲気の店でした。地元の食材を生かすー地産地消の料理が特徴です。

海鮮丼をいただきました。



美味しくいただきました。尾道の別の店でもそうだったのですが、生卵がついてきます。合うような合わないような、いつも困惑します。魚の味を確かめながら食べるにはいらないと思うんですがどうでしょう。

そばを食べに行きました

10月24日、インディ君を受け取りに三原市大和町下徳良にあるフジカーズジャパンに行きました。保険関連の事務があり、昼休みにかかることになりましたので近くのそば屋さんに行きました。「大和の里・野の花」さんです。HPはこちら。





田んぼと畑に囲まれたゆったりとしたところです。奥にはお座敷もありますので会食にもいいでしょう。






ざるそば（大盛り）



焼き茄子そば



山菜とろろそば



をいただきました。信州戸隠のそばで、関東にはよくありますが当地方では初めて出会いました。
おいしくいただきました。

印象的だったのはそばでもつゆでもなく、薄く切られ、量の多いねぎです。かおりも食感も月並みなものとはことなり、そばをよりおいしくしているようです。以前、ねぎを切る機械を開発している会社の方が薄く切るとまったく違ったものになると言っていたのを思い出しました。包丁だけでは難しいでしょうがお奨めです。

大三島「大漁」に行ってきました

キャンピングカーのバッテリー充電を兼ね、大三島までドライブ、道の駅に車を停めました。

大山祇神社鳥居前の「大漁」で昼食を食べてきました。行列のできる店だと聞いていましたが、平日ということで11時30分の開店15分前に行きましたが、27番目でした。結果的には1時間待ちでした。ウェイティングリストに記名して待つので並ぶ必要はありません。

 

家人にときどきリストの進み具合をチェックしてもらうことにして、一人で神社に参詣しました。鳥居をくぐると楼門です。平成22年に688年ぶりに再建されたそうです。

大山祇神社が好きな理由の一つはここから社殿に至る静謐な広場です。正面に御神木の楠があり、歩いて行くと、山本五十六大将もここを歩いたのかと時空を超えるような感じがします。

広場の突き当たりの階段を上ると社殿です。

中から赤ちゃんの泣き声とお宮参りの祝詞が聞こえてきました。遠くから参拝し、引き返しました。

楠の若葉越しに広場を見ていると「間もなく順番」という連絡が入りました。

お食事処「大漁」の店内です。注文するメニューと机に並んでいるおかずを自分で選んで取ってくるものがあります。

名物「海鮮丼」380円を頼みました。サイコロ状に近いほど分厚く切られたお刺身は新鮮で、なぜこの値段なのか食べてもわかりません。お味噌汁80円。

このほかに「子持ちヤリイカの煮付け」を自分で持ってきて、お二人様合計1,200円でした。

12時40分ごろ、店の外は待つ人でいっぱいでした。

この道を通って温泉によく行きます。今度は、温泉に入った後、午後5時からの夜の部に来ようと思います。メニューは同じです。ノンアルコールビールでにぎりずし380円を食べようと思います。